やまねこノート         

週末に絵を描いています。

2月-2

2022-02-24 18:12:50 | 油彩の記録2

F10号 油彩。 おとなしく描いているとそのうちに何を描きたいか忘れてしまっている。

 

 

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F6号 油彩。 描いたけれど拭き取ったところ。

う~ん。 あいまいなのもあり とは思う。

 

 

 

F6号 油彩。 2回描いて何を描きたいのか分らずボツになる。

 

 

 

 

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6号 油彩。 青色はどちらかというと紫です。  背景が強いけれど、描いて行くうちに弱くなってゆくと思う。

 

 

画像をためると、時間が経っているので、良くない所ばかりが見えてきてしまう。 

深く考えずに早めに更新しよう。

 

週2回くらい、夕方か夜、描いています。

サボっていた編集作業ものろのろ開始。 

     昨年秋頃から、考えること自体が辛くて休みたかったので、しばらく休んで、不思議なことにその辛さはなくなりました。

     難しいことには変わりないので、ほとんど進みませんが。

 

だいぶ前から、金属板の葺き方詳細図を毎日見ています。

上の図は連れ合いの描いた詳細で、実際の状態できちんと描けています。

(私には、こんな風には到底描けません。)

が、肝心の金属板の加工の部分がこの実際を描いた図ではよく見えません。 拡大してもかなり難しい。

この図をどうするか? 部分詳細を追加するか、元図を掲載しつつ思い切って描き直すか。

迷っていますが、ともあれ製図板に向かいます。

 

乗り越えなくてはならない「山」はいくつもあって。

屋根と防火についての法規。 

(基準法から施行令に行って、告示に行って、また基準法に戻って、、、とかしていると分ったのか分っていないのかよく分らなくなって来る。)

架構例の水平構面の仕様。 

架構例は水平構面と壁量を、最初に戻って確認をしなくてはならないとだいぶ前から思っているので、どこでそれをするか。  

「山」の前で、めげるかふてくされるか。

きっとまた休むと思う。

絵は描きます。

上手とか下手はどうでもいいから、気持ちのこもった絵が描きたい。

 


2月-1

2022-02-08 17:45:05 | 油彩の記録2

F6号 油彩。続き 4回目?

 

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彩度が落ちた。 

描き続けてゆくと彩度が落ちてしまう。 もう一度やり直して終わりにする。

 

 

 

F6号 油彩。  続き  こちらももう一度描いて終わり。

 

 

 

先週、19歳の♀猫を看取りました。

最後の半月は昔の元気が戻って、防獣ネットを張ってあるベランダから飛び降りて脱走したり、家の中に響き渡るような声で鳴いたりとても賑やかでした。

この一年あまり定期的に動物病院で点滴を受け、補助的に毎日強制給餌をしていたのですが、あまりにも元気すぎるので血液検査を受けました。

その日の翌朝から尿が全く出なくなり、身体も動かせなくなって、

ただ、半時間ごとにゃーんにゃーんと真夜中も鳴き続けて、二日目の夜に少し長めに鳴いた後、静かに息を引き取りました。

 

血液検査の結果は、腎不全と、赤血球の減少でした。

腎臓の数値BUNが振り切れてはいましたが、腎不全で亡くなる時のような症状はなく、獣医さんには大往生ですよと言ってもらえました。

おそらく、元気だった:興奮していたのは、赤血球の減少によるものだったのではないかと思います。

ただ、最後の元気の理由はそれであったとしても、

一時であれ付き添いなしの外歩きが出来たし、動けなくなる日の朝まで目覚まし時計の役割も、一日2回の散歩も行けたし、

本猫にとっては、良かったのかなと 飼い主は思っています。