初代けいすけ@ラースタ

こんばんはozeです。

 

さっそく、入れ替えが行われたラースタに行ってきました。

今回は、味噌枠には初代けいすけが、あとせたが屋が入れ替えで入りました。

既に知れ渡っている有名店だし、おっ、という新鮮味は感じられないですが、

堅実な選出と言えるのではないでしょうか。

 

まずは、初代けいすけへ。

「黒味噌らーめん」

本店で食べた時はすみれライクな濃厚味噌、品達で食べた時はアジアンテイストなスパイシー味、

とまるで違う味だったので驚いたのですが、このラースタでは、本店の濃厚味噌味でした。

 

表面は分厚い透明の油の層でおおわれ、スープは常にアツアツ状態。

これは、気をつけないと、ヤケドしますぜ。

野獣には気をつけろ！　スナイパーよ。（意味不明）

 

濃厚で奥深い味噌、山椒、唐辛子、しょうがなどのスパイシーな味付けは、

確実にすみれの影響がうかがえるが、あそこまで王道味噌ではなく、

キレ、スパイシーさ等、モダンなテイストで仕上がっており、洗練された味ですね。

 

濃厚でガツンと来るスープは、本店と同様、うまかった。

表面の油の量が多く、とかく目立ちました。

 

 

プライム・オプティマス参上～～～。

ラーメンの後、事務所のK氏とともにトランスフォーマを見に行きました。

IMAX+3Dで、映像がとにかく派手で楽しめましたが、3D映像の感動という点では

個人的にトロン・レガシーのインパクトを超えておらず、残念。

 

住所：福岡市博多区住吉1-2
　　　　ラーメンスタジアム

tel：092-283-2034

  

訪問日：2011/9/23

 評価：８５点

新風 博多デイトス店＠博多めん街道

こんばんはozeです。

この週末は天気が悪くて、スッキリしませんねー。

涼しくなったのはいいか。

 

さて、「新風　博多デイトス店」へ行ってきました。

この博多デイトス店は、仕事の移動中でも寄りやすいので、ちょくちょく来ています。

 

しかしながら、本店が無くなってからは、あのつけ麺が食べられず、寂しい限り。

↓　コレです。

コレ、コレ、コレ。

コレなんです。

そーなんです。コレが食べたいんです。

ぐやじ～～～～。（意味不明）

 

ぜひ、博多デイトス店かラースタ店で復活してもらえませんでしょうか。→大将。

この味は、他では味わえません。

 

「純豚骨」　2011/9/6

この日は抜群にうまかった。

 

「純豚骨　＋煮卵」　2011/9/15

この日はちょっと豚骨ダシが薄め。

 

純豚骨のスープは臭みが無く、豚骨ダシがストレートに味わえるので、いつも飲み干しています。

うまいです。

 

ぜひ、つけ麺の復活をお願いします。

 

住所：JR博多駅　デイトス2F
　　　　博多めん街道

tel：092-475-8239

 

訪問日：2011/9/15

評価：９０点

拉麺男＠村角町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

そろそろ、限界。

そろそろ、禁断症状。

 

さて宮崎に来たので、久しぶりに「拉麺男」へ行ってきました。

店に向かおうと、店の前の交差点で信号を待っていたら、プンプンと豚骨臭がする。

コレ、コレ、コレ、コレ。

キタ、キタ、キタ、キタ。

離れたところにまで漂ってくるとは、恐るべし、豚骨パワー。（笑）

 

現在のメニューです。

トンコツ、しお、醤油（中華そば）、カレーの４本柱。

以前より、バリエーションが増えた気がします。

前に食べた、つけ麺は無くなってました。

 

「こってりトンコツ」

オーダは当然ながら、こってりトンコツ。

表面のとろみがある脂の層と、ベース豚骨スープの２層構造となっており、

DVD風に言うと、DL(Double Layer)という事になりましょうか。

 

表面の層は、キメが細かい背脂とコッテリ感が凝縮されており、豚のポタージュのような感じ。

鼻を抜ける豚骨臭は、ブタブタしく、力強い豚骨であることを実感できます。

風来軒を更に濃厚にし、食べ易く昇華させたようなスープは、ガツンと来て、うまい。

これぞ豚骨ラーメン。

 

ワンちゃん向けサービスもあります。

犬までも豚骨パワーで圧倒しようというのか。

ワンちゃん、豚の骨をしゃぶって、明日もホームランだ。（失礼ワンちゃん違い　笑）

 

ビートルズのBGMもイカしてます。

 

住所：宮崎県宮崎市村角町坪平1221-1

tel：0985-27-7277

 

訪問日：2011/9/14

評価：１００点

麺屋 ラ賊＠粕屋

こんばんはozeです。

また暑さがブリ返してきました。

ブリ、ブリ、ブリッキョン（意味なし）

ま、毎度のあいさつ位のレベルで、流してやってください。（笑）

 

 

粕屋にある「ラ賊」に行ってきました。

ここも定期的に行きたくなる店。

思い出したように行きたくなります。

と思って、ブログをふり返ると、ちょうど一年前くらいに行っていました。

やはりというか、やっぱ食欲のリズムは正直ですね。

確実に記録に残っている。（笑）

 

「ラーメン」

表面は、スープと油の層が入り混じる。

ほぼ醤油豚骨寄りの、豚骨ラーメン。

飲み口はいたってライトですが、豚のうまみがしっかりと出ていて、ぶ厚いスープです。

 

豚臭い、昔ながらの豚骨ラーメン（いわゆるイニシエ系）が好きな人には

物足りないかもしれないが、濃厚な豚のうまみと、食べ易さをあわせ持つ。

豚と醤油がブレンドされた甘いスープが特徴で、うまいです。

私は好きです。

 

住所：糟屋郡粕屋町上大隈143-5

tel：092-939-6261

 

訪問日：2011/9/10

評価：８５点

バガボンド 鹿児島中央駅店＠中央町

こんばんはozeです。

残暑厳しいなか、いかがお過ごしでしょうか。

あ”～～～、イジョウキショウ、イジョウキショウ。

 

仕事で鹿児島に来たので、「バガボンド　鹿児島中央駅店」に行ってきました。

あの麺屋武蔵出身ということで、バガボンドは気になっていたのですが、

本店、天文館雷神店、鹿児島中央駅店と、いつのまにか３店舗に増えており、増殖していました。

 

この鹿児島中央駅店は駅から近いし、九州新幹線で来た人も、気軽に来れます。

路地を入ったところにあるので、場所は少し分かりにくいですが。

 

デフォルトのらー麺をオーダ。

 

「らー麺」

焦げ目が付いた炙りチャーシュは、本家武蔵ゆずり。

モダンな魚介系醤油ラーメンで、甘めの醤油スープに魚介系が合わさる。

スッキリとしたスープで後味さっぱりしており、魚介系の酸味も感じられる。

 

麺は細ストレートで、しっかりと歯応えがあり、小麦感があり、モダンな麺でうまいです。

 

私的には、スープがスッキリし過ぎていて、もっと動物系がぶ厚い、

元就や、麺屋武蔵　神山のような濃厚スープの方が好きです。

もっとガツンと来て欲しいところ。

とは言え、鹿児島でこのような完成度が高い、モダンな魚介系醤油が食べられるのは嬉しい限り。

 

住所：鹿児島県鹿児島市中央町27-30

tel：099-206-0372

 

訪問日：2011/8/30

評価：８２点