やまねこノート         

週末に絵を描いています。

1月ー5

2024-01-29 19:24:52 | 油彩の記録2

F6号 油彩 4回目。

             ↑

 

右側の木の幹の曲がりを逆にすれば納りは良いのですが、実際は自在に生えている訳で、

どうしようか?

 

 

F6号 ヘメロカリス 4回目。

 

土曜日の午後 少しだけ。

週の中頃に出かけていたからか、2枚とも1時間半くらい描くと疲れてしまった。

寒さが続く今頃は、毎年右肩痛が出ます。

なんとなく気持ちが入らなくて、

たぶん気持ちはこちら側、

なぜ、今頃こんな絵を描いているんだろう(遅すぎ)とは思うのですが、ようやく描く気になりました。

描き直し3回目です。

絵と作図の両方を同じように進める力量はないので、絵の更新は2週に1度に戻そうと思います。

 

寒い日が続きます。

ご自愛ください。


1月-4

2024-01-22 19:11:10 | 油彩の記録2

F6号 油彩 2回目。

結局のところ、ヘメロカリスの花だけを描きたいのではなくて、ヘメロカリスの咲いている藪を描きたいらしい。

2時間半ねばって、茎は取りあえずの線描きまで。

 

 

 

 

F6号 3回目。

1時間半くらいで何をどう描いていいのか分からなくなる。

早く左側の枝葉のボリュームを上げたいのだけれど、今回も同じような塗り方・絵の具の使い方しかできずに先に進めない。

 

 

 

 

F6号 3回目。

続けて描いて、こちらも1時間半くらいで疲れて、ここで終わり。

 

冬場の乾燥に加えて暖房で石油ファンヒーターを使うので、絵の具の乾きが早くて、1週間経つと絵の具を厚く塗ったつもりでも薄く平べったくなる。

キャンバスのどこにも取っかかりがなくてほとんど描き直しだぁ みたいな感じ。

なので先に進めないのかもしれない。


1月-3

2024-01-15 18:45:02 | 油彩の記録2

F6号 油彩 2回目。

 

F6号 2回目。

 

 

少し前に描いていたキャンバスをあきらめて、同じヘメロカリスをもう1枚。

描いては拭き取るを繰り返して彩度は下がる。

 

三つの花が並んでいる所がポイントだと思うのだけれど、

 

 

桔梗の花が多すぎてウルサいかも。

全体が暗くなると、暗い部分が薄い光りを反射して写真は撮りづらい。

後ろをもっと暗くしてしまって、白系で描けるかな?

 

 

F6号。 画面左側は気負っていないけれど、右中程の紅葉か楓を描こうと力んでしまってかえって変。

 

夕方になって強い寒風が吹き始めました。

 

 


1月ー2

2024-01-08 15:30:08 | 油彩の記録2

F6号 油彩 ヘメロカリス。

 

 

 

            ↓

F6号 油彩。

年末から年明けに描き出したものは、軒並みボツで、

まあこんなものよね と開き直っています。

 

 

 

            ↓

 

F6号 油彩。

なんでいつも同じクリーム色のヘメロカリスなの? 

赤いのも、オレンジとイエロー混合のヘメロカリスも雑草と一緒に咲いているじゃないか と思うのですが、

これが一番描きやすい。花びらの形もおだやか。

花を描くのではなく、雰囲気が描ければ。

好きな線描きを気の済むまでしたいと思います。


2024年 本年もよろしくお願いします 

2024-01-01 10:35:35 | 油彩の記録2

暖かい穏やかな明るい日射しの年明けです。

本年もよろしくお願いします。

 

 

F10号 油彩 出直しの描き出し。

一点透視はとりつきやすい。

絵の具を全体に同じ密度でのせようとしています(そうでない描き方もありますが)。

土地の起伏を描くのは気持ちがよいです。

 

大晦日に買い物に出て、いつもの食材と追加の花は買ってきたけれど、

戻ってきて、そういえば油絵用の果物買ってくるの忘れた!

簡単に忘れるということは、まあそんなものなのでしょう。

次にお店に行った時にどうするか考えます。

 

昨年1年間かよった郷里の介護の年末年始は、ショートステイをお願いできることになりました。

大晦日にショートステイのスタッフさんとお話したのですが、

年末年始に働かれている方々(今、クロネコさんの車が行きました)、

多くの人が休むときに働くというのは、いつもより大変なのだと思います。

敬意を表します。

 

今年こそ、暗くてキレイじゃなくて重たい絵が描けるようになりたい。