「花と花瓶とガラス玉」 ２回目

 

 

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Ｆ６号　油彩　「花と花瓶とガラス玉」　２回目。

先回から１時間、いろいろ描いてみて、やっぱりこりゃダメだわ。　先回のは次につながる描き方になっていない。

で　拭きとって　上のになる。

白っぽく、ぼんやり描きたいです。　　　

 

 

ようやく差し迫った用事から解放されて、午前中は少し描いて、午後は、年末恒例の背丈ほどの草の草刈りをしました。もっと前にできていればと思うことはすでにやめたので、年内に終われば上出来、頑張りましたね♪　と自分をほめることにしています。３日間作業をして珍しく手の平にまめができたけれど、最近は筋肉痛にはほとんどならずに、結果として筋トレできているようです。

草刈りをしていると、高く伸びたセイタカアワダチソウの茎の中ほどにカマキリの卵：卵嚢が産み付けてあるのを見つけます。毎年１０数本。拾い集めて近くの木々に結わえておくことにしているのですが、今年見つけられたのは２本だけ。

冬の初めの寒くなりだした頃、暖かい道路で見かけるカマキリが数えるくらいだったから、今年の夏の暑さのせいではないかと思います。セイタカアワダチソウの茎自体も、いつもの年の半分くらいしか育っていない。気候が変わると、小さな生き物から影響を受るのだと、なんともいえない気がしました。

年末年始は、絵の描き放題！♪　　な～んてことにはならないだろうけれど、以前よりは更新できそうです。

よいお年をお迎えください。　 

花と花瓶２題

Ｆ６号。　油彩　夏前に２度描いて、その後放置。

ようやく描けるようになったのですが、　　　でも放置期間が長すぎて、この上に描き足すのは、ちょっと無理かな。　ということでボツのようなものです。

 だからと言って、全部ボツにして違う絵を描き始めるのは、もう少し描きたかった・・・という未練があるので、記録として残すことにしました。

それまでの色味が強すぎて好きではないので、ほとんどすべての絵の具に白絵の具を混ぜて描こうと試みたのですが、なんだか色がぼーっと曖昧なだけでオワッテいます。

 

 

ご無沙汰しました。　今度のヤスミは長かったです。 

年上の連れ合いが、病院の検査で「動き出したものがある」と言われたのが２年前の冬。　　　詳しい検査を受けることを説得できずに、それから間もなく腰椎の圧迫骨折を起こし３ヵ月自宅療養。

去年の夏前に検査を受けた時には、右肺中央部にあった肺がんは、胸中央部に転移をしていました。

当時も今も、後悔だらけで、　　今、何が違うかというと、迷いがないことです。　

肺炎を頻繁に起こしたので、無理を押して病院に行った方が良いのか、それとも手元の薬で何とかなるのか。　　圧迫骨折で寝たきりになって治療をお願いできた病院と、呼吸器内科は違う病院なので、二つの病院にお世話になる大変さで常に悩みました。　　　買い物に行けば、なんだったら食べてくれるのだろうかとひたすら迷い、最後に近くなると、選択肢がない。

 

　

 

 

　　　　　　　　　　　　　

Ｆ６号　油彩

久しぶりの描き出しです。

途中で何度も集中力が切れ、動物園のくまさんみたいに部屋の中をぐるぐる歩いたり、窓の外の曇り空とすっかり藪になった元柿木畑を見ながら２時間です。

こんな風に描く気はなかった・・・と今更な言い訳。

　　　最初から色数を使いすぎだし、色が強すぎ。

次はどんな風になっているでしょうか？　　

　　　　　　　　　　（久しぶりにログインすると編集画面が変わっていてよく分からない。アドバンスにしたいのに変更できない。ブログ初心者になっています。）