青山潤三の世界・あや子版

あや子が紹介する、青山潤三氏の世界です。ジオログ「青山潤三ネイチャークラブ」もよろしく

朝と夜のはざまで My Sentimental Journey (第68回)

2011-08-04 14:35:53 | サパ ベトナム 


鳥糞砦の戦い~Limenitinae spp. サパ 22.Jul.2011(中)

01 渡渉地点に到着。でも、昨日あれほどの大集団を成していたカルミモンシロチョウの姿は、僅かしか見ることが出来ません。時間はまだお昼前。昨日カルミモンシロチョウの集団に出会ったのは、2時半を過ぎてからです。一度通り雨があり、その後雨が上がった5時近くになってから多数の吸水大集団に出会ったのです。


02~04 昨日とは、面子が異なります。時間や天候やその他もろもろの条件が、それぞれの種の吸水集団の形成に左右しているのかも知れません。








05~12 同じ白い蝶でも、主役はタテハチョウ科のイシガケチョウ。翅の形と模様が、河原の砂石に溶け込んで、近くにいてもなかなか気付きません。



















13 もう一種、数が多かったのは、シジミタテハの仲間。




14~15 シジミタテハは2種いて、こちらのほうはごく稀にしか見ることが出来ません。






16~17 白い蝶は、シジミチョウ科カラスシジミ亜科(Tajuriaまたはその近縁属)の種。







18~20 シジミタテハ2種のそろい踏み。こうやって2種揃って撮影出来るチャンスは、なかなか難しいのです。









21 セセリチョウ科。おそらくコチャバネセセリに近い仲間。




22 ナップサックを下ろして日傘で覆ったら、いろんなチョウが日陰にやって来ました。マダラチョウの仲間は、路傍の帰化雑草のアゲラツムでよく吸蜜しているのですが、あんまり写真を写していないので、ここで紹介しておきます。




23 日本と同じ種のルリタテハ(上から2つ目の班紋が日本産とは違って青色)。




24~25 シロスソビキアゲハ。数頭が一か所に固っていると、近づいて飛び散るまで、なかなか気が付きません。







26 タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科(または広義のイチモンジチョウ族)の種は、同じ種が集団を形成するのではなく、多くの異なった種が、河原を飛び交っています。




27~33 イチモンジチョウ属の4種と、ミスジチョウ属のオオキイロミスジの仲間。ともに広義のイチモンジチョウ族(イチモンジチョウ亜科)の種です。どうやら、河原の石に付着した白い鳥糞を競って吸汁しているようです。

















34 左はタイワンイチモンジの♂、右はリュウキュウイチモンジの♀。



35 左は「アオスジタテハ」(または「アオスジイチモンジ」)。




36~37 ということで、今日はここでのカルミモンシロチョウの撮影は諦め、去年の秋、谷底に落っこちた上流に向かいます。







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