やまねこノート         

週末に絵を描いています。

9月のムクゲ 二つ。 

2010-09-28 11:51:33 | 花の水彩
 
                      


      9月のムクゲ。 鉛筆下書きに水彩、サムホール、WHATMAN。
      上のは下塗り、 下のはボツの部分です。


      こんにちは。 ご無沙汰 です。 
      しばらく留守にしていました。

      ご覧のとおりのボツなので  
      もう一度描いたのですが・・・  
    

      
              

              


      今日から、半月近く抜けてしまった油彩を始めます。

  
      昨夜からの雨は絶え間ないざぁざぁ降りで、暗い空のどこからこんなに雨が落ちてくるんだろうと、
      昨日のうちに遠くへ逝った白三毛猫と一緒に、夢の中で雨雲の湧くあたりまで行けたら なんて。


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4 コメント

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Unknown (うりゃ)
2010-10-02 18:55:40
猫さん、逝かれましたか。ご冥福をお祈りいたします・・・。
母に関する用事で頻繁に帰っております。
もしかしたらどこかでニアミスをしているんじゃないかと思います。
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ありがとう。 (eko)
2010-10-02 23:13:36
うりゃ様
白三毛猫へのお心遣い、ありがとう です。 
偏平上皮がんがひどくなって半年あまり、辛い日が続いて、顔半分が失われました。片方の目はまぶたが閉じた状態になりました。
9月の末には、傷んだ表皮からの慢性的な出血で血液のない真っ白な苦しい最後でした。
コメントをもらって初めて涙がでました。

お怪我をされて、コメントできなくてごめん。
御加減はいかがですか。
私も半月ほど前に膝を痛めました。
50を過ぎるとやっぱりいろいろありますね。
傷んだところをきちんと直さないとこれからずーっと辛いよね と思って時々怠惰な膝痛体操しています。

頻繁に帰郷されているご様子。 大変と思います。
私は、先週母の葬儀でした。 19日に90歳で亡くなりました。 
6月末に熱中症とパーキンソン病で食べられなくなり入院して3ヶ月。
胃ろうの手術が結果としては死期を早めることになったと思います。 
誤飲性の肺炎と腸炎でした。
年からいえば大往生といえる年ですが、今の医療では最後は辛いです。

通夜と火葬と告別式を別々の日にしたので、緊張状態が続いて、こちらに帰ってきてもしばらくはどこに寝ているのか分からず、連れの声なのに兄や妹の声に聞こえたりしてようやく戻りつつあります。

こめんと、ありがとう。
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Unknown (うりゃ)
2010-10-03 21:06:59
お母様が・・・そうですか・・・
改めてお悔やみを申し上げ、御冥福をお祈り致します。

介護施設にお世話になっている母はまだ79歳ですが、
春に2度目の大腿骨骨折をしたあと痴呆も進行し食欲を失い低栄養に。
経鼻栄養には限界があるので来週に胃ろう造成手術の予定です。
高齢でも昔のように素直に衰弱死させらない現代医療の功罪を考えるとともに、
子無しの身としては自分の先々も憂えてしまいます。
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Unknown (eko)
2010-10-04 16:55:15
お心遣い、ありがとうございます。

お母上様、二度の骨折はとても辛いですね。
胃ろうはお若い方々には力を発揮してくれることと思います。
お母様が穏やかな日々を過ごされますようお折り申し上げます。

>自分の先々も
・・・・・そうですね。 
     連れ合いとどちらが先、なんていうのはその時でないと分かりませんが、
     意識がなくなった場合の治療については、なぐり書きでもいいから書いておこうと
     二人で話しています。
     私の場合は、ついでに墓は苦手だぁ と。
     暗くて狭いところは向いていないので   

     骨になるまで、お互いにじっくり生き抜きましょう  

     千葉の南端からの帰郷は、こちらよりも大変と思います。
     ご無理のありませんように。

     いつかどこかで、ばったり会えたらいいな。
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