うりゃの映画あれこれ

貴君の好物を私も好きとは限らない。同様に私の好物を貴君は嫌いかもしれない。ひとそれぞれ。
主にレンタルDVDで鑑賞。

はじめに。

うりゃ本部での「映画あれこれ」と、 ブログ「ばちかぶり日記2」で書いたぶんを
2008年11月1日、全部このブログに移行しました。

※ すべて原語+字幕で見ております。日本語吹替の評価はしません。
※ マイナー映画や世界各国の映画をもっと見よう!! グローバル文化は「文明」であって「文化」にあらず。

ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式

2014年02月02日 | 洋画コメディ
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 (2007年 原題: Death at a Funeral)

冒頭、ダニエルの父親の棺が到着する。棺を開けてみれば見ず知らずの他人。あわてふためき持ち帰る葬儀屋。どうやら葬儀はすんなり始まりもしない気配である(笑)。
フランク・オズ監督によるアメリカ映画だが舞台はイギリス。役者もほとんどイギリス人。当然会話もイギリス英語。

ダニエルは有名作家になった弟のロバートと比較されるのを嫌がっている。お金もあまりないようだが妻は引っ越しをしたがっている。従妹マーサもアメリカ人の恋人が厳格な父親に認められるか心配している。マーサの弟は怪しい幻覚剤を所持している。葬儀には見知らぬ小人症の男が来ていて「お父上のことで内密に話がある。」という。
次から次へと押し寄せるトラブル。ダニエルは父の葬儀を無事を終わらせることが出来るのか??という群像ブラック・コメディ映画。

次はいったい何が起きるのか?とハラハラしながら笑える。よく出来た展開である。

しかしアメリカ人ってヤツは、これをアメリカを舞台にしてリメイクする。監督も換えて2010年製作の『お葬式に乾杯!』(原題は同じ)がそれである。なんでもかんでも自分とこの話じゃないと楽しめないのかねえ。



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ウルヴァリン:SAMURAI

2014年02月02日 | 洋画コメディ
ウルヴァリン:SAMURAI (2013年 アメリカ 原題:THE WOLVERINE)

ヒュー・ジャックマン主演アクション。マーベル・コミックの『X-メン』シリーズの6作目。
アメリカ人は相変わらず原子爆弾をただ『とても大きな爆弾』だとしか認識してないのが分かる描写の長崎への原爆投下から始まる。「いきなりそこで腹切るぅ?」とかもあり、しょっぱなから噴飯ものだが、噴飯はこれで終わらない。ロケ地を知っていると移動や場所のつじつまが合わなく見えるのは仕方がないが(東北新幹線に乗って広島に着いたーーとか色々w)、パンタグラフがない新幹線の動力源はなんだろう??とか日本では護衛がマシンガン剥き身でぶらさげたら銃刀法違反で捕まるよーーとか、「まあーー奇抜なお葬式ですこと!」とか、ミュータントより強いかもしれないヤクザとか、まあこれはSF映画だしな。パラレル・ワールドの日本が舞台のSFコメディ・アクションだと思って見るのが一番だな!!ガンダムみたいな武者アームスーツも出てくるし~。ただ、誰もSAMURAIじゃなかったね。富豪もその息子(真田広之)も我欲に囚われてるし、ウルヴァリンも過去の悩みで悶々だし(笑)。

アクション担当ヒロインの福島リラ(モデル出身)がいい。寸が詰まった平べったい顔だが海外では流行りの「ドール顔・アジア風」なのだろう。騒動の元である富豪の孫娘役ヒロインのTAO(日本人。これもモデル出身)は・・・台詞ヘタだな(笑)。

ジャックマンとTAOがパチンコ屋に逃げ込むシーンもあり、松田優作の遺作であるハリウッド映画『ブラック・レイン』(1989年)を思い出し、久しぶりに見直した。主役のマイケル・ダグラスやアンディ・ガルシアよりも高倉健や松田優作の演技が光る名作ね。『ブレードランナー』な大阪が主な舞台で日本描写もほとんどちゃんとしてるしね。リドリー・スコット監督。






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アンコール!!

2014年02月01日 | 洋画 ドラマ
アンコール!! (2012年 イギリス 原題:SONG FOR MARION)

同じ英国映画『カルテット!人生のオペラハウス』はプロの音楽家たちの老後話でいささかイマイチだったが、こちら『アンコール!!』は同じ老人たちでも素人コーラス・グループの話である。
寡黙で無愛想な夫にテレンス・スタンプ。病身ながら陽気な妻にヴァネッサ・レッドグレーヴ。正反対に見える二人だが深く愛し合っている老夫婦という設定。

妻は高齢者のコーラス仲間たちと練習するのが大好き。頑固な夫はコーラスには興味がないし妻の弱った体に良くないと思っているのだが、彼女の希望とあれば車椅子を押して送り迎えし介護をする日々。そんな中、グループ『年金ズ』は国際コンテストに参加を決めるが、妻のガンが再発。『あなた、私の替わりに歌って』という妻の願いに・・・

「老後」も遠い話ではなくなった私の年齢のせいかもしれないが、不覚にも端々で泣ける。
特に変わったストーリーではないが、はしばしで泣けて、時々笑って。 
愛情表現が下手な父に反発したらしい息子との確執、ボランティアで指導する若い音楽教師などの点景も良い。それぞれの詳しい事情はほとんど語られないが、そこがまた良いのだろう。選曲も年齢に似合わぬロックやポップス曲。ラップだってやっちゃうぞ、と。

テレンス・スタンプ、名演である。
愛する妻亡き後、今までと違う生き方もしなくてはという覚悟が背中に見える。
ヴァネッサ・レッドグレープは相変わらずデカイ(身長180cm)。首太いっ。それでも美しい。



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ローン・レンジャー

2014年02月01日 | 洋画ハラハラドキドキ
ローン・レンジャー (2013年 アメリカ 原題:The Lone Ranger)

1933年のラジオドラマから始まる人気シリーズ、4回目の映画化。
アメリカ西部を舞台にしたアクション娯楽活劇。
黒い仮面で白馬にまたがり「ハイヨー、シルバー!!」、「白人嘘つき。インディアン嘘つかない。」、「キモサベ」などの台詞が有名なあれである。
映画『ブルース・ブラザース』でもバンド名を聞かれて「ローン・レンジャー」と答え、「1人じゃないじゃないか。」とか言われるシーンがあったような気がする。(違うかもしれない)
なお「ローレン、ローレン、ローレン♪」はイーストウッドが出ていたドラマ『ローハイド』のテーマ曲であって『ローン・レンジャー』ではないよ。

主人公のローン・レンジャー(アーミー・ハマー)は個人的にはどうでもよく(^^A;。
相棒トント役のジョニー・デップが目当てで見る。
デップ演じるトントは『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャック・スパロウ船長と同種の、すっとぼけた役となっていた。
チェロキー族だかクリーク族だかの血をひくデップなら誰もが納得のキャスティングだろう。
映画の中でも白人がインディアン(ネイティブ・アメリカン、ファースト・ネーションズ)を騙しているが、実際は悪党による迫害虐殺どころか政府が公式に「インディアン絶滅政策」をとっていた時代である。(あのリンカーン大統領とて例外ではない)

ま、そんな真面目な話はともかくとして。
娯楽映画としてたいへん面白かった♪ はらはらどきどき。クスクスゲラゲラ。

ヘレナ・ボナム=カーターがまたクセのある役をやっているが、監督はティム・バートンではなく(笑)、「パイレーツ・オブ・カリビンアン」のゴア・ヴァービンスキー監督。
ローン・レンジャーとトントが並ぶと、トントがやけに小さく見えるが、アーミー・ハマーって身長が196センチもあるらしい。おまけに曾祖父の代に石油で財を成した大富豪ハマー家の御曹司だってねぇ。ふうん・・・ え?『白雪姫と鏡の女王』での王子様役? あら。気がつかなかった(笑)。

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スター・トレック イントゥ・ダークネス

2014年02月01日 | 洋画ハラハラドキドキ
スター・トレック イントゥ・ダークネス (2013年 アメリカ 原題:Star Trek Into Darkness)

半世紀近く前に始まったTVシリーズの劇場版としては12作目。
11作目の2009年『スタートレック』の続編にあたる。
シリーズ最初の『宇宙大戦争』以前に時代は遡って、カークやスポックが若い頃のお話。
ただし展開はパラレルワールドになるのだそうだ。(つまり前の作品の世界にはつながらない。)

悪役が、BBC製作のTVドラマ『SHERLOCK (シャーロック)』で、現代版シャーロック・ホームズを演じるベネディクト・カンバーバッチなんで、見た(笑)。
この『SHERLOCK』ったら主役ホームズの性格がほれぼれするほど悪くてね、おまけにワトソン役がマーティン・フリーマン(『銀河ヒッチハイク・ガイド』のアーサー)ってとこが個人的にツボなんでお気に入りのドラマなんですが。
閑話休題。
本作は ベネディクトもクールでしたし、派手にできてますし、感動作にもなってますし、ファンは当然見たでしょうから特に言うこともなし、と。




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レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精 / レジェンド・オブ・ホーン 伝説の大冒険

2014年02月01日 | 洋画ほんわり
 

レジェンド・オブ・シルバー 借りぐらしの妖精 
(2009年 ノルウェー 原題:JULENATT I BLAFJELL 英:MAGIC SILVER)

レジェンド・オブ・ホーン 伝説の大冒険
(2012年 ノルウェー 原題:BLAFJELL 2 - JAKTEN PA DET MAGISKE HORN)

北欧ノルウェーの子供向けファンタジー映画。
『時の砂』で世界の『時間』を作っている青の妖精の物語。
主人公は王の娘フュエルローサ。
まだ子供なので、子供らしい思い込みと失敗で一族の危機、いや世界の危機を招いてしまうけれど、勇気を出して立ち向かっていきます。
小学生の頃に図書館で読んだ児童向け冒険小説っぽい感じ。
特撮もお話もスケールが小さいけれど、たまには童心にかえってこういうのもいかが。

一作目の副題が『借りぐらしの妖精』なのは、
例のアリエッティと同時期だったための便乗タイトル。
借りぐらしをしているのは別の種族の『赤の妖精』たちですな。
二作目のほうが、やっぱりお金かかってますね(笑)。

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2013年まとめ書き その4 (ゾンビほかホラー系 コメディあり)

2014年01月06日 | 洋画ホラー
やっとのことで書き上げました。見たDVD一年分っ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。


第4弾は、ゾンビやらエイリアンやら化け物やら。(コメディあり)


■ワールド・ウォーZ  (2013年 アメリカ 原題:WORLD WAR Z)
さすがはブラッド・ピット主演作だ。ウイルス感染によるゾンビ映画なのに直接的な残虐シーンはまったくない。そこがバイオハザード・シリーズとの違いだ。では面白くないのかと言えば、これが久々にかなり面白い。ビラピ・ファンも安心して見られる、メリハリのあるハラハラドキドキのアクション大作になっている。ビラピが強運で不死身で有能すぎるのがツッコミどころだが、まあ良しとしよう。

■ゾンビ革命 -ファン・オブ・ザ・デッド- (2011年 キューバ 原題:JUAN DE LOS MUERTOS)
これは珍しい、革命の国キューバの映画。しかもゾンビ・コメディ。しかもめちゃ面白いーー!!!
アレハンドロ・ブルゲス監督は『死霊のはらわた』でゾンビ映画に目覚め『パルプ・フィクション』を見て映画製作の道に進んだそうな。
これは、キューバ社会に対する愛と皮肉があふれる映画である。

アメリカ以外の国のゾンビやエイリアンパニック映画の面白いところは一般人が銃を所持していないから武器が多種多様なところ。
たとえばイギリスの傑作『ショーン・オブ・ザ・デッド』ではクリケットのバットとかレコード盤(LP)とか。 この『ゾンビ革命』でも、むちゃ強い主人公のファンの武器はボートのオールとヌンチャク。アホ丸出しの相棒ラサロは山刀(マチェーテ)の二刀流!!
無職でぐうたらしている父親に似ずに賢い娘は格闘技経験あり。ラサロの息子は、頭は父親似のアホだけどイケメンで運動神経抜群っ。他にもただの怪力大男(血を見ると気絶するので目隠ししてる)とか戦闘センス抜群のオカマとか。

このゾンビ騒動、政府は反体制派の騒動だと発表するけれど、身近な人間がゾンビ化したのを見たファンは「飲んだくれのアイツが反体制派のわけねえだろーー!」と、何をするかと思えば『愛する人、殺します』とゾンビ化した家族を殺す殺人代行屋を始め、「ひともうけしようぜ!!」 このへんがキューバ人気質を表現しているらしい(笑)
そんな珍商売も、増え続けるゾンビに押され、最後の手段は・・・
いやーーー 『ショーン・オブ・ザ・デッド』以来久々に痛快なゾンビ・コメディでした。
エンド・クレジットにシド・ヴィシャスの『マイ・ウェイ』を流す、このセンス最高!!!

■アフター・アース  (2013年 アメリカ 原題:AFTER EARTH)
ウィル・スミスが息子ジェイデンを主演にして作った親バカ映画。ほとんどが息子単独シーン。そうとわかってて普通のB級映画としてみれば可。

■リンカーン VS ゾンビ (2012年 アメリカ 原題:ABRAHAM LINCOLN VS ZOMBIES)
『リンカーン/秘密の書』の便乗企画。
有名タイトルに便乗して低予算&短期間撮影のオリジナルビデオを大量に製作している会社の製作なので、ひねりもなぁんもなく、死ぬほど暇なときに暇つぶしに見ればやっぱり死んじゃうかもレベル。
あ、ゾンビに対するリンカーンの武器は草刈り鎌です。

■ロンドン ゾンビ紀行 (2012年 イギリス 原題:Cockneys vs Zombies)
ロンドンと言っても下町です。原題にあるようにコックニーなまりバリバリです(笑)。
老人ホームの爺ちゃん、婆ちゃんたちが、おバカな孫兄弟たちとともにゾンビの大群に立ち向かっていくホラー・コメディ。
歩行器を使う爺ちゃんは同じスピードで来るゾンビから逃げ切れるか!!(^^A;
ただならぬオーラを持つ婆ちゃんがいると思ったら、往年の美人女優オナー・ブラックマンでした。50年前のボンド・ガールであります。すごいっ
面白い設定ですが映画の出来としては、テンポがいまいち悪いのが惜しい。

■エイリアン バスターズ<特別編> (2012年 アメリカ 原題:THE WATCH)
『ナイト・ミュージアム』のベン・ステイラー主演SFコメディ。
うっとうしいベン・ステイラーは私の趣味にあわないとわかっていても、ついつい見てしまうんだよなぁ。

■ヘンゼル&グレーテル (2013年 アメリカ 原題:Hansel and Gretel:Witch Hunters)
グリムの『ヘンゼルとグレーテル』後日譚。
魔女を退治してお菓子の家から生還した兄妹は、成長して魔女ハンターを稼業としていた(笑)。
コミカル・ホラー・アクション。

■リンカーン/秘密の書(2012年 アメリカ 原題: Abraham Lincoln: Vampire Hunter)
マッシュアップ・パロディ小説『高慢と偏見とゾンビ』のセス・グレアム=スミス原作をティム・バートンがプロデュース。監督はダークファンタジー『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』の旧ソ連カザフスタン出身ティムール・ベクマンベトフ。
少年エイブラハムの母を殺した奴隷商人は実はヴァンパイアだった。それを知ってヴァンパイア・ハンターとしての修行を積むエイブラハム。弱者を救う弁護士になり、やがて政治の世界へ・・・。
アメリカ南部は実はヴァンパイアに支配されていて黒人奴隷たちは彼らの食糧。
南北戦争は人間対ヴァンパイアの戦争だった!!
ちゃんと史実や逸話にあわせたストーリー。セス・グレアムらしい展開だ。
馬を駆り、斧をふるうエイブラハム・リンカーンのA級アクション・スリラー!!かな?(笑)

■ダーケストアワー 消滅 (2011年 アメリカ 原題:THE DARKEST HOUR)
アメリカ映画でアメリカ人監督だけど、プロデュースがカザフスタン出身のティムール・ベクマンベトフ(『リンカーン秘密の書』の監督)なんだよね。
そのせいかモスクワが舞台のエイリアンパニック映画。
謎の発光体に触れられると人体が瞬時に粉砕消滅してしまうのが目新しい。

■カジノ・ゾンビ BET OR DEAD (2011年 アメリカ 原題:REMAINS)
ジャンルは「ゾンビ・コメディ」。舞台はネバダ州リノのカジノホテル。新エネルギーとやらの実験失敗爆発で街中の人間がゾンビ化する中、無事だった数人の珍サバイバル。主役コンビの男のほうはイケメンだけどダメ男。美女は性格悪いビッチ。というあたりが異色かな。しかし脚本が雑すぎる(笑)

■遊星からの物体X ファーストコンタクト (2011年 アメリカ 原題:THE THING)
かのジョン・カーペンター監督の1982年の名作「遊星からの物体X」の前日譚だ。
この映画のラストがちゃんと前作の冒頭につながる。
つまり、前作では既に壊滅していた南極ノルウェー基地になにが起きたのか?を描くSFホラー・サスペンス。
なかなかよく出来てましたよ♪

■プロメテウス(2012年 アメリカ 原題:PROMETHEUS)
かの名作「エイリアン」シリーズの前日譚として企画されたが、途中で迷走し道を少々変えたらしい(^^A;  とにかくストーリー細部が突っ込み処満載で「どうしたリドリー・スコット!!」と言いたいくらいのガッカリ感。

■グラバーズ (2011年 イギリス 原題:GRABBERS)
地味めのコミカルSFアクション。舞台はアイルランドの小さな漁村。
ヒトデの化け物のようなエイリアンが襲ってくる。助かったヤツの共通点は・・・・・・ベロベロに酔っ払ってた!!!(笑)。
村の老若男女みんなでグダグダに酔っぱらってエイリアンと戦います。
あーーーー 私、下戸だからすぐ死んじゃうなーーーー

■アタック・ザ・ブロック (2011年 イギリス 原題:ATTACK THE BLOCK)
無名映画だが面白かった! ブロックとは団地のこと。低所得層が住む高層団地の不良たち(ギャング予備軍)が主役。弱い者を襲う卑怯な奴らだが、彼らの上に小さいエイリアンが降って来て思わず殺してしまう。そしてその団地ばかりに大量に降って来る凶暴エイリアン群。この団地は俺たちが守る!!と、ガキ共が立ち上がる。リーダー格の黒人少年モーゼズの『ドラッグも銃も、この怪物も、黒人を殺すために政府が送りこんだんだ。』というセリフに劣悪な環境に対する嘆きが感じられる。

■バイオハザード5 リトリビューション (2012年 アメリカ 原題:RESIDENT EVIL: RETRIBUTION)
このシリーズ、いつまで続くのか・・・。フィフス・エレメント以来のミラ・ジョヴォヴィッチのファンだけど、昔はスッピンに近いメイクだったのに最近のミラってば何があっても鉄板のメイクばっちり。顔に汚れはNG! ってどうなのよ(泣)

■ゾンビ自衛隊 (2005年 日本)
超低予算に、三流の出演者(AV女優とかレスラーとかその筋では有名なんでしょうけどね)。グロだけはチープながらもあれもこれもがんばっちゃいるが、せっかく設定を「自衛隊員」にしたんだからさぁ。演習中だってのに皆さんずいぶん身軽です。マニアに頼めばもう少しそれなりの装備を揃えられたでしょうに・・・。


 おしまいっ

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2013年まとめ書き その3(SF&ファンタジー映画)

2014年01月06日 | 色々、まとめ書き。
やっとのことで書き上げました。見たDVD一年分っ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。


第3弾はSFとファンタジー映画です。(ホラー系を除く)


■パシフィック・リム (2013年 アメリカ 原題:PACIFIC RIM) 
すべての年齢の日本男子とオタク女子におすすめなSFロボット・アクション大作。
見よっ。
ああ、ギレルモ・デル・トロ監督大好きだーー♪♪

■REAPER/デビルバスター (2007年~2009年 アメリカTVシリーズ)
生まれる前に両親が悪魔と契約して自分の魂は売られてた!?なんて仰天の境遇のさえない青年サム。悪魔の下働きとなり、地獄からの逃亡者を送り返すデビルバスターとして職場仲間とジタバタと奮闘する。
ぽちぽちと見てるので、まだSeason1の途中までなんだが、悪魔役が『ツイン・ピークス』のローラの父ちゃん役レイ・ワイズなんで、なんか気に入っちゃって(笑)

■オブリビオン (2013年 アメリカ 原題:Oblivion)
トム・クルーズ主演SF映画。SF映画好きなら見始めてじきに「ああ、これはアレとアレのパクリでしょ。」とわかる。 トムもいい年なんだから、かっこいい主役独占はもうやめればいいのに。

■ミスター・ノーバディ (2009年 フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ 原題:MR. NOBODY)
人類が不老不死となった2092年。ただひとり死ねる男が老衰で亡くなろうとしていた。彼が回想する過去。人生のいくつもの選択のおりに、「もしもあの時違うほうを選んでいたら。」 その違う人生の可能性を12通りも描きだす。
映像もかなり凝っているのだが、どうも私は乗れず。

■LOOPER/ルーパー (2012年 アメリカ 原題:LOOPER)
ブルース・ウィリスとジョセフ・ゴードン=レヴィット主演アクション。
未来から送り込まれる暗殺対象者を到着と同時に殺すルーパー。ある日、送り込まれたのは未来の自分だった。
未来の自分がブルース・ウィリス。よく似た現在の役者は誰?と思ったら特殊メイクで似せてるんですね。よう似てるわ。
出来は普通かな。

■アイアンマン3 (2013年 アメリカ 原題:IRON MAN 3)
このシリーズ、好きなんです。

■オズ はじまりの戦い (2013年 アメリカ 原題:OZ: THE GREAT AND POWERFUL)
『オズの魔法使い』の大魔術師の若き日。オズの国に来た頃の話となる。
アメリカでは「オズの魔法使い」シリーズは基本中の基本らしいので、一応知ってるレベルの日本人とは当然思い入れが違うわけですよね。
サム・ライミ監督。主演はジェームズ・フランコ(どんな役もやるねぇ、この人)。

■クラウド アトラス (2011年 アメリカ 原題:CLOUD ATLAS)
元は兄弟だったウォシャウスキー姉弟監督作品。
19世紀から24世紀までの6つの時代の話を同じ役者が性別も人種も役柄を変えて同時進行で描く、ドラマありコメディありの壮大な輪廻転生の物語。
・・・とはいえ、仏教があり手塚治虫の「火の鳥」もある日本人には特に目新しくもないテーマな気がする。
それから、白人が特殊メイクで東洋人になるのは・・・無理?? ふやけたキアヌ・リーブスみたいになってたのは誰だったっけか(笑)。
ペ・ドゥナは可愛い。
ベン・ウィショーって他の映画でもちょっとアレな役柄が多いなと思っていたら本当にゲイだったんですねぇ(昨年、同性婚を公表)。ヒュー・グラントはどんなに顔や体型を変えていても動きでわかる(笑)。

■アン・ハサウェイ 魔法の国のプリンセス(2004年 アメリカ/アイルランド/イギリス 原題:ELLA ENCHANTED)
10年前のアン・ハサウェイ主演ロマンティック・コメディ。
生まれた時に「服従の魔法」を妖精にかけられた姫さま。誰かに命令されたら反射的に従ってしまいます。低予算ながら可愛い話。
劇中、みんなでQUEENの「Somebody To Love」を歌うシーンがあります。なかなかです(笑)
ナレーションはエリック・アイドル!!♪

■白雪姫と鏡の女王 (2012年 アメリカ 原題:MIRROR MIRROR)
豪華絢爛でコミカルな『白雪姫』。面白い!!
数々の独創的な衣装は石岡瑛子の遺作となったもの。南無。
邪悪な継母役をジュリア・ロバーツが実に楽しそうに演じている。白雪姫はフィル・コリンズの娘のリリー・コリンズ。さっさと夫を殺して権力を欲しいままにする女王。しかしその散財で国庫は破たん寸前、民衆は疲弊。女王は若返りに励んでお金持ちの若い王子と結婚しようと計画するが、王子はなんと継子の白雪姫に一目ぼれ。 城を追われ現実を知った白雪姫の反撃が始まる(笑)。ラスト唐突に「インド映画かよ!」となったが、そういえばターセル監督であったな(^^A;

■アイアン・スカイ (2012年 フィンランド、ドイツ、オーストラリア 原題:IRON SKY)
フィンランドの奇才ティモ・ヴオレンソラ監督。WW2で敗走したナチスの残党が月の裏側で地球侵略の準備を進めていた!!という奇想天外な設定で描く風刺コメディ、SF仕立て。サラ・ペイリン似のアメリカ大統領、むちゃくちゃ。

■OZ アウター・ゾーン (2007年 アメリカ 原題:TIN MAN)
「オズの魔法使い」をベースにしたファンタジー・アドベンチャー。ミニシリーズの編集版ということで、お話が飛ぶのが難点。
しかし主役が我らがトリリアン(『銀河ヒッチハイクガイド』)、ズーイー・デシャネルだったのが個人的にうれしかった(笑)。

■トータル・リコール (2012年 アメリカ 原題:TOTAL RECALL)
フィリップ・K・ディックの短編『追憶売ります』をシュワちゃん主演で1990年に映画化した「トータル・リコール」のリメイク。
ハリウッドもそんなにネタがないんでしょうかねぇ。(泣)
前のより派手ではあるけれど、リメイクゆえに印象は薄い。その中で主人公(コリン・ファレル)を殺しに追ってくる偽装妻(ケイト・ベッキンセール)がめちゃ強くて怖いですw

■アベンジャーズ (2012年 アメリカ 原題:THE AVENGERS)
マーベル・コミックのスーパー・ヒーロー大集合。派手ですな。『アイアンマン』は好きだけど、マーベルのソー(トール)とかロキとか北欧神話起源のキャラはなぁーー。ひとんちの神話の神様を勝手にヒーロー&単純悪役にするのはどうかと思うんだが。

■メン・イン・ブラック 3 (2012年アメリカ 原題:MEN IN BLACK III)
好きなシリーズだし、それなりに面白かったけどトミー・リー・ジョーンズの出番が少ないのが不満。


その3 おしまい。

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2013年まとめ書き その2(洋画ドラマ、アクション、コメディなど)

2014年01月06日 | 色々、まとめ書き。
やっとのことで書き上げました。見たDVD一年分っ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。


第2弾は洋画ドラマ、アクション、コメディなど。玉石混交バラバラです。


■カルテット! 人生のオペラハウス (2012年 イギリス 原題:QUARTET)
マギー・スミスほか名優わんさかの脇を本物の音楽家たちで固めた「音楽家たちの老人ホーム」の舞台劇の映画化。監督はダスティン・ホフマン。英国映画なのにあまり毒もなく、たわいない顛末。

■トエンティマン・ブラザーズ (2002年 オーストラリア 原題:THE HARD WORD) 
んーー ちょっと期待したけどイマイチでした。

■ 卵 (2007年 トルコ/ギリシャ 原題:Yumurta)
これ、3部作なんですよね。しみじみするけど、ほかの2作も見ないとなんとも言えぬ(^^A;

■ネコのミヌース (2001年 オランダ 原題:MINOES)
突然ヒトになってしまった雌猫ミヌースと内気な新聞記者ティベの可愛い物語。元は児童文学だが、色彩は綺麗だし猫がいっぱい出てきてしかも話すし♪

■ヤコブへの手紙 (2009年 フィンランド 原題:POSTIA PAPPI JAAKOBILLE)
人里離れた家に住む盲目の老司祭ヤコブと、意思に反して恩赦で釈放された元終身刑女性レイラ(のしのしと歩く中年女)の静かな、ほぼ2人芝居。無愛想なレイラの厭世感と、老司祭の急速な衰えからどうなることかと思いきや、最後に2人ともに救いが。
キャッチコピー「北欧フィンランドから届いたやさしくてあたたかい手紙の物語」とかDVDパッケージの柔らかい雰囲気とかは、売らんかなの目くらまし。そんな ヤワな話じゃないからねっ。

■異人たちの棲む館 (2012年イタリア 原題:Magnifica presenza)
俳優志望のヘタレ青年と彼が借りた部屋に棲みついている幽霊たち(死んだことに気づいてない)とのヒューマンコメディ。背景にあるのは第二次大戦当時の傷。

■天使の分け前 (2012年 イギリス/フランス/ベルギー/イタリア 原題:The Angels’ Share)
左派で知られるケン・ローチ監督としては軽めのコミカル系。劣悪な環境で育った青年の人生建て直し計画は成功するか?!いやあ、いい話だーー。スコッチウイスキーをタルで寝かせている間に量が自然に減る。その量が「天使の分け前」。富裕層から見ればその程度の金額で貧困層の人生は立て直せるということか。
挿入歌が元気のいいThe Proclaimers の“I'm Gonna Be (500 Miles) ”。
以前、ヴァージンFMでよく流れていました。なつかしいな。

■ハングオーバー!!! 最後の反省会 (2013年アメリカ 原題:THE HANGOVER PART III)
 このシリーズは一番最初の『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』だけにしておくのが最良。あれは面白かったなぁ。

■ラストスタンド (2013年 アメリカ 原題:THE LAST STAND)
アーノルド・シュワルツェネッガー久々の本格主演アクション。
かつてロサンゼルス市警察の敏腕刑事だったレイはメキシコ国境に近い町で保安官として穏やかな生活をしている。ある日、FBIから凶悪犯がそちらへ逃走していると連絡が。
年を嘆きながら最後の砦として部下や協力者を率いてふんばる!!
普通に面白かったね。

■モネ・ゲーム (2012年 アメリカ 原題:GAMBIT)
主演はコリン・ファース。花を添えるキャメロン・ディアス。それに変人の金持ちを楽しそうに演じるアラン・リックマン!!
脚本がコーエン兄弟なので会話の細部が凝っているのだが、だましだまされのコン・ゲーム映画のせいか肝心の主役が本当はどういう性格なのかイマイチはっきりしない。
老舗ホテル(サヴォイ)のホテルマンとの掛け合いと、アラン・リックマンのすっぽんぽんが見どころ(^^A;

■テッド (2012年 アメリカ 原題:TED)
だまされた気分。これって見た目がテディベアってだけで、お話はよくある腐れ縁のろくでなし友人を持つオッサンのドタバタ話じゃないか。しかもエピソードも目新しさがなく陳腐ときたもんだ。

■ツイてない男 (2007年 アメリカ 原題:BOTCHED)
スティーヴン・ドーフ主演のスプラッタ・ブラック・コメディ。強盗をしに行ったはずがあれよあれよと計画が狂い始め、気がつけば猟奇殺人鬼が襲いかかる!!
北アイルランド出身の女優ブロナー・ギャラガーが出てますね。くせ者女優の彼女がただのちょい役で終わるわけないのをお忘れなく(笑)。

■あのバスを止めろ (2007年 イタリア 原題:NOTTURNO BUS)
さえない深夜バス運転手と美人泥棒が400万ユーロの価値を持つマイクロチップ争奪戦に巻き込まれる軽妙なクライム・サスペンス。

■マリーゴールド・ホテルで会いましょう (2011年 イギリス/アメリカ/アラブ首長国連邦 原題:THE BEST EXOTIC MARIGOLD HOTEL)
優雅な引退生活を夢見てイギリスからインドにやって来た7人の中高年男女。資産を処分して来てみれば、豪華なはずのマリーゴールド・ホテルは改装前のぼろホテル。夢を語る若き経営者青年と生命力あふれる街に圧倒されつつも、それぞれが新しい生き方を模索する。
主演ジュディ・デンチ。共演にビル・ナイ、マギー・スミスほかとベテラン名優勢ぞろい。

■アルバート氏の人生 (2011年 アイルランド 原題:ALBERT NOBBS)
グレン・クローズが自ら製作・共同脚本・主演で映画化した哀しい感動ドラマ。
不況のさなかの19世紀のアイルランド。両親を亡くし生きるために男のふりをして職に着かざるを得ず、堅い殻に閉じこもった孤独な生活を送った女性の苦悩と哀しみ。
グレン・クローズの名演技もあり、本当にせつないお話です。(泣)

■ムーンライズ・キングダム (2012年 アメリカ 原題:MOONRISE KINGDOM)
くせもの監督ウェス・アンダーソン。いつものような鮮やかな色彩とともに、駆け落ちした12歳の少年少女のひと夏の冒険を描く。
脇を固めるのはブルース・ウィリス、エドワード・ノートン、ビル・マーレイら実力派。

■シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年 フランス 原題:COMME UN CHEF)
ジャン・レノ&ミカエル・ユーンの料理コメディ。
三ツ星レストランのシェフ、アレクサンドル(ジャン・レノ)はスランプに陥っていた。
とある場所で、天才的な舌を持ち名シェフのメニューをすべて暗記している青年(ミカエル・ユーン)に出会う。
フランスのコメディってけっこうベタなのが多いんです。好きですけど。

■暴走!ターボ・バスターズ (2010年 オランダ 原題:New Kids Turbo)
■暴走!ニトロ・バスターズ (2011年 オランダ 原題:New Kids Nitro)

おバカな5人のダメ男たち。なんでもありのD級お下劣暴走アクション・コメディ。
オランダ映画ってとこが珍品。しかも、コイツらに金を貸すのがピーター・アーツ本人(オランダ出身のK-1王者)!!!
ニトロのほうは戦う相手がゾンビだったり。(それで見たんだけど)

■人生、ブラボー!(2011年 カナダ 原題:Starbuck)
恋人が妊娠したっていうのに借金まみれのダメ男ダヴィッド。
若い頃に金のために精子バンクにせっせと提供した彼の精子で533人もの子供が生まれていたことが判明して非難の的。
そのうちの1人が有名サッカー選手になっていたことから、正体を隠して子供たちの暮しぶりを見に行くうちに父性愛に目覚めていく、ハートフル・コメディ。
その昔の金の使い道も明らかになり、ああ、ダメ男だけどいいヤツなんだなと。

■ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 (2012年 アメリカ 原題:Life Of Pi)
アン・リー(李安)監督はこの作品で2度目のアカデミー賞の監督賞を得た。
動物園の動物たちを乗せた貨物船が嵐で沈没。救命ボートでベンガルトラと漂流する少年の過酷な運命を描くサバイバル・アドベンチャー。
原作を知っていれば『もうひとつの真実』には驚かないが、映像美はすごい。

■ダイ・ハード/ラスト・デイ (2012年 アメリカ 原題:A GOOD DAY TO DIE HARD)
ブルース・ウィリス主演の人気アクションシリーズ第5弾。
過去のツケで長らく疎遠だった息子がロシアで逮捕されている、との知らせでジャックはモスクワへ。災難の始まり始まり。
相変わらず派手ですなーーー。
しかし、でっかい建物の中の致死量の放射能をあっという間に中和する化合物、なんてものが出てきます。お気楽過ぎるっ。実際にそんなもんあったら苦労せんわっ

■シェフと素顔と、おいしい時間 (2002年 フランス 原題:DECALAGE HORAIRE)
ちょと古いので、主演のジャン・レノもジュリエット・ビノシュも若いですなーー。
ビノシュのメイクがやたら濃いのが気になってましたが、それもストーリー上の都合でした。

■ヒットエンドラン (2012年 アメリカ 原題:HIT AND RUN)
ブラッドリー・クーパーをメインに宣伝されたらしいが実際はダックス・シェパード主演(監督も。)のカーチェイスアクション・コメディ。
とある事情で証人保護プログラム下にある主人公。これまたとある事情で保護地区を抜け出したとたんに彼に恨みをもつギャングの追手が!

■レ・ミゼラブル (2012年 イギリス 原題:LES MISERABLES)
トム・フーパー監督。傑作ミュージカルの完全映画化。ミュージカルというよりオペラ。セリフ全部歌ってます。しかも同時録音だそうです。
アン・ハサウェイはこれでアカデミー賞助演女優賞受賞。

■アンタッチャブルズ (2012年 フランス 原題:DE L’AUTRE COTE DU PERIPH)
『最強のふたり』のオマール・シー主演の刑事アクション・コメディ。陽気な黒人刑事ともっと出世したいエリート刑事2人のバディもの。
フレンチ・コメディらしい面白さあり。

■ゲット・ラッキー (2012年 イギリス 原題:GET LUCKY)
UK発クライムアクション。。。らしいけど。あらまあ なんにも覚えてないわあ。

■砂漠でサーモン・フィッシング (2011年 イギリス 原題:SALMON FISHING IN THE YEMEN)
イエメンの砂漠に川を作って鮭を釣りたい。という大富豪の依頼を受けた女性コンサルタント(エミリー・ブラント)。話をもちこまれた水産学者(ユアン・マクレガー)は「絶対不可能っ」と断るが、中東関係を改善したい英国政府の強要で引き受けることに。
大富豪の望みはただの道楽ではなく、しかし変化を望まない地元勢力の反発もあり・・・ ヒューマン・コメディかな。監督はラッセ・ハルストレム。

■PARKER/パーカー (2012年 アメリカ 原題:PARKER)
ジェイソン・ステイサム主演クライム・アクション。人気小説シリーズ『悪党パーカー』が原作。強盗仲間の裏切りに遭い瀕死の重傷を負った主人公の壮絶な復讐劇。
いつものジェイソン・ステイサムです。アクション全開!!!

■テンペスト (2010年 アメリカ 原題:THE TEMPEST)
シェイクスピアの同名戯曲を主役プロスペローを女性に変え、ヘレン・ミレン主演で映画化。
やっぱり『テンペスト』の映画化は、ピーター・グリーナウェイの『プロスペローの本』が最高だと思うよ。

■推理作家ポー 最期の5日間 (2012年 アメリカ 原題: The Raven)
有名な推理小説家エドガー・アラン・ポーの謎めいた最期を題材にしているが、もちろんフィクションである。
ジョン・キューザック主演。ほとんど覚えていない(笑)。

■007/スカイフォール (2012年 イギリス/アメリカ 原題:SKYFALL)
主演のダニエル・クレイグが好きなので、見る。(笑)
敵役はハビエル・バルデム。同郷の美人女優ペネロペ・クルスを射止めたスペイン男ですな。『ノーカントリー』の凶悪殺し屋ですよーー。

■ローマ法王の休日 (2011年 イタリア/フランス 原題:HABEMUS PAPAM)
ローマ法王が亡くなり、次の法王選挙“コンクラーヴェ”が開催されるが、混迷の末に無名の枢機卿メルヴィルが新法王に決定してしまう。当惑したメルヴィルはパニックに陥り、ついには街へ逃げ出してしまって・・・というヒューマン・コメディ。
こんな話を作ってヴァチカン方面は怒らないのかと思うけれど、カトリック本家のイタリア映画なんだから大丈夫なのかな(^^A;。
邦題は「ローマの休日」にひっかけたっだけでしょうね。

■SAFE/セイフ (2012年 アメリカ 原題:SAFE)
ジェイソン・ステイサム主演アクション!!ってだけでファンは見る(笑)。

■最強のふたり (2011年 フランス 原題: Intouchables)
世界中で絶賛された感動のヒューマン・コメディ。実話がベース。
事故による頸髄損傷で生活すべてに介助が必要な大富豪フィリップと、介護経験皆無の貧しい黒人移民青年ドリス。遠慮せずに本音をぶつける青年に心を開いていくフィリップ。
おすすめの1本です。
特に、ドリス役のオマール・シーがいい。

■21ジャンプストリート (2012年 アメリカ 原題:21 JUMP STREET)
ジョニー・デップの出世作となった、20年以上昔のTVシリーズのリメイク映画。オタクとスポーツバカという凸凹コンビの警官2人が少年犯罪撲滅のため高校に生徒として潜入捜査する、おバカコメディ。(普通レベル)
ラストのほうで本家デップが変装して出演しているのを見逃すな。

■エージェント・マロリー (2011年 アメリカ 原題:HAYWIRE)
アメリカ総合格闘技の女王ジーナ・カラーノ主演アクション。
とにかく豪華俳優陣による男どもをバッタバッタとやっつけていく話なので、総合格闘技ファン向け。見得を切る中国カンフーに比べてカッコづけの美学がないから華がないよねぇ。

■ラブソングができるまで (2007年 アメリカ 原題:MUSIC AND LYRICS)
ヒュー・グラントとドリュー・バリモア初共演のラブ・ストーリー。まあ定番的な害のないストーリーですが・・・この2人、合わない気がするなあ。

■ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー (2011年 アメリカ 原題:JESUS HENRY CHRIST)
ジュリア・ロバーツ製作総指揮という変人コメディ。
フェミニストの母と暮らす、10歳にして大学生の超天才少年ヘンリーは自分の父親を探すことにする。見つけた精子提供者にも家族がいて・・・まあいかにもアメリカな話だな。

■エクスペンダブルズ (2010年 アメリカ 原題:THE EXPENDABLES)
シルベスター・スタローン、ジェイソン・ステイサム、ジェット・リー、ミッキー・ローク、ドルフ・ラングレン、エリック・ロバーツ、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーほか という中高年アクションスター勢ぞろい(ちょこっとの人もあり)による、命知らずの最強傭兵軍団のド派手アクション。
スタローンが監督ということもあり、まったく期待せずに見たらそこそこ面白かったので続編も見ようかと思ったがまだ見てない。

■デッド・ベイビーズ (2000年 アメリカ 原題:DEAD BABIES)
私はどうやらポール・ベタニー目当てでこれを見たらしいが、ほとんどなにも覚えていない。まあその程度の出来だったんでしょう。

■空飛ぶペンギン (2011年 アメリカ 原題: Mr. Popper's Penguins)
ジム・キャリー主演。児童向け小説原作による安心のファミリーコメディ。
面白かった。

■ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン (2011年 アメリカ 原題:Bridesmaids)
下ネタ(エログロ)満載、女だらけの強烈悪戦苦闘お下劣コメディ。
あーーー女の友情って面倒くさいのねぇ(←他人事)

■噂のモーガン夫妻 (2009年 アメリカ 原題:DID YOU HEAR ABOUT THE MORGANS?)
ラブコメの帝王ヒュー・グラント、大好き♪。妻役のサラ・ジェシカ・パーカーも嫌いではないがこういう面倒くさいスノッブ女のどこがいいんだろう?と思ってしまう役柄設定。

■スーパー!(2010年アメリカ原題:SUPER)
ドラッグディーラーに妻を盗られた冴えないオッサンがヒーローのコスプレでチンピラ退治!! って映画だったようだが、ほとんど何も覚えてません。

■オートマチック (2011年フランス 原題:CALIBRE 9)
殺された娼婦の恨みがこめられた拳銃に操られて腐敗した奴らを撃ちまくる男のバイオレンス・アクション。まだ無名のスタッフ&低予算ながらフランスのアクション映画らしいセンスの良さが感じられる。

■フライペーパー!史上最低の銀行強盗 (2011年アメリカ/ドイツ 原題:FLYPAPER)
ハイテク強盗チームとおバカ強盗コンビが同じ銀行で鉢合わせ。これってもっと面白くなりそうな設定なんだけどな~。見るなら暇つぶしにレベル。

■ゴッド・クローン (2001年イギリス 原題:REVELATION)
ウド・キアーとテレンス・スタンプ。という2大キワモノ名俳優が出ててバチカンに喧嘩売ってるキリスト教異端ミステリー。という好きなジャンルなのになにも覚えてない(^^A;


はい。 その2 おしまい。

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2013年まとめ書き その1(邦画・アニメ・アジア映画)

2014年01月06日 | 色々、まとめ書き。
やっとのことで書き上げました。見たDVD一年分っ
誰がこんなもの読むんだよ、と思いつつ。。。暇で暇でしょうもない時にどうぞ。
アニメシリーズとTVドラマシリーズのほとんどは省きました。
動画配信で見たものも省きました。(←何見たか覚えてないし。)
それ以外にも昔見たのをまた見たのとかもありますが、それも省略。
あんまり多いので4つにわけました。並び順は見た逆順なので意味はない。


まずは、邦画・アニメ・アジア映画から どうぞっ


■舟を編む (2013年 日本)
三浦しをんの同名ベストセラーを映画化した感動ドラマ。松田龍平主演。共演はオダギリ・ジョー、宮崎あおい他。
「辞書とは言葉の海を渡る舟である」

私は幼少の頃から夢の中でも本を読むほど活字中毒だった。
バブル経済のころ何が幸せだったかって、本を好きなだけ買えたのが一番幸せだったなとビンボーな今、振り返る。
辞書も、広辞苑・漢和・英和・和英・ドイツ語etc.と積み上げていたもんだ。今はすっかりネット辞書依存になってしまったけれど、並んだ単語を次々に読んでいく遊びをするには紙の辞書でないとね。
これは、そんな紙の辞書『大渡海』をつくる編集者の苦闘の15年間の物語。

松田龍平はいい役者になった。16歳でのデビューは早すぎたんじゃないか。
狂気を秘めたような役よりも、不器用だけど真摯な本作の主人公や、『あまちゃん』のミズタクや『探偵はBARにいる』の飄々とした高田役が個人的に好き。

■グランド・マスター (2013年 香港 原題:一代宗師)
宣伝のようなアクション活劇ではなく、この時代の格闘家達の群像劇だ。もちろん対決シーンは多い。
最低限、葉問(イップマン)が誰だか知っているカンフー・ファンで、なおかつ ウォン・カーウアイ監督作品が好きであれば良品。
出演はトニー・レオン、チャン・ツィイーほか。カーウアイ監督らしい情景描写がかっこいい。

■相棒シリーズ X DAY  (2013年 日本) 
このシリーズの劇場版は、こういうスピンオフのほうがいいような気がする。

■大鹿村騒動記  (2011年 日本) 
主演の原田芳雄はこれが遺作となった。
長野県下伊那郡大鹿村の大鹿歌舞伎を舞台とするシニアどたばた悲喜劇。
18年前に主人公の妻(大楠道代)と駆け落ちしたくせに2人で戻ってくる岸部一徳の設定が秀逸!!

■探偵はBARにいる (2011年 日本)
■探偵はBARにいる2  ススキノ大交差点  (2013年 日本)

大泉洋主演、松田龍平共演の大ヒット・ハードボイルド&コミカル・ミステリー。2人ともいい企画をもらいました。ハマリ役といっていいでしょ。龍平の役は松田優作のイメージだね。
往年のTVシリーズ『傷だらけの天使』とか『探偵物語』のような、軽くて無茶でアクションありの探偵ものというのはしばらく無かった気がします。
ただし、2作ともお子様の観賞は不可だよ。

■河童のクゥと夏休み (2007年 日本アニメ)
いい話です。
ところでラスト。どこへ行ったかわかってるんだかから、会いに行けるじゃん。

■図書館戦争(2013年 日本)
■図書館戦争 革命のつばさ (2012年 アニメ)

原作がよく出来てるからね。アニメも実写版もまあまあ面白かったよ。
だれか同じ原作者の「海の底」をアニメ化してくれーー (実写は無理)

■攻殻機動隊ARISE 1  (2013年 日本アニメシリーズ)
SACシリーズより前の話となるのでタチコマはいない。
絵柄も声優も変わったが、全7作予定なので先が楽しみである。

■僕達急行  A列車で行こう  (2011年 日本)
森田芳光監督のオリジナル脚本であり遺作となったほのぼの系ドラマ。
細部にいたるまで鉄道趣味でいっぱい。ニッポンの町工場の技術力も描かれます。
旅先で知り合い意気投合した鉄オタ青年2人それぞれの仕事と恋模様を松山ケンイチと瑛太が演じる。
この2人じゃちょっとカッコ良すぎか(笑)。でも、それだから一般人でも大丈夫か。
鉄道趣味は2人の身を助けます。
私もある種の鉄オタだが、利点は『ダンナの仲間にウケる』、くらいかなーー。(^^A;

■ライジング・ドラゴン (2012年 香港・中国 原題:十二生肖)
ジャッキー・チェン最後のコミカル・アクション大作と宣伝。
なつかしのパターン満載、と言うか 残念ながらあれもこれも詰め込み過ぎの時代遅れの娯楽作。
蛇足:「十二生肖」とは競売差し止め訴訟で話題になった、円明園十二生肖獣首銅像のことでしょうけれど、中国のメンツ以上の価値はないそうですな。英仏軍が略奪したわけでもないし。

■導火線 FLASH POINT (2007年 香港 原題:FLASH POINT)
ドニー・イェンの超絶アクション。刑事マーは逮捕のたびに相手にケガをさせる熱血漢。卑劣な犯罪がマーの正義感に火をつける!!ってなとこかな。
とにかく全面アクション。 ファン向け。

■ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝 (2011年 中国 原題:龍門飛甲)
ツイ・ハーク監督とジェット・リーが14年ぶりに組んだ冒険活劇。
時代は明で、1992年の『ドラゴン・イン/新龍門客棧』の後日譚という設定だが、まあこの手の映画は時代設定とかそんなことはあまり重要ではなく(笑)
いやっちゅうほどの格闘アクションまたアクション、を楽しむものでございます。

■トレジャー・オブ・エンペラー 砂漠の秘宝 (2009年 台湾 原題:TREASURE HUNTER)
ジェイ・チョウ、リン・チーリン共演による秘宝争奪・無国籍アクションアドベンチャー。
この2人が好きならどうぞ。(好きなら好きで不満があるらしいけど)

■イップ・マン 序章 (2008年 香港 原題:葉問/IP MAN)
■イップ・マン 葉問 (2010年 香港 原題:葉問2/IP MAN 2)

見よう見ようと思っててやっと見た、ドニー・イェン主演作。
ブルース・リーの師匠として知られる実在の武術家イップ・マン(葉問)の伝記アクション。序章は日中戦争中なので日本陸軍が悪役です。まあ、ある程度はしかたない。
「2」のほうは戦後の香港なので英国人が悪役です。そのへんは割り切って見て下さい。


■桃さんのしあわせ(2011年 中国/香港 原題:桃姐/A Simple Life)
香港の金持ちの家に子供の頃から60年も住み込みメイドとして働いてきた桃(タオ)さん。雇い主家族の中で今でも香港で暮すのは独身で映画製作者のロジャーだけ。寡黙に母のようにロジャーの面倒をみる桃さん。しかしその桃さんが脳卒中で倒れ、仕事をやめるという。やめても今さら桃さんが行く場所はない。ロジャーは老人ホームを探し「義理の息子」として桃さんに恩返しを始める。
決して使用人としての立場を超えない控えめな桃さん(ディニー・イップ)。自分を育ててくれたのは桃さんだったことを思い知るロジャー(アンディ・ラウ)。ふたりとも優しい心をもつ人だから、ひっそりと泣かせる話となる。
製作者の実体験が元だそうだが、普通はこうはいかないんだろうなーーー


■のぼうの城 (2011年 日本)
狂言師、野村萬斉主演のエンターティメント時代劇。面白かった。
秀吉が天下統一を目前に唯一落とせなかった忍城の成田長親は領民から「のぼう様」(でくのぼう)と呼ばれ慕われる変わった男。降伏をせまる石田光成の軍2万人。対する忍城は農民ふくめて3000人。突然に徹底抗戦を決めた城主代理の長親にあきれながらも、「しかたないなーー」と戦略を練る配下の男たちがいい。(佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴ほか)

■白蛇伝説 (2011年 香港 原題:白蛇傳説)
伝奇ファンタジー・アクション。
白蛇の妖怪が薬草採りの人間青年に恋をして結ばれる。妖怪の知恵を薬草に活かして幸せに暮らしていたのに、妖怪退治の高僧があらわれて大バトルに。
この野暮な坊主役がジェット・リーです。この野暮天がぁっ

■大統領の理髪師 (2004年 韓国 原題:孝子洞理髪師)
私が韓国人俳優の中で唯一好きな、庶民顔の演技派ソン・ガンホ主演。
1960年代の韓国。大統領官邸がある町で理髪店を営むごく普通の男、ソン。
とある事件がきっかけで大統領(朴正煕がモデル)専属の理髪師に選ばれ、ただの床屋がいやおうなく権力の世界に巻き込まれる。
軍事政権に翻弄された庶民の悲劇と家族愛をコミカル且つシリアスに描くこの映画の主役にソン・ガンホ以上の役者がいようか。

■ザ・レイド (2011年 インドネシア 原題:THE RAID:REDEMPTION)
宣伝文句は『10年に1本のアクション映画! 強すぎ!殺りすぎ!敵多すぎ!!』
“シラット”という伝統武術をフィーチャーしたインドネシアのノンストップ・バトル・アクション。
麻薬王が支配する高層アパートに強制捜査に入ったSWAT隊と、各階で待ち受ける無数のギャングとの死闘を、多彩かつハードなアクションとバイオレンス描写で描く。
 壮絶すぎ!!(^^A;

■おおかみこどもの雨と雪 (2012年 日本アニメ)
『サマーウォーズ』の細田守監督によるファンタジー・アニメ。
オオカミの血を引く姉弟。姉は人間社会に順化し、弟は本能に従う。母親は人間なだけに姉弟が逆のほうが面白かったかも。

■天地明察 (2012年 日本)
原作は冲方丁の2010年本屋大賞受賞作。江戸時代に日本独自の新しい暦を作成した実在の人物、安井算哲の物語。主演は岡田准一。妻役に宮崎あおい。映画はたいへん面白かったです。

■グスコーブドリの伝記 (2012年 日本アニメ)
宮沢賢治の短編童話を名作『銀河鉄道の夜』のスタッフがアニメ化。
当然、登場人物は猫の姿で描かれる。ファンタジーアニメとしては非常に綺麗だ。
しかし見ていて原作の『思い』との違いが強く感じられた。もう一度見直さないとどこがどう違うか覚えてないのだが、「ちがうっ。それじゃあ違うのよ。」と思いながら見ていたことは記憶している。

■レンタネコ (2012年 日本)
「かもめ食堂」の荻上直子監督。市川実日子主演のハートウォーミング・ストーリー。「ネコのやさしさで埋められない心の穴ボコなどありはしない」と『貸し猫』屋を営む女性の、まあ一種のファンタジーだな。

■るろうに剣心 (2012年 日本)
維新後の“人斬り抜刀斎”を描くコミック原作なので主役の佐藤健の少々とぼけた言動が笑えるが、なによりも殺陣アクションがよく設計されていて、見ごたえのあるアクション活劇になっていた。派手である(笑)。

■フレンズ もののけ島のナキ (2011年 日本アニメ)
児童文学『泣いた赤おに』をベースにしたファミリー向けファンタジー3DCGアニメ。良かったですよ。

■王朝の陰謀 判事ディーと人体発火怪奇事件 (2010年中国/香港 原題:狄仁傑之通天帝國)
ツイ・ハーク監督。唐王朝時代に実在したというディー判事を主人公とした探偵小説シリーズから映画化したミステリー・アクション時代劇。主演はアンディ・ラウ。面白かった♪

■ももへの手紙 (2012年 アニメ) 
沖浦啓之監督、Production I.G製作のファミリー向けアニメ。なかなかいいですね。


 その1 おしまい。

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ご無沙汰しております。

2013年12月27日 | その他。
丸々一年のご無沙汰でございます。
ただいま、一年分をまとめ書きしております。
年内には間に合わないかもしれません。いや、たぶん間に合いません。
気長に気長にお待ちください。

ああっ そんなこと言ってる間に次の分のDVDが来るわぁーー

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『ロボット』 / 『ラ・ワン』。

2012年12月25日 | アジア映画


ロボット Enthiran/The Robot (2010年 インド 177分 タミル語)

スーパースター・ラジニこと、ラジニカーント主演。
ラジニ、かなり顔をお直ししたようだ。明らかに若返っている。
御大も今年で63歳ともなれば、致し方あるまいなぁ。

自分そっくりの高性能人工知能ロボットを作った工学博士バシー。
苦心の末にロボットに感情まで持たせたが、よりによって博士の恋人に恋をしてしまう。
博士の成果に嫉妬する恩師の陰謀により悪の回路をはめ込まれたロボットの暴走が始まる。

SFということもあり、かなり金がかかった大作だ。
しかし、以前のラジニの「有りえないほど腕っ節が強い善人ヒーロー」の爽快感がない。
あの、どこがカッコイイかわからないけどカッコイイとされている決めポーズとかないし~~。
昔からのファンとしては少々「なんだかなーーー?」って感じ(^^A;。

初めて見る方はインド映画らしい荒唐無稽さに驚いてくれ(笑)。 
恋人役のアイシュワリヤー・ラーイ、少々トウが立っているが元ミス・ワールドの美貌も見事。


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ラ・ワン (2011年 インド 156分 ヒンディー語)

いっぽうこちらの主役、シャー・ルク・カーンも大スターである。
ラジニより若く、まだ40代。
ラジニは南インド・タミル語圏の下層庶民出身(インドではそこがスゴイ事)だが、
カーンは大学で経済学の修士号をとったイスラム教徒とか。

冒頭ではやたら情けなくヘタレな男。「え?これが主役?」と思うほど。
それが、この人、顔がシャキッと変わるんですねぇ。

息子の願いをきいて『悪いキャラが一番強いヴァーチャル・ゲーム』を作った開発者シェカル。
完成披露の日にログインしたが勝っている途中でやめた息子に怒ったゲームキャラが
同じ社内で開発された『デジタルデータを実際に物質化できる技術』を利用して現実世界に現れた!!
前半の舞台はロンドン。後半舞台はムンバイに移ります。
SFアクション映画としては、なまじの米国ハリウッド映画より面白いっす。
インドはIT大国だもんねぇ。
レディー・ガガのプロデューサー、エイコン(AKON)が劇中曲を担当。

昔よりスリムになったとはいえまだまだムチムチぽっちゃりなダンサー群による踊りや歌もあり。
インドらしさを残したまま、ボリウッド映画は進化してますなぁ。

『ロボット』と『ラ・ワン』、どっちか見るとしたら『ラ・ワン』がおすすめ。



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宇宙兄弟 テルマエ・ロマエ ほか邦画まとめ書き。

2012年12月16日 | 邦画


宇宙兄弟 (2011年 日本 129分)

小山宙哉による大人気コミックの実写化。小栗旬、岡田将生が共演。
原作コミックはまだ連載中だが、私は読んでないので比較はできない。

子供の頃に将来は共に宇宙飛行士になることを誓った2人の兄弟。
一途に夢を追い続けながら、約束通り兄が来るのを待つ弟。
挫折や不運の末に夢を思い出して、改めて弟の後を追う兄。
わりとシンプルな熱血ものに仕上がっていて、普通に面白かった。
JAXAはもちろん、NASAの協力も得ている。

弟のヒビトが先に宇宙飛行士になり、月ロケットに乗りこむ直前。
「むっちゃん、行かねえの?(笑)」
「・・・行くよ? 行くよっ 行ってやるよっ」 の会話シーンが好きだ。

JAXAでの宇宙飛行士選抜試験が本当はどんなものだか知らないが、
最終選考の密室実験は、かの名作『11人いる!』を連想させられた(^^A;
それにしても最近の若手俳優はみんな背が高いねぇ~~


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テルマエ・ロマエ (2011年 日本 108分)

これもコミック原作(ヤマザキマリ)でまだ連載中。私、こちらは全部読んでいる。
長編にするつもりがなかったのに予想外の大ヒットで作者は苦慮してるようだが。(^^A;
阿部寛が古代ローマ人役で主演するタイムスリップ・ファンタジー・コメディ。
原作エピソードを散りばめた上にオリジナル話を乗せて、うまくまとめたと思う。

古代ローマ人が愛し、歴代皇帝が建築した数々の大浴場。
その浴場設計技師であるルシウスは、タイムスリップで現代日本の風呂文化に出会い愕然とする。
やがて古代ローマに戻れたルシウスはそのアイデアで大評判を勝ち取るのだが・・・

ローマ皇帝役に市村正親など日本の「濃い顔役者」が大集合。
「平たい顔族」(日本人)に、いかにもな中高年役者も大集合。
お風呂が主題なので阿部ちゃんの鍛えた半裸がたっぷり拝めます~~(笑)


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ステキな金縛り (2010年 日本 142分)

三谷幸喜 監督・脚本コメディ。主演は深津絵里。
共演に西田敏行、中井貴一、阿部寛、市村正親ほか有名役者ぞろぞろ。

三流弁護士の宝生エミが引き受けた仕事は妻殺害容疑をかけられた男の弁護。
彼のアリバイは『旅館の部屋で金縛りにあっていた。』。しかし証人は落ち武者の幽霊だけ!!
奇想天外な裁判の行方を、実力派俳優陣の豪華共演でコミカルに描く。
細かいところまで練り込んだ三谷の脚本。「んな、バカな。」という展開の連続。
演じる役者たちは楽しそうだ。
詰め込み過ぎて『くどい』のが三谷の特徴であり欠点でもある。
今までの三谷作品が面白かった人なら大笑いの一編だろう。
いや、面白かったですけどね。やっぱ 三谷はくどいよなァ。ちと無粋(笑)。
深津絵里は足の指で書類がつかめる!! (私もできるよん)

なんせ 7か月も前に見たので感想はこんなもんで。(はよ書け)



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ロボジー (2011年 日本 111分)

『ハッピーフライト』などのヒットメーカー矢口史靖 監督・脚本の荒唐無稽コメディ。
社長指令によるロボット開発に失敗した弱小家電メーカー技術者3人。
発表日を控えて急遽とった策は、「ロボットの中にヒトを入れて誤魔化そう」!!!
架空オーディションで、サイズぴったりな老人を採用する。ロボジー・・・ロボットジイサン??
しかし この爺さんがまた勝手なことをーーーー!!!!!
孤独な暴走爺さん鈴木重光役の五十嵐信次郎こと ミッキー・カーチスがいい味。

矢口監督にしては少々小粒かな。
個人的には『ウォーターボーイズ』以前の過激な初期3作が好きでしたねぇ。
(裸足のピクニック、ひみつの花園、アドレナリンドライブ)


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オーバードライヴ (2004年 日本 127分)

8年も昔の映画で申し訳ない。でも馬鹿馬鹿しいパワーがあって面白かったんで。
CGやアニメも取り混ぜた三味線格闘バトル青春ムービー!!
『なんじゃそれ』っつうヒトは見ないほうが良ろしい(笑)。

人気バンドの天才ギタリスト・麻田弦(柏原収史)。
ある日、怪しいタクシードライバー五十嵐(ミッキー・カーチス)に下北半島へと拉致されてしまう。
この爺さん実は伝説の津軽三味線弾き。弟子候補として数々のミュージシャンを拉致した前科あり。
(このへん実名が出て笑える。ヨーヨー・マとかジミー・ペイジとか etc.)
はじめは逃げ出そうとする弦だったが、五十嵐の孫娘に一目惚れ。
カラテ・キッドかジャッキー・チェンか、な数々の修行を重ね、
十字路で悪魔に魂を売った異形のライバル(ギター小僧必見映画『クロスロード』へのオマージュだな)にびびり、
恋のライバルにもやきもきしながら、ついに『津軽三味線アルティメット大会』へ!!!

本物の有名な津軽三味線奏者が何人も出てるし、
柏原収史(ギタリストでもあるらしい)も数カ月の特訓で見事に弾いてるし、
バカバカしいコメディと本物津軽三味線と両方楽しめるグリコ的な・・・(^^A;

お金がなかったらしくセットなどはかなりチャチですが。

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ラブ・アクチュアリー

2012年11月28日 | 洋画ほんわり
お久しぶりでございます。あと2日で早くも師走に突入です。
今年はなんと!!まだ3本ぶんしか書いていません。
5月に愛猫が死んで、6月に実母が死んで。。。なんていうのは書かなかった理由ではない。
毎月8枚以上のDVDを見てはいますからねぇ。

変な映画ばかり見ているようですが、メジャー系もちゃんと見てます。
ヘヴィなシリアスものとか恋愛ものとか以外ならね(笑)。
恋愛ものだってラブ・コメディは好きですよ。
ちょっと古いけど「ラブ・アクチュアリー」なんか、これからのクリスマス・シーズンにぴったりの傑作ですな。

原題:Love Actually。2003年の英米合作。リチャード・カーティス監督。135分。
実は私これを見逃してまして、今年やっと見たんですが。



なんたって、
ヒュー・グラント、アラン・リックマン、リーアム・ニーソン、コリン・ファース、ビル・ナイ。
マーティン・フリーマン、エマ・トンプソン、キーラ・ナイトレイ、etc.
私が好きな英国およびアイルランドのスター総出演。
クリスマスを前にしたそれぞれの恋や愛のゆくえを描くグランドホテル形式。
ヒュー・グラントは、ちょっとぽっちゃりな秘書に一目惚れした独身の英国首相役です。
私が一番好きなエピソードはビル・ナイ演じる落ちぶれたロックスター(またかよw)と
中年男マネージャーとの関係を描いたやつ。
断っておくけどこの2人の関係はゲイではない(笑)。しかし愛はあるのよ。
クリスマスは恋人たちだけのもんじゃないのよね~~♪

「フォー・ウェディング」(1994年)以後のヒュー・グラント出演恋愛ものにはほとんどハズレがないですね。
あ、2007年と2009年製作の2本もまだ見てないから近々見ようっと。

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ニコラス・ウィンディング・レフン監督作品

2012年10月03日 | 変り種ムービー



ドライヴ  Drive (2011年 アメリカ 100分)

2011年カンヌ国際映画祭監督賞受賞作。ニコラス・ウィンディング・レフン監督。
原作はジェイムズ・サリスの小説。
温厚そうで寡黙な自動車修理工の青年はカー・アクションのスタントも務める抜群の運転テクニック。
しかし夜は強盗の雇われ逃がし屋としてその腕をふるう闇の顔もある。
ある日、アパートの同じ階の子持ち人妻アイリーン(童顔で可愛いキャリー・ハンナ・マリガン)にひとめぼれ。
ほほえましい隣人交際が始まるが、やがて刑務所から出てきたその亭主の受難に巻き込まれる。
劇中で彼の過去は明かされないが、相当に不幸で孤独な経歴と見受けられる。
寡黙な状態から突然発揮される凶暴性。(このへん北野武映画を連想する)
抜群の判断能力と戦闘能力。
恩人やアイリーンなど愛する者たちを脅かす者への徹底的な報復・反撃。

穏やかな顔の主演ライアン・ゴズリング、あの 「ラースと、その彼女」の主演俳優であったか(笑)。
ほかの出演者は怪優ロン・パールマン、ブライアン・クランストンほか。

アメリカ風のバイオレンス・アクションではない。
いかにもデンマーク出身監督らしい、凶暴性ありの哀しい純愛サスペンス。ってとこかな。
セリフもかなり少ないよ。






ヴァルハラ・ライジング Valhalla Rising (2009年 デンマーク・イギリス・フランス 93分)

「ドライヴ」のカンヌ受賞により、2年前の前作にも陽が当たる。
レフン監督デビュー作にも出ているマッツ・ミケルセン主演。
私個人は2000年の「ブレイカウェイ」からのファンだが、2006年「007」出演以来メジャーとなったミケルセン。
しかしながら、この映画は完全にマイナー路線(笑)。

舞台は中世バイキングの時代だが、まず、主役ミケルセンのセリフがまったくない。ひとっこともなし。
他の役も全体的にもセリフが少ないし、遠景バックの静止シーンがやたら多い。

超人的な戦闘能力をもつ片目の男は囚われの身。
しかしある日反撃に出て皆殺しの末に自由の身となり、キリスト教に改宗したバイキングと行動を共にする。
エルサレム奪還をめざす彼らの船は霧と無風の海を漂い、やっと着いた場所は・・・

題名が「ヴァルハラ・ライジング」である。片目である。縄を切って危機を脱した。
とくれば、北欧神話ファンなら「彼はオーディンか? ここはヴァルハラか?」と思うのが普通。
しかしどうやらここは新大陸らしい。エルサレムに固執し狂気の淵に落ちるリーダー。
壊滅するバイキング。そしてサクリファイス。
ありゃりゃ????
監督いわく、「これはSF。」 う~~~ん。SFというより文明交代暗喩か(笑)。
雰囲気的には非常に魅力的だ。
ただし、ハラワタやら砕けた頭やらが頻出するので苦手な人は避けたほうがよかろう。
「説明がない話」「わからない話」が苦手な人も避けたほうがよかろう(笑)。
ミケルセンは特殊メイクとヒゲで、パッと見では彼とはわからなかったね。ムキムキだし。


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