やまねこノート         

週末に絵を描いています。

油彩の記録

2011-10-22 23:47:03 | 油彩の記録

      F10号の続き。 
      ゆっくり描いているというか、週の前半だけ描けたというか。


                  

                 
      F8号の続き。 こちらも少し。
      今までみたいに、描けなくなって簡単にあきらめてしまわずに、
      時間がかかっても描いてゆこうと 気持ちだけは前向きです。



            


      M20号。  セザンヌの模写の続き。 
      一旦顔を塗りつぶして、せめてぼんやりとでも描きこみたかったのですが、
      週の後半から絵の時間がなくなってしまったので、
      そのまま載せます。
      心をこめて顔がかけそうなのは、冬になってからのような気がします。



              * * * * * * * * * * * * * * * * * * *


       福島の原発被災地に取り残された生き物たちのために活動しておられる方々がおいでです。
       500キロの猫ドライフードの支援を必要とされています。

       『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー
       上記ブログより一部を転載させてもらいます。

 
         「被災地、給餌に!」 10月22日(土)

          支援物資ありがとうございます。
          沢山のフードをありがとう。猫ドライひとつ残らず車に積み込みました。
          出発です。
          みんな、ありがとう。

          そして、本当にすみません。できましたら、もう一度。
          10月25日必着、猫ドライフードのみ500キロ必要です。
          (被災地用、中が小分けになっていないもの希望)

        

      少しでも、と思い
      明日、福島に送ることにしました。



思ったこと。

2011-10-16 20:11:40 | 油彩の記録

     F10号の続き。

     半年くらい描けなくて、秋になって描き始めて思ったこと。

     描いていて楽しくて、描き終わっても楽しい、
     それがいい。



                     


     F8号の続き。
       
     デッサン力はないです。 デッサンはすごく苦手。
     麦わら帽子は特にひどいですね。   
                           でも拭き取らずにこのまま描いてゆきます。 

     こういう風に描くのが、力不足というか、向いていないというか。

     もう少し他の対話の仕方があるかもしれない と思ったりしています。

     
     色だったり、線だったり、そこに在ることが、輝くように表現できるようになりたい。
 




10月半ば

2011-10-14 21:26:32 | 油彩の記録
     F10号 
     茨城県北部の古くからの街並みの、立派な店蔵の脇を入る玄関 を描き出しました。

     数日前に見たテレビで、気象情報のお姉さんが、
     10月は暑くも寒くもなく、一年の中で一番過ごしやすい季節と言っていて、
     うん、そうだね と思いながら、描ける時に描こうと思っています。
     (夏は暑くてダメだった。)

     ボツ続きでもいいんだ  
     描き始めて、最低3年、5年・・・10年は修行だもん。

            

                    
                                  
     F8号の続き。  暗く、鈍くなりつつあります。



                    

     F8号の続き。  背景を塗りつぶしてみたのですが、
     
     何描きたかったんだっけ?


     10月になって、毎日少しは描けるので、なんだか前よりは絵の具に慣れてきたように思えて、楽しいです。
       

          
 

油彩の記録

2011-10-09 19:54:06 | 油彩の記録

     F12号(606㎜×500㎜)
     セザンヌ 「青い花瓶」(61㎝×50㎝ 1885~87年作成) の模写 の続きです。 

     (いつものことですけれど) ゆっくり描いています。
     10月の初めの週は、お昼過ぎか夜に1時間くらい描くことができました。

     少し寒い時もあるので、
     描く場所を、暖かい小屋裏の物置の10畳に移して、
     昔の書類の入ったダンボールや沢山の建物模型と一緒にいます。


     
                   

     
     F8号。 春の庭。
     セザンヌ「青い花瓶」の模写と一緒に描き出して、
     できれば、少しでも同じような雰囲気で描けないかと、
     ・・・・・・   まだまだ早すぎ   
     
     何をどう描くのか分からないのですが、
     一緒に描いてゆきます。
     




10月になりました。

2011-10-01 21:39:20 | 油彩の記録

    秋の陽はつるべ落とし
    日ごとに夕暮れが早くなりました。
    今朝、いろんな所で金木犀がいっせいに香りだしました。


          10月になって、
          原発の避難準備区域は戻れるというけれど。

 


    少し描けました。

                  


    
                     

     A4コピー用紙にB2、B3鉛筆。
     




                

        描けなくなっていたF20号。
        塗りつぶすことはできなくて、なんとか描き続けたい。



                       

        F8号。
        2回目くらいから、このまま描いていけば黒くなるだけだとは思っていて、
        でも、真っ黒になったらそこから先があるかもしれない とぼんやり考えています。

        後ろの2本のビンが、すらりと見えなくて、
        今日描き出して、座卓の後ろの線の位置がずいぶんと高いところにあることに気が付いて、その位置を下げました。