やまねこノート         

週末に絵を描いています。

9月末

2024-09-30 12:07:30 | 油彩の記録2

F10号 油彩 5回目。 描きすぎじゃぁない?

 

ヘメロカリス 

描いてはみたけれど、次に行けずに仕切り直し。

 

 

背景を補色系に変えてみる。

茎の太いのが苦手らしい。

 

 

 

F6号 山百合の続き。

全体が落ち着いてこないのは何故だろう。

白い花を描くときの背景の色って、濃い色でないとだめなのでしょうか?

背景を暗くするのが苦手。

 

 

このくらいの時が一番好き。

 

 

写真のままに描こうとして彩度が落ちました。

写真を見て描いているけれど、どこかで写真を離れなくてはならない。

(特に花の時は、一瞬イメージが浮かぶ時があって、でもそれを捉えることができない。)

 

描きすぎかもしれません。

しばらくたってから考えます。

土曜の午後の3枚です。

 

日曜日の午前は、水彩用紙の水張りをしようと、でも水彩用紙をどこにしまったか思い出せず捜し物から始めて、

数年ぶりに水張りができて楽しかった♪

午後は、テキストの編集作業に戻って、ミスが多くて凹む。

アタマが思い出すのに時間がかかるというか、慣れていたはずのものを半年間の休みで無くしている感じ。

自分で編集(改編)している解説文を読んでもなかなか頭の中に入ってこない。半年前に描いた図のミスに今になってようやく気がつく。 ひどいなぁ

図はPCのpaintで直すことができるので、描き直しはないけれど、反応の鈍さにテンションが下がる。

たとえ難しくてもミスが多くても、「頭は使えば使うほど良くなる」というどこかで読んだ文章を気持ちの支えにしています。


9月後半

2024-09-22 12:24:48 | 油彩の記録2

F10号 油彩 出直しの1回目。

 

 

8月にボツになったヘメロカリスの仕切り直し。

F6号 山百合 1、2回目。

 

 

 

 

欲しい所には線を置かないと、描いている気がしないようです。

暗い部分が明るく写ってしまうのは、ホワイトの混色だからか、それとも反射なのか分からない。

考えよう。

 

 

土曜午後の4時間。 F6号とF10号。

前日の電動草刈りと除草剤撒きが堪えて、買い物から戻った後は動き出せずにしばらく休んでいました。

これではイカン!と夕方近くになって描き出す。

前回の山桜、F10号。

もう一度描こうと思っていたけれど、キャンバスを手に取った時には、描き直すつもりになっていて、

 

 

コナラの林。

 

 

 

 

足下がなんとなくって感じ。

奥と手前の両方を一緒に描いて行きたい。

まず奥を描いて、次に手前という描き方は、私には絵の具の馴染みが難しく、色が混ざっても一緒に描いて行った方が楽しい。

彩度が落ちてしまう前に、

たぶん、もう一度描いて終わりにします。

 

8月はとても蒸し暑くて、

9月はさらに蒸し暑くて、

少し涼しくなったら局地的な大雨。

私たちの温暖化が、気候変動を急速に進める。


9月中頃ー2

2024-09-15 12:55:18 | 油彩の記録2

F10号 油彩 2回目。

同じ絵の3枚目です。 以前のは6号に描いていましたが、少し大きいキャンバスにしました。

 

 

F6号 ヘメロカリス 3回目。

以前ほど一カ所にこだわらなくなりました。

この段階で緑系の絵の具も使って描き込んで行けたら、それはきっと上達したということなのでしょうが、まだ無理みたい。

補色を少しだけ使いたいのだけれど、どうやって使うのか分からない。

 

F10号、4回目。

最初から全体の納りが悪くて、左側に木を追加する。

もう一度描いて、進めるか止めるか決めます。

 

 

 

 

 

 

 

欲しいところだけ描きたいと思っていて、

たとえば左上はあまりはっきり描きたくないのですが、ではどうしたらいいの?

 

出かけてばかりで、肝心なことが出来なくて、

そろそろ涼しい時もあるので、再開したい。

 


9月初旬 ご無沙汰しました。

2024-09-07 11:45:18 | 油彩の記録2

F10号 油彩、3回目。

 

以前、描いたことのあるアングルのヘメロカリス、F6号。

できれば最初から線を使わずに描いてみたい。

 

 

 

 

3回目、やっぱダメかな?

 

F6号、何度目かのキャンバス。

違う角度のヘメロカリスを描いてみる。

 

 

こちらは早めにあきらめて好きな線描きをしました。

 

 

F10号、7月頃に一度描いて拭き取った所に、同じものを描き出す。

山桜の花の部分にペインティグナイフを使いました。

 

 

コメントなし。微妙。

 

 

ご無沙汰しました。

すっかり夏バテでした。

 

夏バテ中で、おまけに遠距離介護で8月は長野市に3度行き、さらに消耗しました。

バラのトレースは、したことはしたのですが、鉛筆を使わずにホルダーにしたので、筆圧が弱く線として読み取ってもらえない部分が沢山あって、

加筆しながら少し色を置いてはみたのですが、こんなことしてるくらいならヘタ〇ソな油絵を描いていた方がまだマシだと思ったので、このままです。

 

仕事のはずのwordのファイルを開けて見ると8月初めの日付付箋があって、続けるかもう止めるかの思考を含め全て止まっています。

出来ているところだけ(たとえば壁の歴史の部分とか)でも掲載できたらと思ってはみるのですが、


7月下旬

2024-07-22 13:37:15 | 油彩の記録2

F6号 油彩 ヘメロカリス 3回目。

 

 

F6号 柿 5回目。

画像の調整(明るさ-30,コントラスト-10)をしました。

もっと暗くて線もこのようにはっきりとは見えていないのだけれど、さらに暗くするとウソになりそう。

左上の柿が、形を取ろうとして守りに入って、ミカンのようになりました。

端の描けていないところはそのままにして、もう1回かな?

 

 

 

F10号 6回目。

紅葉している葉を上にかぶせても、ばらばらな感じのままで、ここから先に行けない

(だからといって、全部をボツにするのは辛い。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F6号 2回目、3回目。

描いて行けるだろうか それともボツか 

かなりヤバいな と思いながら描いています。いつどこでオワリになってもおかしくない。

色調としては好きです。

 

 

苦手な夏になりました。

何が苦手かっていうと、梅雨ですくすく伸びた雑草の草刈りをしなくてはならず、

暑い夏は夕方しかできなくて、電動刈り払い機を使う事もあって、

雷レーダーで雲放電の位置をみながらになります(夕方は雲放電が近づいてくる時間帯)。

思い切って秋まであきらめるというのもありですが。