F１０号 油彩 ２回目。
梅雨明けしてから１０日、台風接近中の今日を除けば、連日暑くて、すでにバテ気味。
他のこともダラダラしているのに、絵なんて描いていれないと２週間サボる。
サボると当然なかなか描き出せない。
何か勢いがほしくて、ボツにしたキャンバスに山百合の花を描き出す。
ただ、塗っているだけという作業から初めて、なんとか動き出す。
太めの筆で、絵の具を平たく使いたい。
F６号 油彩。
数ヶ月前に描いていた風景画を、太い筆とホワイトの混色で描いてみようと思う。
描けないのに細部を描きたくなってしまうから それが課題。
今は盛りのヘメロカリス。キスゲやカンゾウの園芸種。デイリリーとも呼ばれ、それぞれの花の開花は一日のみで次から次へと咲き続けます。
なので今までは、切って家の中に持ち込むことはしなかったけれど、ゆっくりクロッキーがしたくて切らせてもらいました。
何枚かテキトーに描いてみて、その日の最後の1枚。ＨＢの鉛筆で30分くらい。
やっぱり、見て描かねば。
でも、しっかり観察はできていません。 雰囲気が描きたい。
線を描いていることと、色を塗ることは全然違うのだけれど、
何度かクロッキーをすると、不思議に油彩の時の難しさが和らぐ気がします。
うまく行くって訳じゃないけれど、
うまく行かなくて、下のは2回描いてやめる。
Ｆ6号 油彩。
モチーフの数が少なすぎて、苦手だ。 そこにばかり目が行ってしまって、しんどくなる。
Ｆ10号 油彩。
Ｆ10号 静物 油彩 続き。
トップの画像の数日後にもう一度3Ｂ鉛筆で描きました。
こちらの方が観察しようと思って描いているのだけれど、力が入りすぎた感じ。
次は何を描こうかな？
