ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

ラーメン二郎 大宮店@下町

2010年01月31日 22時23分56秒 | ジロー

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

寒い日にはジロー、スタミナを付けたい時にはジロー

何でもござれ、

ジロー、ジロー、ジロー。

 

さて、いつものオープニングを聞いていただいたところで、

「ラーメン二郎 大宮店」に行って来ました。

今日の東京地方は晴れ。気温も暖かかったです。

11:30着。待ち人数14~15人

 

ジロー前から、JR大宮駅方面を望む。

JR大宮駅から5分ほど歩いたところにあり、飲み屋街の端に位置しています。

 

行列にならんでいると、店主の奥さん(?)が「食券を先に買って下さいね~」、「食券を見せてくださいね~」と

声をかけてきます。

これで、ロット単位で食券(麺の量)を確認されます。

私はこの時点で、小ラーメン+麺少なめをコールしました。

 

 

「小ラーメン ニンニク/麺少なめ」

完全逆光になってますが、シャッターまで使って撮影する勇気はありませんでした。(笑)

 

スープは乳化しており、茶褐色。

表面には油が浮かび、油、豚骨、カネシのバランスが取れた、二郎王道の味。

意外とスープの濃度は低く、サッパリしています。

三田本店、小岩、関内などに見られる、最近の店舗の二郎王道路線そのものの味です。

 

麺は極太+扁平麺で、これも二郎王道タイプ。

麺少なめコールが効いているか定かではないですが、250g程度で、丁度いい量でした。

 

二郎王道の模範生という感じで、特に欠点は見当たらないのですが、

スープの濃度が低いのが不満だった。今日はデキが悪かったのだろうか?

私的には、個性があるジローが好きなので、桜台くらいスープが濃厚で、

飛び抜けていて欲しいな、と思います。

 

住所:埼玉県さいたま市大宮区下町1-25

tel:非公開

 

訪問日:2010/1/31

評価:82点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイアイラーメン@福岡三越 鹿児島の物産と観光展

2010年01月29日 01時10分33秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

 

事務所のK氏より、福岡三越で開催中の鹿児島物産展にて、

ラーメン屋が出展しているとの情報を得たので、早速行って来ました。

 

鹿児島に2店舗をかまえる「アイアイラーメン」

http://www.aiaira-men.com/

その存在は知らなかったのですが、地元じゃ割りと知られているのでしょうか。

 

「赤ラーメン」

こちらはK氏がオーダしたもの。

という名の通り、辛いラー油がのっているものです。

 

「黒ラーメン」

こちらはozeがオーダしたもの。

あっさりした鹿児島豚骨スープに、背脂、マー油、辛みそがのり、今風のラーメンとなっています。

鹿児島ラーメンらしく、臭みは全く無く、あっさりしたスープ。

ベースのスープといい、背脂、マー油が合わさった時の味といい、とかく甘さが目立ちます。

 

途中から、スープに辛みそを溶かして食べると、ベースの豚骨があっさりしているせいか、

味噌豚骨っぽくなり、ガラリと味が変化する。

 

これと言った特徴は無く、無難にまとまった印象で、甘さが特徴なラーメン。

スープ、麺と全体のバランスは良かったので、余裕のある人は行ってみてください。

豚骨に、豚の濃厚さ、豚のコッテリ感を求める人には物足りないかもしれません。

 

住所:福岡市中央区天神2-1-1
    福岡三越 鹿児島の物産と観光展

tel:092-724-3111

 

訪問日:2010/1/29

評価:70点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍の家 上津店@上津

2010年01月27日 23時12分15秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー。

最近、ラーメン大では「塩ラーメン」ばかり食べているので、カネシの補給ができていない。

そろそろ、直系ジローを食べねば。

 

先週末、天気が良かったので、久留米まで足を延ばし、「龍の家 上津店」へ行って来ました。

キャナルシティ店は一回しか行ってませんが、ここの豚骨ラーメンは、たまに食べたくなります。

王道のモダン豚骨ラーメン。

 

 

「とんこつこく味」

こってりの方の「とんこつこく味」にしました。

相変わらず、れんげがでかい。

 

しっかりと裏ごしされた(?予想)、なめらかな豚骨スープ。

豚骨の粒子は、全体でビッシリ均一となっている感じで、味は違うのですが、

牛乳のような飲みごたえ、食感です。

臭みは無く、豚骨の甘みと、確実に味覚に引っかかるコクがあります。

 

本家、一風堂のリニューアルした「赤丸かさね味」がマイルド路線となったため、

どうも、こってり感が足りない、以前の「赤丸」が食べたいと、お悩みのあなた、

ここに来れば満足できますよ。(笑)

 

住所:福岡県久留米市上津1丁目2-1

tel:0942-22-7811

 

訪問日:2010/1/24

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一風堂 塩原本舗@塩原

2010年01月23日 23時15分53秒 | 一風堂

こんばんはozeです。

イヤー、冬らしくなり、また寒くなってきました。

 

さて、あのブツを食べに、「一風堂 塩原本舗」に行ってきました。

今回の目的はこれです。

 

土日のお昼時は、相変わらず混雑しています。

店内の長イスに8人程の待ち。地元っぽい人達で賑わっています。

 

「焦がし味噌ラーメン」

もはや、冬の風物詩となった感がある、この一品。

私自身、寒さからか、最近、純連を中心に味噌ラーメンばかり食べています。

 

焦がしラードは香ばしく、味噌スープは甘く、このコントラストが何とも言えない。

スープは、唐辛子、しょうが等のスパイシーさが際立つ。

これらの香ばしさ、スパイシーさ、甘さという色々な味が合わさり、モダンで多重的な

絶妙な味になっています。

やはり、これは、うまいねー。味付けが絶妙なんだよなぁ。

 

ラード、味噌スープ、スパイシーな調味料とすみれと構成要素は同じだが、

焦がしという要素から、全然違う個性が炸裂している。

 

今年はじらされたので、よりうまく感じた。(笑)

体がホカホカに温まるし、冬には欠かせない、至高の一品だ。

 

住所:福岡市南区塩原3-21-4

tel:092-562-5122

 

訪問日:2010/1/23

評価:95点

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五行@今泉

2010年01月21日 00時23分26秒 | 一風堂

こんばんはozeです。

あ~~~、コガシが食いたい、コガシが食いたい。

あ~~~、コガシ、コガシ、コガシ。

 

一風堂 塩原本舗にて、「焦がし味噌ラーメン」が復活したとの情報をpacoさんより

頂きましたので、早速行ってみたいと思います。

 

先週末、我慢できずに「五行」へ行ってきました。

ツタヤ、すみれ、ビック・カメラと、今泉周辺は私の週末のプレイスポットとなっています。

 

 

 

「焦がし味噌ラーメン」

ごはん付きのランチ・セットでオーダしました。

表面をおおう焦がしラードの香ばしさ、味噌スープの甘さのコントラストがうまい。

麺は、表面がツルツルとした、扁平型の細めん。

なめらかで軽快感があり、箸の持ち上げ感がいい、今風の麺だ。

 

これはこれでうまいが、やはり塩原本舗のものが恋しくなる。

塩原本舗のものは、ラードはより香ばしく、味噌スープはより甘く、コントラストがより鮮烈な感じがする。

 

住所:福岡県福岡市中央区今泉1丁目18-26

tel:092-735-4152

 

訪問日:2009/1/17

評価:80点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

純連@ラースタ2

2010年01月15日 00時02分10秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

このところ、とにかく、寒い。

熱々のラーメンを食べたいところだが、一風堂 塩原本舗「焦がし味噌ラーメン」

食べられないし、癒しを求め、ラースタにやって来ました。

 

今年も入れ替えの時期がやって来たようです。

1/31(日)「羽釜屋」、「勝丸」、「元助」が卒業。

「勝丸」はもう卒業か、というくらい短かったですね。

開店当初はうまかったんですが、その後の味のブレが残念でした。

 

 

ということで、今日もココにやって来ました。

最近、「すみれ」に食べ飽きているからかもしれません。

 

「味噌ラーメン」

今日もラードの量は多い。

熱々のスープを飲んでいると、汗がふき出し、体がほかほかに温まる。

 

すみれとの違いを再度、確認しつつ、食べ進める。

あれ程のしょっぱさは無く、マイルドな味で食べ易い。

しかしながら、濃厚さ、スパイシーさは充分で、すみれ系のあかし。

この味もうまいなーと実感している、今日この頃です。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-283-2034

 

訪問日:2010/1/14

評価:90点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一風堂 塩原本舗@塩原

2010年01月13日 23時10分16秒 | 一風堂

こんばんはozeです。

 

この寒い時期になると、ムショウに、一風堂塩原「焦がし味噌ラーメン」が食いたくなる。

あの熱々のスープが、寒い冬にはたまらない。

アツ、アツ、のホッカ、ホッカ。

 

それだけ、この時期のイメージとして定着しているんだろう。

ところが、今年の冬の季節のラーメンは「焦がし味噌ラーメン」では無いんだよなぁ。

ムショウに食べたくなったので、シャカシャカと、チャリをこいで来た。

あわよくば、「焦がし味噌ラーメン」に変わっていないか、と期待して店先を覗いて見たが、

やはり「トンコツ醤油ラーメン」のままだった。(笑)

 

んじゃ~~~、それを食べますか。

「トンコツ醤油ラーメン(季節のラーメン)」

トンコツ醤油ということで、茶色のスープをイメージしていたが、一般的なモノとは違う。

マイルドな豚骨スープに、焦がし油がのったものだ。

 

焦がし油は、醤油の味はそれ程せず、トンコツ醤油スープという感じはしない。

今風の、マー油入り豚骨ラーメンを食べている様だ。

マイルドな豚骨スープといい、非常に赤丸に似たものとなっている。

 

麺は表面がツルツルとした、太いちじれ麺。プリプリとした食感。

豚骨スープがもっと濃厚系なら、太麺は合うのですが、

ライトな豚骨なため、麺とのバランスがイマイチ悪く感じられる。

 

季節のラーメンは、限定商品らしい個性を期待したいが、今回は赤丸との違いがよく分からない。

どうせら、二郎インスパイア系くらいの、インパクトがあって欲しい。

「焦がし味噌ラーメン」の復活を望みたいが、とても来年の冬まで待ってられないし、

食べたくなったら、「五行」に行けということか。(笑)

 

住所:福岡市南区塩原3-21-4

tel:092-562-5122

 

訪問日:2010/1/11

評価:70点

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

純連@ラースタ2

2010年01月09日 23時25分39秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

 

今日の昼メシは、「すみれ」に行こうかと思ったが、ラースタの「純連」は最近行ってないし、

チャーハンセットができてたっけ。

開店からの味の変化も確認したい、ということで、ラースタにやって来ました。

    

私の初詣は、当然ながら、このラースタの御神体にて行います。

パン、パンッ。

今年は福岡に、二郎直系、富士丸、ぽっぽっ屋のいづれかの店舗ができますように。 

一礼。

お賽銭は無し。(笑) 

 

 

久々の「純連」です。

味噌ラーメンAセット(半チャーハンセット)をオーダ。

「味噌ラーメン」

具が少なく、見た目が寂しい。

 

開店当初の印象は良くなかったのですが、スープの濃度、厚みが増し、ずいぶんと改善されている。

これは、うまい。

ノッペリしたスープから、濃厚で立体感、奥深さが出ている。

すみれ系はこうでなくっちゃ。

 

熱々のラードが表面を覆い、ラードの量は開店当初より多くなったように感じた。

これが、麺とスープを見事に絡めている。

すみれほどのしょっぱさは無く、全体的にマイルドな味。

味噌のマット感、粒子感純連の方が強く出ており、特徴が出ているな、という感じ。

チャーハンは、すみれと同じ味付けながら、すみれの圧勝です。(笑)

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-283-2034

 

訪問日:2010/1/9

評価:90点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン二郎 歌舞伎町店@歌舞伎町

2010年01月07日 22時00分16秒 | ジロー

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

あ~、福岡はサムイ、福岡はサムイ

 

さて、昨年のネタになりますが、「ラーメン二郎 歌舞伎町店」へ行ってきました。

 

お昼前にて11:50着。店内に4人待ち。

眠らない町の、歌舞伎町店は、深夜4:00まで営業。

 

ここでも店内は賑わっており、やはりヤローどもには絶大な支持を得ているなー、

と実感できます。

 

「小ラーメン ニンニク」

スープはあっさりめで、全体的にマイルドな味。

豚骨濃度は低め、食感はサラリとしています。脂によりコッテリ感のバランスと取っている感じ。

 

麺は、表面がツルツルとした、四角い断面のストレート麺。

チャンポンを、若干ゴッツくしたような麺だ。

量は普通でも少なめで、200g強くらいか? 普通の人でも無理なく食べられる量です。

 

マイルド路線のスープは、イメージしていた通り、近くにある新宿小滝橋通り店

あるいは池袋東口店と似た路線だったが、変なミルキーさが無く、あっさりめだが

コクがあるという点で、これらの店の中では一番好みの味だった。

 

住所:東京都新宿区歌舞伎町1-19-3

tel:03-3205-1726 (珍しく公開番号あり)

 

訪問日:2009/12/13

評価:75点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする