「百合」 080531

描き方を変えたいつもりの途中下車です。

頂きものの豪華な百合。　やさしい桃色。
久しぶりのクロッキーはひたすら難しく。コピー用紙の裏紙で何度か練習して、
て感じで気合を入れて、水貼りした水彩画用紙に一気に描く。

問題はここから先の着彩なのですが、どうにも元気がなく・・・・・
・・・風邪をひいたようで、
薬を飲んだらさらによれよれふらふら。パソコンの前で少し眠る。

夕食の支度までのしばらくの間、なんとなくふにゃふにゃしていたいので、
スキャンして色を置いてみました。
ただ、なんとなく所在なくて、なんでもいいから書き込みたかったので、
画像はおまけです。

「黄菖蒲」？ 080526

そろそろ描き方を（？）変えます。 次回から。
モデルさんは季節のうつろい。

４０歳を少し過ぎた男性で、建築を目指しながら、けれども後継者のない華道家の叔父さんの門下に入って、修行している友人が、
わが家の庭先で、そのころは丹精していたバラを見ながら、
「その季節にしか挑戦できないものがあるじゃないですか」と言っていました。

お花屋さんの花は、端正すぎて近寄りがたく、
庭先で雑草と一緒に季節ごとにたくましく、毛虫に食われながら無骨に咲く花の方が性に合うようです。
・・・・・時々、なんで茄子や胡瓜は描けないんだろう～　とは思うのですが、

黄色でない色を置いてみましたが、イマイチ・・・・・

「黄菖蒲」 080525

「黄菖蒲」 080512

　と考えて、、、もう少し他の画像ないかと・・・
きっとまたしばらく描けないかもしれないので。
５月１２日の黄菖蒲の鉛筆線画、　ボツだったのです。
なんでボツになったかというと、　元気がよすぎるだけの粗い線画　なので。

・・・それって、まさしく最近のワタシそのもので。

気が付けば、（一見）強気そのもの（？？）・・・・・　そうではなくて、
迷っているそのことがダイレクトに行動に出て、本人とすればひたすら試行錯誤なのですが・・・
結果として、回りの方々に多々のご迷惑？？

絵でも、陶芸でも、なんでも、きっと作ることは、本人の表出なのでしょうね。

ペチュニア

描いてはみたけれど・・・ボツばかり。
画像は５年ほど前のスケッチ。パソコンの中で着彩。。。浴衣模様のようですね♪

あの頃の素朴さにはもう戻れない　と思います。
でも、描きたい時には描けるだろうと・・・のんびり。

今は、昨年末から引き続きの読書週間。
「基礎からよくわかる地学ⅠＢ・生物ⅠＢ」 旺文社。
「理解しやすい理科Ⅰ」 文英堂、をところどころ拾い読み。
４月からは、「高校　これでわかる化学Ⅰ、物理Ⅰ」 文英堂。
いや～ぁ、むつかしい・・・・・。
高校生ってこんな難しいこと勉強してるんだ！！　と感慨も新た。

各項目の問題を解く　なんて状況には程遠く （やってみたけどすごーく時間がかかる）。
まず、もともとそういう感覚というかセンスがないので、
頭のどこの部分を使うと理解できるのかが分からない。
「波動」、「音波」、「光波」とかは３回読んでもきっと分からない・・・ように思う。

けれどもめげずに３回でダメなら５回読んじゃおうと・・・
五十の手習い　♪♪