やまねこノート         

週末に絵を描いています。

暑中お見舞い申し上げます 

2024-07-29 18:54:58 | トレース&PC着彩 

暑中お見舞い申し上げます

暑い日が続きます。 

毎年この時期は、絵が描けなくなって、ブログもお休みだったりしています。

ただそれもつまらないので、暑さに負けていても出来ることを探しました。

柊南天

4月に黄色の小さな花が咲きます。

 

ラフなトレース

尖った葉が描きたかったのですが、花が複雑で小さくてテキトーになりました。

 

用紙は  

凹凸のある生成り(?)の用紙で、鉛筆のあたりが柔らかくやさしく、長年使っています。

 

 

 

花の部分が面倒くさくて休みたくなったりする。

 

 

 

 

しばらくトレース&PC着彩をします。

何も考えずにトレースするのは楽しいです。


7月下旬

2024-07-22 13:37:15 | 油彩の記録2

F6号 油彩 ヘメロカリス 3回目。

 

 

F6号 柿 5回目。

画像の調整(明るさ-30,コントラスト-10)をしました。

もっと暗くて線もこのようにはっきりとは見えていないのだけれど、さらに暗くするとウソになりそう。

左上の柿が、形を取ろうとして守りに入って、ミカンのようになりました。

端の描けていないところはそのままにして、もう1回かな?

 

 

 

F10号 6回目。

紅葉している葉を上にかぶせても、ばらばらな感じのままで、ここから先に行けない

(だからといって、全部をボツにするのは辛い。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F6号 2回目、3回目。

描いて行けるだろうか それともボツか 

かなりヤバいな と思いながら描いています。いつどこでオワリになってもおかしくない。

色調としては好きです。

 

 

苦手な夏になりました。

何が苦手かっていうと、梅雨ですくすく伸びた雑草の草刈りをしなくてはならず、

暑い夏は夕方しかできなくて、電動刈り払い機を使う事もあって、

雷レーダーで雲放電の位置をみながらになります(夕方は雲放電が近づいてくる時間帯)。

思い切って秋まであきらめるというのもありですが。


7月中

2024-07-14 17:33:28 | 油彩の記録2

F6号、油彩、8回目。

 

 

F6号、4回目。

実際は、写真よりも暗いしごちゃごちゃしている感じ。

画面上側の上を向いて日があたっている葉と下側の暗い葉の描き分けをしたいのだけれど、難しい。

 

 

F10号、ここまで描いて拭き取りました。

構図が難しい。手前と奥の描き分けができるか分からず、

最初から無理かもと思いながら描いていたので、

またの機会にします。

 

 

 

F6号。

いつもうまく行かないのに、こりずにヘメロカリスを描こうとしています。

花が描きたいんだー♪

自由に描きたい。

 

 

 

F6号、8回目。 ここまで。

絵の具の使い方が強すぎ。 

(写真で撮ったままの画像です。)

色は薄く明るくて、絵の具の厚みが見えるように描きたいです。

 

 

7月に入って最初の頃は暑くて出かけていたこともあって、やはりバテました。なんとなくだらだらしていましたが、

数日前から涼しくなってようやく絵が描けました。

もうまもなく梅雨開けですね。


7月上旬-2

2024-07-07 14:17:05 | 油彩の記録2

F6号 出直しの3回目。

 

F10号2回目。

明るい色調にしたいと思っているけれど、全てが明るいのは無理みたいで、左側は暗くなるかな。

 

 

F6号 最初からだと7回目、出直し3回目。 

青い丸の所は、キャンバスの上でビリジャンとテールベルトとホワイトを混色しようとして失敗しています。

絵の具をこねすぎると平たくなる、そういうことだと思うのですが、

手を動かしていて判断をするの難しいです。

 

 

たぶんもう一度描いて終わりにします。

こまごま描いて行くと楽しくなくなっちゃう。

 

私が次から次へと新しい絵を描き出すのは、絵から離れて数日するとそれまで描いていた絵に戻れないからです。

頭がカタイと言ってしまえばそれきりですが、

すぐ鈍ってしまう感覚では、シンプルに絵の具を塗る事から始めないと、絵に戻って行けない。

 

すぐボツにするのは、こだわっていても私の場合はそこに突破口があるとは思えないから。

それより新しい物に触れて、新しい感覚を探したい。


7月上旬

2024-07-05 18:28:38 | 油彩の記録2

F6号 「柿」 油彩 3回目。

 

 

F6号 出直しの2回目。

 

 

絵の具ののせ方が薄いのでここで止める。

次回は厚めに描き出したい。

 

 

 

F10号 

下の色の緑に戻って、厚めに絵の具を置こうとしています。

 

 

 

F6号 「柿」 2回目と3回目。

 

 

葉が多すぎてそこに目が行ってしまう。

 

 

葉の一枚一枚に気を取られないで、なんとなく描きたい。