やまねこノート         

週末に絵を描いています。

3月-3

2024-03-26 12:57:05 | 油彩の記録2

F6号 油彩。

 

 

F6号 続き。

絵の具に厚みをつけたいのだけれど、難しい。

 

 

 

F6号。この前までヘメロカリスを描いていた1枚をあきらめる。

 

 

 

 

描こうと力んでしまって、

次をどうするか。

 

 

F6号。 数ヶ月前に描いていた静物をつぶす。

なんともいい加減な描き出しだけれど、色の取合いが好きだったりする。

遠くに逝った我が家の猫たちです。三毛猫と白猫。

 

 

 

 

目線がずれてしまったので、次回描き直し。 

もっと白くできると思う。

 

 

一雨ごとに春になる とは云いますが、今日は時々強い降りで、気持ちが暗くなりそう。

そんな時は、PCの前に座り込んでいないで、身体を動かします。

この数日は、ひたすら片付けをしています。

数年前にはまだ捨てられなかったものが、時を経て今なら捨てられる。

ただ、仕分けに時間がかかるので、そんなに大きな断捨離はできないのですが、

良い気分転換になります。

当分の間、片付けをします。


3月ー2

2024-03-11 19:23:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩。 

この写真を撮った時、右側には作業小屋のような建物が工事中でした。

建物は苦手なので、描かずにいたかったのですが、あきらめて見えるそのままを描くことにしました。

全体におそるおそる描いている感じなので、次は、はっきり描かずに強くしたい。

 

 

F10号、続き。

1時間くらい描いて、途中の記録を取ろうとしたらカメラの充電マークが出ていたので、2枚だけ撮ってカメラの充電を初めて、なんとなくそのままオワリました。

 

 

F6号、前回の続き。

といっても、前回の花の部分にあったオモカゲみたいなものはほとんど塗りつぶしてしまいました。

気にしていたら先に行けないので、結果がどうであれ描くしかない。

 

 

丸い花は影の部分と明るい部分にそれぞれ色をおけば、なんとなく雰囲気が出るけれど、

丸っこくない花、たとえば黄菖蒲とかヘメロカリスは難しい。

花瓶 曲がってるんですけどー

 

見て描いている写真はA4版で、最近は左手に持って近くで見ながら描きます。

近くで見ると細かいところに目が行ってしまうことはあるのですが、

色の微妙な違いに気づくことができます。

その些細な色の違いを表現することができれば、少し描けるようになるかもしれない。

 

 

3月になって寒さが戻って、真冬みたいだと思ったけれど、

その寒さの中で、ウグイスの初音を聞きました。

以前だと2月の最終週くらいに聞いた記憶があるので、今年の3月初めはやはり寒かったようです。

きれいな鳴き声で、もうすぐ春だわ~とうれしくなったのですが、

春の足音と共に緑の草の季節もやってくるので、いつから草刈りしようかと思ってしまった。


3月-1

2024-03-04 15:58:00 | 油彩の記録2

F6号 油彩2回目。

 

 

F10号、2回目。 キャンバスが使い回しのせいか絵の具がのらない。

筆先に取る絵の具の量が少ないのもある。

風景画用の横長のP号(Paysage)か、M号 (Marine)に描ければ良いのだろうけれど、Fでなんでも描いている という感じ。

 

 

F6号 続き。

もうボツかなと思いながら描いている。

ボツかも。

 

 

 

写真を撮ったそのままの花の位置を描いています。

黄菖蒲と芍薬とバラ。庭先で一緒に咲いている花を花瓶にさしただけ。

花の茎のあたりが暗いので何かほしい。

 

画面右上を下げて、茎のあたりに花を足しました。

 

 

花瓶向かって右、バラの下に入っていた茶色が消えてしまって、戻したい。

キャンバスの上で絵の具を混ぜる感じで描いています。

バラと芍薬の描き分けができないかも。

混色が少ないので彩度はまだ高い。それでも3枚目の彩度は下がっています。

 

彩度をそのままに加筆はできない。

線は残したいと思っていて、大切な線を見極める感覚。

線は私にとっては意志です。