西谷家＠野方

こんばんはozeです。

最近はANTHEMをよく聞いており、グラハム・ボネットでリレコーディングしたHeavyMetalAnthem

もカッコいいが、やはりGypsyWaysがイイ。

様式美派の私としては、LoudnessよりAnthemの方が好きだなーと実感している、今日この頃。

 

これは、分かる人だけでOK。w

 

ネタ不足ぎみで、ちょっと前のネタ。西谷家に行ってきました。

ここも定期的に食べたくなる店です。

１ヶ月に一回くらいは無償に食べたくなる。

他では代用が効かないため、この店に来るしかない。

 

「ラーメン」

デフォルトのラーメンをオーダ。

ここでは、ラーメン白（あっさりラーメン）は食べたことが無い。

ラーメン白の文字は視界に入らない眼球＋水晶体となっているようだ。

ピンホール・カメラかっつーの。

とろみがある髄ラーメンは、ガツンと脳天に来る。

ズイ、ズイ、ズイ、っと。

ズイ、ズイ、ズッコロバシ、ゴマミソズイ、っと。

脳天パイルドライバーで、一口目からノックアウト。

 

一撃、必殺。

ってことで、

バチ～～～ン

バロン・ロッホ　from オランダ(NWOBHM)

 

これも分かる人だけでOK。

 

お後がよろしいようで。 w

 

住所：福岡県福岡市西区野方6丁目36-34

tel：092-812-0121

 

訪問日：2012/11/3

評価：９５点

おがた軒＠中津瀬町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、

ジローが食いたい、

ジロー、ジロー、ジロー、

ジローマルは地下鉄・七隈線で、天神から約２０分の場所だ。

 

と、イマイチ冴えんな。

トホホ

 

今回は宮崎のおがた軒に行ってきました。

とは言え、ラーメンを食べるために来たのでは無く、仕事、仕事。

宮崎に仕事で来た時は、最近、昼をおがた軒で食べることが多い。

 

今日の宮崎は晴れており、気候がいいいので、空がスコーーーンと抜けていて気持ちがいい。

福岡は冬に入ってきたので、どんよりとしてて、スッキリしないんだよなぁ。

 

「こくとんこつ」

今日はスープの濃度が若干低く、一口目にスープを飲んだ時の、ガツーンと来るインパクトが薄い。

れんげには骨粉がたまり、充分な濃度であるのは間違いないが、

いい状態のスープがイメージにあるので、差を感じる。

麺は、いつもなら固めでシャキシャキとした食感なのが、今回はやわ目で、キレが鈍い。

高レベルではありますが、ブレは付きものですね。

 

住所：宮崎県宮崎市中津瀬町26-8

tel：0985-22-9555

 

訪問日：2012/11/20

評価：８５点

シフク 429＠榎田

こんばんはozeです。

気温が低くなり、サミーーーですね。

ラーメンが恋しい季節がやって来ました、ということで、

一風堂の焦がし味噌ラーメンが食いたいところですが、もう出たかな？

 

さて、榎田にあるシフクに行ってきました。

オープンしてから、もう既に10回近くは来ています。

当初はこってりした鶏白湯らーめんが好きだったのですが、最近ではコッテリ度が増して、

豚骨っぽい味に近づいているので、ちょっと好みから外れてきました。

最近では、塩らーめんばかりを食べています。

 

んで、今回も塩らーめんのセットをオーダ。

 

「塩らーめん」

半透明のスープが美しい。

メダカでも泳いでいるんじゃないか？ 

どれ、どれ？　w

あっさりしてそうな見た目とは裏腹に、旨みがギュっと凝縮されており、

スープを飲むと、様々なうまみがホワ～ンと広がる。

この口の奥で、うまみが広がる瞬間がたまらない。

鶏一本やりではなく、貝柱（だっけ？ネットに載っていた情報）などの様々なうまみが合わさっているところが、ポイント。

食べ易く、飽きが来ない味となっている。

 

麺もうまく、ちじれ麺がスープにからむ。

多少ボキボキした食感も、スッキリしたスープにアクセントを与えている。

やはり、塩ラーメンにはちじれ麺が合う。

 

スープと白ネギの風味も相性が良く、バランスが良くまとまった一杯。

私的には福岡地区での塩ラーメンでは、ベスト。

次点は行徳家の塩ラーメンといったところか。

 

住所：福岡市博多区榎田2-3-1

tel：092-474-0090

訪問日：2012/11/15

評価：９５点

元祖 伊都商店＠警固

こんばんはozeです。

 

ガツンと来るラーメンを食いたい、ということで、

以前から気になっていた、伊都商店へ行ってきました。

この場所は店がよく入れ替わりますね。

記憶の限りでは、ココ壱番屋（カレー）→志どう（ラーメン）。

今回は長続きして欲しいものだ。

 

あの西谷家の姉妹店ということで、期待が高まる。

 

店内に入ると、ムンムンと豚骨臭が充満していた。

　ようこそ豚骨王国へ、我こそ豚骨の神なり。

フォッ、フォッ、フォッ、フォッ、フォッ。

ozeよ、この圧倒的な豚骨パワーの前にひれ伏すのじゃ。

フォッ、フォッ、フォッ。

頭を床にこすりつけろ、フォッ、フォッ、フォッ。

靴をなめるのじゃ、フォッ、フォッ、フォッ。

ワシの尻をふけ、フォッ、フォッ、フォッ。

 

って、以前にこんなネタ書いてたな。w

 

「糸島豚　とんこつラーメン」

ベースの豚骨の味は西谷家と同じだが、だいぶマイルドな方向に振れている。

油のマイルドさ、コッテリ感が加わり、とろみがある。

あと、取り切りスープ（呼び戻しではない）だからか、フレッシュ感があり、

濃厚だが、後味がスッキリしている。

油が馴染んだスープ、とろみの食感は赤のれんにも似ており、豚自体はこちらの方が濃厚。

時間が経つと、表面に膜が張るところも似ている。

 

薬院界隈は、一風堂、元次、元助など、モダンな店が多いが、

こういう、王道スタイルの豚骨店ができたのはうれしい。

濃厚、ガツンなラーメンが好きな人にはおすすめできる。

 

住所：福岡市中央区警固1-13-1

tel：092-714-1433

 

訪問日：2012/11/8

評価：９０点

豚とろ 博多駅デイトス店＠博多駅

こんばんはozeです。

ここのところ、ラーメン・ネタが無い、無い、

って、情報収集を怠っているだけか。

ラーメンWalker福岡 2013も購入したことだし、ラーメン屋を洗ってみるべし。

 

先日、博多駅デイトスにある豚とろに行ってきました。

日曜の昼どき、めん街道は賑わっています。

この中では、依然、だるま、一幸舎に行列ができており、

食べたことが無かった、豚とろに入ることにしました。

 

「豚とろらーめん」

ノーマルラーメンをオーダ。

揚げニンニクが振られている。

臭みが無い、マイルドな豚骨スープ。揚げにんにくは熊本ラーメンほどの香ばしさではなく、

マイルドなスープの中でアクセントとなっている。

イメージ通りの鹿児島ラーメンで、う～～～む、ちょっとインパクト不足か。

豚骨のコッテリ感より、鶏がら、野菜（予想）などの柔らかい旨みを強く感じる。

麺は中太ストレート。

 

私的にはインパクト不足でしたが、豚骨臭さが苦手な観光客には受けるかも。

 

住所：福岡市博多区博多駅中央街1-1
       博多デイトス 2F

tel：092-441-1016

 

訪問日：2012/10/28

評価：７０点