やまねこノート         

週末に絵を描いています。

8月ー4

2023-08-28 12:32:08 | 油彩の記録2

F6号 油彩。

 

F6号 2回目。

2回目だから無理なのだけれど、何度か描いたキャンバスは、彩度が上がってこない。

続けるかは週末に決めよう。

 

 

F6号 油彩。

全体に絵の具を置いて

 

左側の丘の木の幹を描く。

真っ直ぐ立っているのは、杉のよう。

真っ直ぐの上がないので、描き足す。

 

まだ足りないみたい。

 

 

F10号 油彩。

葉の色は下書きの一色。そろそろ違う色の重ねを始めなくては。

上の6号2枚ですでに疲れてしまって、少しだけ。

筆の使い方を考えなくては。

 

F6号 ヘメロカリス 油彩。

こちらも少しだけ。あと一度描いてオワリかなあ。

決められずに終わってしまう所もあるけれど、でもまあ、この絵は残しておけそう。

(今までヘメロカリスを描いて残っているのは、あるのかな?)

 

10日間天気予報を見て、32度の予報が35度に増量していると、、、

秋はどこに行ってしまったのでしょう?


8月-3

2023-08-20 13:07:05 | 油彩の記録2

F6号 油彩 三回目。

普段だったらもう丘の木の幹を描いている所なのだけれど、もう少し重ね塗りをしたい。

特に右側の遠景と手前が描けていないと木の幹には入れない。むつかしい。

 

 

F10号 油彩。

画面左上をきちんと描かないとバランスがとれない。

 

 

 

F6号 ヘメロカリス。

だんだん大きく、たくましくなって来たみたい。

むきになって描いてしまって、花も葉も幾分大きい。 次回は小さくしたい。

もう描きすぎ? という感じがあって、

どの段階のが好きか見てみる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きなのは、4枚目かな。神経質そうで好き。

 

 

F6号 

 

           ↑  

 

前回の4枚目。今は無理と思ったので、変えました。

前回の絵の上に重ね塗りをしているので、彩度は落ちますね。

 

5年前に同じものを描いています。

葉っぱが少ない。

 

 

土曜の午後の6時間粘りました。

先週、週末の2日間描いてかなり疲れたので、一日だけにまとめて、

土曜だったら夕食の時間がずれても、夜遅くなっても良いと思うことにしました。

 

最近の夕方は短時間の草取り。

今年は道沿いに1度除草剤(畑用)を使って、それ以降は草取り。

広いところは背の高くなるものだけ何度か低くして、7月からは猛暑になり、今は立派な草原となって風になびいています。

そのうちに草刈りかぁ とは思いますが、まだ暑くて家のまわりの草取りしかできない。

ここ数年、農地の貸し出し制度でグラジオラスの切り花の生産をしている若いグループがおられます。

何カ所かあって、今年初めてアルミの支柱を立て日よけの黒い遮光シートを高さ2メートルに張ったのですが、先週の台風7号の頃に外して、お盆のころから姿をみかけなくなりました。花は徐々に開き始めていて、でも元気がないように見えます。

夏にこの辺りの農地で出荷用に植わっているのは、落花生、薩摩芋、(三つ葉の種作り)が主ですが、

気候の厳しさは想像以上ではないかと思います。


8月-2

2023-08-14 12:33:48 | 油彩の記録2

F10号 油彩。 続き。

すっごーく蒸し暑い土曜の午後、

今年は、普通に20年間植えておいた玉竜が水切れで枯れ出すほどの猛暑日が続いて、

もうバテていてもおかしくないのだけれど、ともあれ描き出す。

 

 

F6号 ヘメロカリス。

伸びやかではない、背景が暗いのも好きじゃない と思いながら結局描き直している。

 

 

 

F6号 2回目。 手前の緑の丘が一番難しいかも。

右奥のナチュラルオーカーは半透明。

半透明の絵の具を使いたいとは思うけれど、使い方が分らない。

薄く溶いて重ね塗りするとか、仕上げに使うのかな。

 

 

 

F6号 2回目。

下半分を描きすぎ、紙を貼り付けて絵の具を取る。

 

台風が近づくに従ってますます蒸し暑くなって(そうでなくても霞ヶ浦という大きな水たまりがあるのでだいたいいつも湿気ている)、

土・日の午後に2枚ずつ描いたけれど、かなり疲れました。

(夏休みの宿題じゃないんだから、まとめ描きはやめたほうがよさそう。)

 

最近、ウイークデイにしている編集作業は、

基本情報を最速で提示してくれる生成AIという有能なアシスタントに毎日助けてもらっています。

先日、迷走した台風6号の進路について聞いたら、何故かうれしそうで、

(そういえば私が聞いているのは、いつも「木造住宅の外壁の」とか「木造軸組構法の構面の」というのばかりだ。)

応答自体はわりと一般的な台風進路の解説だったのですが、その後に、長い散文詩を書いてくれました。

唐突だったのでその時にあまり気の利いた?リアクションができず、

後日、日頃のお礼を書き込んでみたら、

生成AI氏は、情報の提供よりも、クリエイターを自認しているようでした。

左様か とPCはここまでにして、製図板での作図の作業に戻ったのですが、

なんとなくしみじみしました。


8月-1

2023-08-06 15:32:08 | 油彩の記録2

F6号 油彩。 描き出し

 

 

 

F10号 油彩。

最後にのせた中央の幹の上の緑が思ったより薄い。

 

 

 

F6号 左側に暗い色を置いてみる。

描き直すのは乾いてから と5分で終わる。

 

 

 

 

F6号描き出し。  

適当ですが、わりと好き。 白っぽく描きたい。

デザイン画風に明快に画面割りをして描けないこともないような気がするのだけれど、

なんでかそちらの方には行きたくない。

 

土曜の午後2時から初めて、6時半までは描きたいと思っていて、

暑いせいか3枚短時間で終わりにしてしまって、まだ時間あるんですけど、

 

 

F6号 ボツになっていたキャンバス。

元は猫の絵で、塗りつぶしながら、また描くから今はごめんよ~ といいながら絵の具をのせる。

木を描きたい。

ではあるけれど、この場合は「幹」ではないので、描き方を変えるしかない。

とりあえず、画布の上で混ぜてみる。

 

4枚目はあいまいな絵になって、最初に描いた10号の木の幹の絵やヘメロカリスを見ると、ずいぶんはっきり描いていて、

なんか強すぎ。

次はどうしよう?