F6号 油彩 出直し。
描き出し2題
F10号
白いまま続けられたらいいな。
F6号
柿です。
トップのはこれですが
仕切り直しになりました。
ここからこの続きで先に行きたい。
珍しく土曜、日曜と書き込んでいます。
ブログ書き込みの予定は今日の夕方(今)だったのですが、
昨日土曜のあまり暑くもないすてきな日なのに、午後は絵を描くことにしていたけれど、
それ以外は、掃除も草取りもいつもする葉物野菜の下茹や野菜スープ作りといった、絵以外の事はやる気がでなくて、
ブログだったら気分転換になるかもと午前に書き込みました。
絵の具のことを少し書きたかったのですが、昨日は誇らしげなカラスの写真で終わってしまった。。。
油絵の具も溶油も、日本製を使っていますが、
(キャンバスは価格の高い物の方が絵の具ののりがよいと感じます。)
絵の具って沢山の色があって、最初の頃はいろいろ買ってみたし、パレットの上に使えもしないのに20色ぐらいあったこともありますが、
今は、数えてみると13。
レモンイエロー、オレンジがかったイエロー(山吹色)、テラローザ(オレンジと茶色を混ぜた感じ)、イエローオーカー(黄土色)、バーントシェンナ(茶色)、ローアンバー(焦茶)、ビリジャン(緑)、テールベルト(マットな若葉色)、ウルトラマリン(海の青)、ターコイズブルー(緑がかった海の青)、バイオレット(紫)、ピーチブラック(茶色みのある黒)、パーマネントホワイト(マットな白)。
いつもテキトーな混色だし、厳密な色彩感覚は持っていないので、茶系や青系はその周辺の色だったらあまりこだわらずに使っています。
ただ、使いそうもない色でも、パレットの上に出しておかないと使えないので、面倒がらずに出さないと。
色味の強い色や、半透明な色に惹かれることもあるのですが使い方が難しく、ただ最近は、ホワイトの混色をすれば、そろそろ使えるのではないかと思っています。
以前は暗い絵が描きたいと思っていたのですが、
今は白い絵が描きたくて、ホワイトの混色と絵の具の厚みを探して行きたいです。