やまねこノート         

週末に絵を描いています。

3月-2

2022-03-28 18:50:52 | 油彩の記録2

F6号 油彩。

 

6号(410×318㎜)で描くのが狭いような気がしてきて、

というか、描いていたものがほとんど行き詰まって、ボツか放置になりそうなので、

10号(530×455㎜)で描くことにする。

放置になる6号3枚です。

 

 

きっと 花を大きく描きたがり なんだと思う。

左上の葉っぱくらいの雰囲気で描くか、油彩以外で花を描くことを考えたほうが良さそう。

(ずーっとそう思ってきたはずなのに、アキラメが悪い。)

 

 

笑ける。  

 

 

 

前の方がまだマシ。

 

 

 

F10号、描き出し。

先に行けるか微妙。

 

 

 

                   ↓

 

F10号 構図を変える。 写真で撮ると2枚。

1週間くらい間があいての描き出しは、このくらいいい加減でないと始められない。

 

 

 

F10号 油彩。  

好きな雰囲気。木ばかりなのがいいのかも。

 

 

           ↓

 

           ↓

 

F6号 油彩 3回目。

2回目に戻った方が良いと思う。 

絵の具を薄くこすっているようになると、私の場合はダメです。色が濁って行くだけだから。

 

週末の夕方近くに二日間、描きました。 

頭の中は決められないことで一杯、キャパないんだから、「絵なんて描いていられない」。

キャンバスに向かうまでが長い。 

           

 


3月ー1

2022-03-18 18:20:05 | 油彩の記録2

F6号 油彩

 

 

F6号 油彩。   左側が決められなくて逡巡している。

 

 

F6号 油彩。 

形を取るのではなく、大切な所だけ色を置ければ良いのだと。

 

 

 

F6号 油彩。 線画になってしまった。 ここから先、どうなるんだろう?

 

 

 

F6号 油彩

 

 

なんか笑える。

 

 

ペインティングナイフを使うことにする。

十数年前に油彩を始めた時には、筆が使えなくて、ペインティングナイフだけで描いていた。

 

2009年

 

 

何をするにもスローペースで、忸怩たるものがある。

   

図は3度目、スケール1/3。

ようやく少し慣れて来たけれど、もう一度描くかも。 

頭が動かない。 これ以上はがんばれないので、すっかり開き直って、ますますゆっくりになる。

軒の断面。たとえばアスファルトルーフィングが「唐草」の上か下かで悩む。

「唐草」の下に敷いているテキストがほとんど。 軒先の場合、「唐草」の上に敷いているのは、支援機構のテキスト。

きっとこちらだろうと思ってネットの動画を見に行く。リフォームの場合は下に敷くこともあるけれど、最初は上のようだ(雨水の浸入、金属板の結露とルーフィングの結露の両方がある)。

動画に教えてもらって、時々思うのだけれど、ネットのない時代だったら、編集できていないと思う。 

なんとなく宿題が一つ終わったような気になって、油彩の動画に行ってみる。油彩の動画に行くことはほとんどないので、わー上手 と思いながら何本も見る。

道草の方が長くなる。

でも数回見たからといって、簡単に真似なんて出来るものじゃない。

 

最近テレビをつけなくなりました。

暗いニュースが多すぎて。

ウクライナへの侵攻が始まった翌日に届いたのは、ユニセフの緊急支援募金のメール。 

数日を経て国境なき医師団。