名島亭 JRJP博多ビル店＠博多駅中央街

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

とういことで、

 

博多駅のJRJP博多ビルにある、名島亭に行ってきました。

ランチパスポートの最新号を買ったところ、名島亭が出ていたので早速来てみました。

博多駅からだと、KITTEビルを通り抜けたJRJPビルの地下1Fにあり、

まだ真新しく、ピカピカ。

本店でのメニュー名はラーメンだったはずですが、ここでは築炉釜出しとんこつラーメンとなっています。

近くにはライバル店が多いので、インパクトを出そうという狙いなんでしょうかね。

 

「築炉釜出しとんこつ＋煮玉子」

脂っこくなく、スッキリとした豚骨スープ。

長浜ラーメンと博多ラーメンを合わせたような味で、長浜ラーメンのサッパリ感と、

博多ラーメンの深みを合わせ持つ、王道を行く博多ラーメン。

豚骨の旨みがしっかり出ていて、うまい。

鼻腔を抜けるの風味からも、豚骨を実感できる。

 

クセが無いので、記憶に残りにくいと言うか、もうちょっと個性が欲しい所ですが、

万人に好まれる味かと思います。

博多口ではshin shin、大砲ラーメン、一風堂とライバルが多い中、

この店が一番、王道を行く博多ラーメンかと。

同じ地下1Fのshin shinは油感が強いので、私的にはこちらの方が好み。

 

住所：福岡市博多区博多駅中央街8-1
         JRJP博多ビルB1

tel：092-482-7020

 

訪問日：2016/7/28

評価：８０点

ラーメン力 福岡店＠飯倉

こんばんはozeです。

 

先日オープンしたこちらにようやく。

飯倉にあるラーメン力　福岡店に行ってきました。

西新からは離れており、地下鉄茶山駅からも遠いので、ちょっと行きづらい場所にあります。

公共交通機関で来る場合、ベストは西鉄バスでしょうかね。

近くには冨ちゃんラーメン、ラーメン九州、一秀があり、この辺りはプチラーメン密集地帯と

なっています。

ぎょらん系は、ぎょらん亭　本店とまむししか経験値がありませんが、どんなラーメンなんでしょうか？

 

「ラーメン」

ぎょらん亭と言えば、博多ラーメンにはない濃密さがあり、久留米ラーメンの骨系ガッツンとも違う、

甘くマッタリした豚骨スープで、オリジナルな北九州ラーメンというイメージ。

スープを飲むと、背脂が溶け込み、豚の甘み、背脂の甘みがぐっと来る、

これだ、これだ、なるほどぎょらん系の味ですね。

ラーメン力は初めてですが、ライトなぎょらん系という感じのスープで、

あの舌の上にドッカリと乗っかって来るような重量感は無いものの、

マッタリとした甘みは、らしさが出ていると思います。

 

やはり博多ラーメンには無い個性があり、印象に残りますね。

郊外のロケーションですが、わざわざ食べに来る価値はあります。

これからも永く営業して行って欲しいです。

 

住所：福岡市早良区飯倉2-1-11

tel：092-846-0222

 

訪問日：2016/7/18

評価：８５点

やっちゃんち＠清川

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー

 

ちょっと足をのばして、飯倉にできたラーメン力に行こうと思ったが、

 なにせこの暑さ。そこまでの気合いは出ず、近くのやっちゃんちに行きました。

ちょっと間が空いたので、前回から１か月ぶりくらいか？

今日は、いつもの汁そばで行きましょうかねー。

500円でこの味なので、コストパフォーマンスが高い。

 

「汁そば　醤油」

表面には具の「ふ」と焦がしネギが浮いている。

一口目はアッサリしてて、豚骨などの濃いラーメンに慣れていると、

アレ？物足りないな？と感じるが、食べ進むと、豚骨の香りがフワっと鼻腔を抜け、

ああ、これだ、これだと味を思い出す。

ダシの旨みが、食べ進むにつれ実感できてきます。

麺は不揃いの中太ちじれ麺。麺もうまいですねー。以前の変更前の麺より、やはりうまい。

今日も安定のうまさでした。

 

住所：福岡市中央区清川3-12-1

tel：非公開

 

訪問日：2016/7/16

評価：８５点

はなもこし＠薬院

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

いとしいジロー、

恋しいジロー、

ジロー、ジロー、ジロー、

ロージー、ロージー、ロージー、

あれ？、老司にあったけ？（熱でやられぎみ）

 

ちょっと前ですが、薬院のはなもこしに行ってきました。

 

平日の午前中にやって来ました。

11:45開店の少し前に着いて、5～6人ほどの待ち。

相変わらず人気がありますねー。

ここのところ来ていなかったので、おそらく2年ぶりくらいでしょうか。

店に入るとギリギリカウンタに座れ、１ロット目に間に合った。

 

現状のメニューは

鶏白湯スープの濃厚鶏そば、清湯スープの淡麗鶏塩そばの２本柱となっている。

以前あったつけ麺（つけそば）はなくなり、ずいぶんとシンプルなメニュー構成になりました。

 

「濃厚鶏そば　並」

具が多い特製ではなく、並にしたので、シンプルな見た目。

個人的には具は重視していないので、麺とスープだけでいい位ですが。

味の方はと言うと、食べ易さ重視の味に変わりましたねー。

以前のようなこれぞ鶏！、というガッツンな濃厚さは薄れ、魚介ダシとのバランス重視型。

鶏白湯としてはマイルドなスープ。

これでも充分に高品質な鶏白湯ですが、私的には以前の方がインパクトがあって断然好きです。

ちょっと職人気質が薄れたようで、残念でした。

 

住所：福岡市中央区薬院2-4-35

tel：092-716-0661

 

訪問日：2016/6/21

評価：８０点

鶉（うずら）＠境

こんばんはozeです。

今日も暑かったー。雨が降ってたので、かなりの蒸し暑さ。

とりあえず、扇風機だけでしのいでいるが、いつまでもつだろうか？w

 

東京ネタのラスト。

武蔵境にある東京味噌ラーメン　鶉（うずら）に行ってきました。

この店はJR武蔵境駅から歩いて5分くらい。駅から歩いてすぐです。

11:30の開店前に来ると、待ちが5人程度できてました。

 

開店すると、待ち行列はゾロゾロと店内に入り、デフォルトメニューの味噌ラーメンをオーダしました。

「麺の大盛りが無料ですが？」と聞かれますが、ラーメンを連食する予定だったので、

ノーマルにした。

 

「味噌らーめん」

スープは赤味噌と白味噌をブレンドしたもので、赤味噌っぽい味噌のコクがある味。

表面の油はごぼう油だそうで、強烈な風味は主張せず、あくまで味噌を引き立てる役割に徹しています。

昨年オープンした新店ということで、モダンな味噌ラーメンをイメージしていたが、

非常にシンプルで優しいスープ。スッキリとしています。

モダンでインパクトある味噌ラーメンを期待すると、肩透かしをくらうかもしれないので、ご注意を。

私的にも、もう少しスープに個性が欲しいところ。ちょっと普通過ぎるかな。

 

麺には特徴があり、手打ちの不揃いでビラビラとした、山梨のほうとうのような麺で、

スープが良くからむし、麺の甘みがあってうまいですねー。

スープより麺に特徴がある、味噌ラーメンでした。

 

住所：東京都武蔵野市境2-3-20

tel：0422-27-8383

 

訪問日：2016/6/18

評価：８０点