ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

ばくだん屋 中洲店@中州

2008年02月29日 22時51分58秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

少し暖かくなってきたと思ったら、やはりと言おうか花粉がやって来ました。

チクショー、花粉のヤロー。

ミクロン単位で攻めてきやがって、卑怯だぞ、このヤロー。

姿を見せろ! このヤロー。(笑)

これで、一ヶ月くらいのうっとうしい期間を我慢しなげればなりません。

3月すっ飛ばして、早く4月になって欲しいモンです。(つぶやき)

 

今日は前から気になっていた、中州の「ばくだん屋」にやって来ました。

角に位置するその店は、外観が目を引き、一回通ると記憶に残ります。

外観はレトロちっくながらも、今っぽさを併せ持つという、売れ線狙いの雰囲気が漂っています。

店内に入っても印象は変わらず、派手めのメニュー、食べ方をレクチャーした

図が載っていたりと、今ドキの目立つ作りになっています。

さて本日はっと、

「つけ麺」がデフォルトメニューのようですが、気分的に「ラーメン」をオーダ。

「ラーメン」。

表面には少しながらの背油が浮く。

スープは色の通り、茶色く、醤油が強めのバランスです。

ちょっと酸味があり、最初食べた時は醤油のしょっぱさの印象が強いのですが、

後から、豚骨の旨みが口の中にホワァ~~ン広がり、旨みがキチンと出ているのが分かります。

この辺、醤油豚骨スープということで、京都ラーメン(新福菜館あたり)を思い出しました。

麺は博多系の固めの細ストレート。これは京都っぽくなく、博多っぽいです。



中州にあるということで、これまで色モノ的視点で見ていたのですが、
(そのため、これまで入る気がしなかった。)

意外と言うか、正統派の醤油豚骨でした。

思い出せませんが、どこかで食べたことがあるような味です。

 

住所:福岡県博多区中洲3-1-2

tel:092-262-8823

 

訪問日:2008/2/29

評価:70点

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白樺山荘@ラースタ2

2008年02月23日 21時38分25秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

早いモンですねー、この前正月が終わったかと思ったら、もう2月が終わろうとしています。

 

今日はお昼に、ラースタへやって来ました。

今日のラースタは人が多くて、賑わっていますねー。

どの店も人で一杯です。「むらさき食堂」には行列までできています。

撤退した店舗の後などを見ながらブラブラとしていると、新店舗の看板が既に張ってありました。

ホームページにも掲載されているので、既に見られらた方も多いかと思います。

ふぅ~~~ん、なるへそ、この顔ぶれね。

なんか、テンション上がらんなー。(笑)

前回の入れ替えの時の方が期待感はあったのですが、今回は確実に集客できる路線で勝負したか?

それとも調整の時間が少なかったのか?(笑)

で、この中で目を引いたのが「気むずかし家」の看板にあった、

「二郎系創作ラーメン 岡村二郎」というもの。

ラーメン花月「ラーメン新太郎」などの、モロ、二郎インスパイア系のネーミング

ですが、オリジナリティがありそうだし、期待しましょう。

普段、ジローが食いたい、ジローが食いたい、とボヤいている想いは

果たして届くのか?(笑)

 

という訳で、行列が無かった「白樺山荘」へ入りました。

店内は満員状態です。この店も堅実にお客さんが入っているように見えます。

食べたことが無かった「塩ラーメン」にしました。

「塩ラーメン」。

大粒の背油、海苔が入っているのが特徴。

この海苔って、開店当時から入っていたっけ?

スープは誰もが想像する、標準的な塩味。で、飛び抜けた特徴は無し。

多めの背油がからみ、まろやかさが有って、旨みはタップリです。

 

海苔は好みに応じて、スープに少しずつ溶かしながら食べます。

確かに、この海苔が無いと、スープの味が単調なので、後半は飽きが来るかも。

麺(森住製麺)は固めのコシ、プリプリ感が良くて、相変わらずウマイです。

 

食べた後、背油がスープの表面を覆っていて、その油の多さを見ていたら、

ウエストのかき揚げうどんを食べた後を思い出した。(笑)

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-283-2034

 

訪問日:2008/2/23

評価:75点

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一休軒 本店@松原

2008年02月21日 23時37分20秒 | 佐賀県

こんばんはozeです。

今日は日差しも晴れやかで、暖かかったですねー。

これからやっと暖かくなるか。暖かくなったら、花粉がやって来そうな予感だ。

そうなると、寒さと引き換えに、花粉、ということになる。

こりゃ、どっちもどっちだな。

 

佐賀ラーメンの老舗である「一休軒 本店」へやって来ました。

入り口には、おばあちゃんが居らっしゃいますが、写真を撮る時に店から出て行こう

としていたので、しばらく待っていたですが、動作が遅くて中々出てこない。

20秒くらい待っても、まだ入り口の所でゴソゴソしていたので、

我慢できずにシャッターを押してしまった。

店を出るのに何秒かかってんじゃ! はよ出てこんかい!

ワシの根負けじゃ! ババア!(笑)

「ラーメン」。

スープは佐賀ラーメンの元祖らしく、非常にアッサリ、スッキリ。

そのスッキリさには、清涼感さえ漂う。(笑)

まるでスポーツドリンクを飲んでいるようだ。

その位スッキリしてて、コッテリ感ゼロですが、豚骨の旨みはしっかりと口の中に広がります。

この辺に、創業30年(?おそらく)、これまで地元に愛され続けてきた老舗の力を感じます。

このスッキリした旨みは、長浜系とはまた違う、ズイ系のクリーミーさで、

久留米系の旨みですね。

 

私は普段、ここのスープは薄く感じるのですが、今日は風邪ぎみだったので、

スッキリしたスープが妙に美味しく感じました。

その優しい味のスープは、癒し系ですね。体調を問わない。

 

  ちょっと一服 ~ 今どきの松原神社周辺の光景

   ラーメンを食べた後、佐賀 松原神社の周辺を散策してみました。

神社入り口付近にある「たこやき屋」。

横の壁はボロボロだし、もう、あばら家と化しています。
平日の昼に閉まっている、ということは、もう廃業しているのだろうか?
土日は営業しているのかな?
私は親戚が佐賀に居たので、この辺は子供の頃よく来ていたのですが、
昔は人もたくさんいたし、賑わっていたんだけどなぁ。

同じく、神社入り口付近の対面のカド

「たばこ屋」の表示がありますが、ここもシャッターが閉まっていて、営業していないですね。
シャッターはサビで茶色になっているし。
この辺も昔は「甘栗」なんかを売っていて、お祭りのような賑わいがあったんですけどね。
今となっては廃墟と化しています。
寒い空気がただよってますね。

神社の正面の通りにある建物。

確か、ここには昔「平和劇場」っていう映画館がありました。
この辺も昔は賑わっていたんですけどねー。
今は人通りも少なく、寂しい雰囲気が漂っています。

昔ながらの商店街は、郊外型のショッピングセンターに押され、どこも厳しいと言いますが、
時代の流れとは言え、寂しいモンです。
昔の賑わっていた記憶があるだけに、現実とのギャップに寂しさを感じます。
ト、ホ、ホ。

 

住所:佐賀県佐賀市松原3丁目2-2

tel:0952-26-5226

 

訪問日:2008/2/21

評価:80点

コメント (2)
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一幸舎@ラースタ2

2008年02月14日 23時32分55秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

イヤー、寒いですね。

こういう時は我々ラヲタにとって、生命の源とも言える、あるいは種の起源とも言える、

「ラーメン」という食べ物を食しに行こうではないか。

ワ、ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、

カッツーーーン。(男爵がワイングラスで乾杯! の光景)

 

というわけで、お昼どき、事務所のK氏とラースタへやって来ました。

本日は平日にもかかわらず、結構な賑わいを見せています。

ここは卒業間近の「一幸舎」へ、イート・インだ。

ラーメン替玉ライスの食券を買い、店内へ入る。

「ラーメン」。

本格派のトンコツスープ。

豚骨の濃度は、ちょうどいい程度に濃いし、豚の旨みが出ていてウマイ。

固めに茹でられた麺もウマイです。 四角い断面で、噛んだ時の食感がいい。

相変わらず、スープはしょっぱめの味付けですが、満足ですね。

トンコツラーメンを食べたい、という欲求を満たしてくれます。

 

それでは、今週末(2/17)で卒業となる「一幸舎」にエールを送りましょう。

バイバイ、一幸舎。

バイバイ、バイキ~~~ン。(またかい!)

今後とも、美味しいラーメンをお願いします。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-271-5160

 

訪問日:2008/2/14

評価:82点

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新風@高宮

2008年02月11日 00時04分18秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

今日はどうしようも無く「つけ麺」が食いたい。

 つけ麺、イケメン、ボク、イケメン!(by 狩野秀孝(イケメンネタをやっているお笑い))

 

この欲求を存分に満たせるのは、もう「新風」しかないでしょう。

ということで、シャッター狙いで店に向かうも、12:00をちょっと過ぎてしまった。

しかし開店直後からか、行列はまだできておらず、ギリギリセーフ。(ヒュー、危ない、危ない)

滑り込みで、残っていた1席をゲットできました。

新風のいつもの光景。

これは食べ終えて写したもの。案の定、行列ができていました。

「つけ麺 大盛り(麺300g)」をオーダ。

「つけ麺 大盛り」。

まずは恒例のスープだけをひとすすり。

プヒャーーー、ウマイね、このスープは。

濃厚で、奥深く、深みがある味です。

口に含んで味わっていると、奥深い旨みがフワーっと広がります。

旨いラーメンを食べた時に味わえる、あの陶酔感が久々に湧き上がってきました。

ジーーーン。ムヒョ、ムヒョ、ムヒョ、ムヒョ、ムヒョ。

前回は魚粉の味が濃くて、本体のダシより前に出ている感じでしたが、

今回は魚粉とダシが一体となっている感じです。

魚粉が、豚骨のまろやかさに包み込まれている感じ。

 

麺ももちろん旨く、プリプリとしてて、ガッツリと噛み応えがある。

具の中では、くず切りチャーシューがつゆの下に沈められており、

これを麺と絡めて食べると、ウッメーーー。

今回はバランスがいいのか、前回よりも美味しく感じたとともに、

改めて、このつけ麺のパワーを認識しました。

別格ですよ、こりゃ。

 

住所:福岡市南区高宮1-4-13パルム高宮

tel:092-524-2426

 

訪問日:2008/2/10

評価:98点

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いちばん星@愛敬町

2008年02月10日 01時36分56秒 | 佐賀県

こんばんはozeです。

本日は仕事帰りに、久々に佐賀へとやって来ました。

どこに行こうか? 「一休軒 本店」も行き易いが、今回は変わりダネでココへ行ってみよう。

佐賀の飲み屋街、愛敬町にある「いちばん星」。

レトロな外観がイイ味出してます。

ここは以前、来たことがあるので、ある程度ウマイ事は分かっています。

まだ時間が早い(20:00ころ)ので、店内は空いています。

「ラーメン」。

”もやし”が乗った、その風体は宮崎ラーメンを彷彿とさせます。

スープは佐賀ラーメンらしく、非常にスッキリ、後味さっぱり。

しかしながら、いい意味での豚臭さがあります。

トンコツの旨みはしっかりながら、この後味のサッパリ感が佐賀ラーメンっぽい。

長浜系のさっぱり感とも違うしなー。この後味が引かない感じが。

 

もやしは相変わらず好きではありません。

もやしの味はクセが無さそうですが、以外と風味が強いんですよね。

スープに匂いが移るのがジャマくさい。

佐賀ラーメンの中では、この割と主張する豚臭さが特徴ではないでしょうか。

トンコツの醍醐味を味わえたし、ウマかったです。

 

住所:佐賀市愛敬町1-1

tel:0952-26-4555

 

訪問日:2008/2/8

評価:78点

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郷家 天神店@渡辺通

2008年02月07日 01時42分55秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

いやー寒いですねー。シバレル、シバレルーっと。

体が冷え切っているので、久々に行きますか、例の準備体操を。 

さんっ、ハイッ♪

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー。

いとしいジロー

前に食べてから、もう3ヶ月もたつぞ、ジロー。

カネシ醤油をスーパーで販売してくれないかな、ジロー。

豆腐にかけて食うぞ、ジロー。

さしみにかけて食うぞ、ジロー。

 

ハイッ、落ちてません。(笑)

ということで、今夜は「郷家 天神店」にやって来ました。

ここは、裏路地にあるロケーションがイイですね。

ひっそりと隠れ家っぽくもあり、お忍びっぽい雰囲気もあります。

「ラーメン こってり背脂プラス」。

こってりしたものが食べたかったので、背脂プラスにしてみました。

決して、アブラ・マシ・マシをコールしたのではありません。

ましてや、そのコールすら通じないでしょう。(笑)

 

背脂プラスとはいうものの、脂っぽさは無く、郷家のじんわり優しいスープからは

変わらず、まろやかさがプラスされる程度のものです。

個人的にはガツンと来る味を期待していたのですが、劇的な変化は有りませんでした。

 

よって、ラーメンの印象としては、これまでと変わらず。

鍋のスープっぽい、優しい旨みのラーメンでした。

ホッ。

 

住所:福岡市中央区渡辺通5-25-11

tel:092-713-1333

 

訪問日:2008/2/6

評価:70点

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一風堂 薬院店@薬院

2008年02月04日 00時02分00秒 | 一風堂

こんばんはozeです。

今日の夜は「つけ麺」で決まり。ということで、どこに行こうか?

「新風」のつけ麺を食べたいところだが、いつも混んでるしなー。

昨日の夜もちょっと覗いたら、行列は無かったものの、店内は満員状態で、

待つ気も無かったので、食べ逃した。

そこでふと、一風堂 薬院店「つけ麺」があることを思い出した。

メニューを見ると、極新味、からか麺、白丸元味、赤丸かさね味、とラインナップが

一新されている。

薬院店の独自メニューとしては、下の段に醤油ラーメン、つけ麺が載っている。

それじゃあ「つけ麺チャーハンね」とオーダすると、「つけ麺はもう終わりました」とのこと。

アチャーーー、しょうが無い、気が進まないがリニューアルした「赤丸」を食べるか。

「赤丸かさね味」。

丼ぶりがひとまわり大きくなっている。

丼ぶりで高級感を出そうっていう作戦か?

さては、サァ~~~クセンか?(とんねるず風)

これで一杯、800円だからなぁ。結構なお値段だ。

この一杯が「すみれ 博多店」の味噌ラーメンより高い、ということになる。

 

表面には多めの背油が浮く。

さらにマー油、うまみ玉(呼称は一風堂によるもの)が乗っている。

スープは前の赤丸新味よりスッキリしており、豚骨のコッテリ感、まったり感は

極力抑えられている。

ホント、スッキリしていて、豚骨濃度としては前の「白丸」くらいのレベルかな。

 

3口目くらいから、マー油、うまみ玉を混ぜて食べると、流石に味に深みが出てくる。

今ドキの複合的な風味になり、味が立体的になってくる。

でもだ、スッキリしすぎていて、どうも物足りないんだよなぁ。

トンコツの醍醐味が足りないし。

博多視点で見ると物足りませんが、作り手から全国視点で見ると、

こういうスッキリ系の味にあるのかなぁ、と思ったりもします。

私的には前の「赤丸新味」の方が好みです。

 

住所:福岡市中央区薬院1-10-1

tel:092-725-2022

 

訪問日:2008/2/3

評価:75点

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赤のれん 野間店@野間

2008年02月02日 00時59分50秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

最近ラーメンネタに乏しいので、音楽ネタに逃避してみましょうか。(笑)

  

 「SCREAM AIM FIRE」 Bullet For My Valentine
  
2008年1月23日発売

BURRN!誌で好評価だったので買ってみた。
私は未だに80年代ハードロック命! なので、
最近のモダンヘヴィネス系は好きになれないのですが、これは中々イイ。
ジャンルはAvenged Sevenfold等と同じ、正統派のモダン・ヘヴィメタル。
ドライなリフ、キレがある音で、音作りは今どきっぽいが、曲は王道のハードロック、
ヘヴィメタル路線を行っている。
疾走感ある①、②、キャッチーな③、など、曲がイイ。

にしてもだ、Avenged Sevenfoldの時も感じたんだが、音がやっぱ軽いんだよなぁ。
リフの音はドライだし、ドラムはスッコン、スッコンと軽いし。
ヘヴィメタルなんだから、もうちょっとズシッとした重みが欲しいところ。
個人的には、最近のモダン系ヘヴィメタルでピンと来たのはTRIVIUMくらいですね。

 

さて、仕事帰りにラーメン屋に寄ってきました。

 

ただいま22:30。 閉店間際の「赤のれん 野間店」へと突入だ。

暗くなった店構えは、一日の仕事を終え、ヒューーー、お疲れ、お疲れ、

さっさと片付けて、メシ食って、ビール飲んで、

風呂入って、着替えて、

布団敷いて、さっさと寝るぞ!(笑)

という静けさが漂っています。

ラーメン&ライスを注文。

「ラーメン」。

ここ野間店で食べるのは1年ぶりとなります。

他の「赤のれん」と比べても、油が少なく、豚骨がまろやか。

スッキリしていて、食べ易いし、ウマイですね。 相変わらず旨い。

私は一連の「赤のれん」の店の中では、一番好きなタイプです。

麺は「赤のれん」共通の、平打ちぎみの細麺で、博多では珍しいタイプ。 

「うま馬」もこんな麺だったですね。

 

しかしながら、赤のれん系の、この丼ぶりは底が浅く、ズル、ズルと飲んでいると

すぐにスープが無くなってしまう。

スープの節約にはなっているんだろうけど、ちょっと寂しいですね。これは。

 

住所:福岡県福岡市南区野間1丁目5-7

tel:092-552-0332

 

訪問日:2008/2/1

評価:85点

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