「むくげ」 080830

元気がいい（？）のだけが取り得（？）の線描きスケッチ。

カリグラフィー用のペンです。
このペンとかマーカーで線画を描くと、線の太い細いが出せるので、とても気持ち良く描けるんですけど、、、
そういう時ほど、流されてしまうものなので。

「バラ」 080816 その２

最初に入れたのが、イマイチなので、もう一つ作ってみる。
・・・・・今日がワタシの夏休み。　

花びらの姿を少し描き足して、トリミングをかけて

では、またぁ♪

「バラ」 080816

郷里の父の新盆、
盆明けの納骨のために、墓石をずらして　少しばかり中の様子を整えたりもして、
戻ってみればわが家の庭はさらに雑草の園。　花なんか咲いてないって！

結局パソコンの中の　一昨年のバラを見てのクロッキー。
描き始めはもちろん中央の花とつぼみですが、調子が出なくて、
下の葉っぱを描いてから思い切って消す。　鉛筆の良いところです。
気に入らないと何度でも消して　きちんと消せずに　さらに上に描く。
今日のは何箇所も繰り返しました。

そろそろ夏バテシーズン到来？
郷里での毎夜の宴会（？）　と早起き。
太って戻るか？と思ったけれど体重はまあ変わらず。　ただ、やっぱり歯茎が腫れてきて。
毎年秋には歯医者に行きます。
少し涼しい時には、たるんでいる部位をなんとかする気になって体操　　
秋にはもう少し緊張感のあるおばはんになる。。。

「ヘメロカリス」 080808

８月に入って日々暑くなって行きますね。
霞ヶ浦の近くは蒸し暑さもかなりで、あまり汗をかかない方だとは思うのですが、この季節ばかりは。
でも　いかにも 「夏」 の真っ只中にいるという感じで　ヤケクソ気味に気持ちいいです。

久しぶりに描いたヘメロカリス。
しばらく描いていなかったのと、花びらが複雑なのに気をとられて、小さめの雰囲気になってしまいました。

最近はもっぱら、物理入門生活。
みすず書房　「磁力と重力の発見」全３巻。　山本義隆著　
パピルス賞・毎日出版文化賞・大佛次郎賞。
３年ほど前に連れ合いと書店に行った時に、彼が「若い頃の知り合いのだ」と言って手にとってそのまま購入。

序文の一節　「・・・太陽系の正しい理解は、ただ単に太陽を中心に置くことによってではなく、万有引力を導入し、その力で太陽がすべての惑星をその軌道につなぎとめていると考えることによってはじめて可能となった。・・・」
この言葉に舞い上がったワタシは、古代ギリシャのプラトンとアリストテレスから始まる（私には）かなり難解な長旅に乗り出す？？

本は、畳の上でごろごろしながら読みます。。。あっと　すんません。

夜はその和室で寝るのですが、エアコンはないので、南に面した窓を網戸にし、北の納戸の窓も開けて、庭先の犬３頭のいびきと寝言、未明のウコッケイの一番鳥を聞きながら、さらに納戸窓外のダンボールで暮らすオス猫長男が時折近所のヤバンなオス猫に襲われるのを助けに行きつつ、ほぼ自然の真ん中のような雰囲気で寝ています。　

８月に入って、夜から未明にかけて南の空のわりと低い所に木星が輝いていて、三日月はどんどんと早く動いて沈んでいってしまうのに、木星の移動は少なくて、小さい双眼鏡で見てみたりして、窓を開けて寝る夏の夜ならではの醍醐味（？）です。

食事をする所にもエアコンはないので、お昼に暖かいラーメンとかうどんを食べるとほとんど我慢大会のようです♪♪・・・・・なので夏にやせる　に違いない・・・？

「ねこ」 0807

久しぶりの水彩絵の具はやっぱり手ごわくて・・・あきらめ。
でも、なんか書き込みたいので。
１週間くらい前の、封筒の裏に描いたねこ。


わが家には、女の子もしくはおばはんが１３（羽・頭・匹）+１人間　います。
わんこ２、ウコッケイ６、ねこ５、ワタシ。
最近思いついて「わが家のいい女度ランキング」♪・・・？？

いい女トップは「ウコッケイとねこのそれぞれの末娘」。
　　　　　　　　　　　　　　猫はみんな拾いもんですが。
末っ子二つは、姉ちゃんや兄ちゃんが大好きで、生意気で甘えん坊で小さくて。

ランク下位のはこれも、ウコッケイとねこがそれぞれ一つ。
そのウコッケイは小さい頃病気をしてその後自分が一番大事にされていると思い込みたいようで、他の子をつついて怪我をさせること数度。
鳥小屋の中でその子だけ隔離生活１年以上。
時折仲間と一緒にするのだけれど、しばらくたつと目が怖ろしげに据わって来る。

ねこはおデブな白猫。ワタシが他の子といると襲う。姉ちゃんへのライバル意識大。

それで、ワタシのランクはどのアタリかというと。
少なくともその二つよりはいいだべ。。。
そりゃあ、立派なシッポも尖がったお耳も真っ白い羽毛も持ってはいないけれど。