やまねこノート         

週末に絵を描いています。

1月-3

2023-01-30 19:08:32 | 油彩の記録2

F6号 油彩。2回目。

階段が一番描きたい。 のですが、木とかいろいろ気になるので、散漫になる。

大雑把に大事なところだけ描くこと。

 

 

 

         ↓

 

F6号。

横使いは苦手。 縦使い、一点透視の方が描きやすいと自分では思っています。

横使いの時のまん中のブルーを残したい。

 

 

F4号。  2回目。

雰囲気が描きたいのですが・・・・・  これじゃないか。

次はどうするかまったく考えられず。

 

 

模写の続き。3回目

パレットにのっていて、でも自分の絵だと使えない色が、使えてうれしい。

線のように見える所は、「線を引く」のではなく、線のように塗り残す。

 

 

寒中お見舞い申し上げます。

 こちらは-6~7℃くらいまで。

 そろそろ「底」であって欲しいと願っています。

 今日は、お日様が出て少し暖かい。

 毎年2月に入る頃には寒さ疲れをしているのですが、今年はどう対処しよう?

 


1月ー2

2023-01-17 14:40:05 | 油彩の記録2

              ↑

 

F6号 油彩。

 

 

F6号 油彩。

線を描いてはいけないと思いながらも一度描いてみる。

 

次には、できるだけ消そうとしている。

 

 

今年もよろしくお願いします と書いて、その後更新できていないのも、やっぱりまずいでしょ。

信条として(?) 「描いていればうまくなるというのは願望であって、下手になることだってある」と思っていて、

特に彩度が落ちすぎ。

ひどすぎて途方くれました。 

やめちゃう

のもありだけれど、模写までもどることにしました。

 

Peter Campbell という画家の模写のようなことをしています。

大きく描いてある絵で、でも要所はきちんと押えてあって、どこまで学べるかです。


2023年1月-1

2023-01-01 00:07:12 | 油彩の記録2

 

 

 

F6号 油彩 3回目。

渋柿がだんだん大きくなる、、、

 

 

F6号 油彩。

半年くらい前に描いていたのを、描き直すことにしました。

かなり乾いてしまっているせいか、絵の具が薄くて。

 

 

F6号 

キャンバスがF6号ばかりなのは、それしかキャンバスがないから。

めんどくさがっていないで、そろそろ買おう。

前回のは建物が大きすぎ。なんでも大きく描く癖がある。字だってはみでることが多い。

でもこれだと何を描きたいのでしょう? って感じです。

ここからどうにかなるかやってみる。

 

F6号。 かなり気を抜いて描いています。

塗りたいときは塗って、線を描きたいときには描くことにしました。

キャンバスの上で絵の具がこねられるくらいの厚みで描くことに慣れたい。

 

 

師走は、週に1度、北陸新幹線に乗り、

乗換駅上野の、地階深くへと降りる長いエスカレーターを吹き上がる強い冬風にも、

東北・北海道・秋田・山形・上越・北陸新幹線発着ホームの

はやぶさ、こまち、つばさ、やまびこ、とき、たにがわ、なすの、ガーラ湯沢、かがやき、はくたか、あさま の分刻みの到着を告げるアナウンスと轟音にもようやく慣れてきました。

青森行き、山形行きとかの行き先表示を見ると、飛び乗れば行けるといつも思う。

 

何ができたのだろう?と思う2022年が終わって、でもまあ、

大晦日に、四角い部屋をいつものように丸く掃いて、落ち葉を大雑把にまとめ、午後は石油ファンヒーターの温度3℃から始まる部屋で絵を描き、ブログの更新をする。

これだけできていれば、上出来。

 

本年もよろしくお願いします。