ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

らーめん潤 蒲田店@蒲田

2013年06月30日 23時18分16秒 | 東京都

こんばんはozeです。

ここ最近、雨が降ったかと思えば、カラっと晴れるし、

展開が速くて、先が読めない、ついていけない。

ドラゴン・フォースかよ (分かる人だけでOK w)

 

東京ネタのラスト。蒲田らーめん潤に行ってきました。

前から気にはなっていたものの、ラーメン大が近くにあるため、これまで行かずじまい。

店頭のポスターを見ると、新潟燕三条ラーメンの生い立ちが書いてあり、

今出回っている背脂ラーメンの元祖は、この燕三条ラーメンとのことで、

東京の背脂チャッチャ系より、はるかに昔、昭和初期に誕生したそうです。

 

家系 or 二郎系にも似た、カスタムオーダ制。

背脂の量が選べます。今回は初訪問なので標準(デフォルト)でオーダ。

 

「中華そば」

表面に降り注がれた背脂、醤油スープ、玉ねぎ、極太麺と、

見た目はかなりラーメン大にそっくりなのだが、スープの味わいはまるで違う。

二郎系のような醤油のしょっぱさは無く、至ってマイルドで、

醤油、背脂とも全体バランスを取ったもの。

背脂は見た目ほどしつこく無く、割りとサラっとしていて、スープは魚介が香る。

 

麺は極太麺で、弱ちじれ、量は多め。200gくらいか?

ムシャ、ムシャと背脂をからめながら食べるとジャンキーで、うまい。

この麺の感覚は二郎に近いかも。

 

思ったよりインパクトが薄く、醤油ガツンとか、スープが濃厚とか、

もう一つインパクトが欲しいところだが、ジャンキー&ガッツリ感で、

ヤローどもには確実にニーズがある食いもんです。 w

これは定期的に食べたくなる味ですね。

 

住所:東京都大田区蒲田5-20-7

tel:03-5714-7255

 

訪問日:2013/6/10

評価:82点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水田商店@蒲田

2013年06月25日 23時37分02秒 | 東京都

こんばんはozeです。

雨が降って、うっとおしいですねー。

水不足なんで、しゃーないか。

 

蒲田水田商店に行ってきました。

京急蒲田駅の近く、アーケードを1本外れた通りにあります。

店主がなんつッ亭出身ということで、期待して来ました。

蒲田はJR蒲田駅周辺はよく行くのですが、京急蒲田駅周辺はあまり馴染みがない。

京急周辺の方が、下町っぽい雰囲気がありますね。

 

メニューはらーめん、つけ麺。各々に黒、白があり、メニューの一番左にレイアウトされて

いることから、らーめんがこの店の売りなんでしょう。

 

「らーめん黒」

なんつッ亭と言えば、マー油。

なんつッ亭を更にスッキリさせたような味で、臭み、コッテリ感は極力排除され、

スッキリしたスープ。しかし、豚の甘み、旨みはシッカリとあり。

東京では、やはりこういうスッキリした豚骨が受けるのだろう。

マー油はスープと馴染んでおり、味を分厚くしています。

 

麺は中太、細から選べ、細をオーダ。スープとのバランスはバッチリ。

ルーツが熊本ラーメンなので、中太で食べても面白いかもしれません。

 

なんつッ亭出身ということで、そこらの東京豚骨とは違う、土台がしっかりしたもの。

クリアな豚骨スープは、東京であることを実感させてくれます。

店内がもう少し広くて、キレイだったら文句なしなのだが。

 

住所:東京都大田区蒲田4-7-6

tel:03-3739-8882

 

訪問日:2013/6/11

評価:82点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

かづ屋 本店@下目黒

2013年06月21日 00時38分27秒 | 東京都

こんばんはozeです。

あ~、かづ屋が食いたい、かづ屋が食いたい、

かづ屋、かづ屋、かづ屋、

あ”~~~、プッツン(血管がブチ切れるの巻)

今回は志向を変えてみました、ということで、

 

下目黒の山手通り沿い、かづ屋 本店に行ってきました。

前回食べてからは、東京に来ると、ムショウにここのラーメンが食べたくなってしまう程、

ハマッてしまいました。

 

平成元年創業。20年以上、この目黒で親しまれているとのことで、

シンプルで奥深いスープは、飽きが来ず、長年愛されるのも納得です。

 

「支那ソバ」

ワンタンメンでは無く、今回もシンプルな支那ソバをオーダ。

具は至ってシンプル。

あっさりだが、ダシの味が奥深いスープで、スープを口の中に含みながら、

ゆっくりと味わいつつ、少量づつ喉の奥へ流し込むのがおすすめ。

ワインかっつーの w

様々な旨みが浮き出てき、魚介、しいたけ、鶏がらetc、文句なしにうまい。

麺は弱ちじれの細麺で、シャキシャキとした食感が心地いい。

 

街の中心から少し離れており、店内のスペースがゆったりしているのも居心地がいい。

ダシ主導、シンプル・イズ・ベストという、私の理想の支那そばがここにはあります。

 

住所:東京都目黒区下目黒3-2-4

tel:03-6420-0668

 

訪問日:2013/6/9

評価:100点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラーメン二郎 亀戸店@亀戸

2013年06月16日 00時51分02秒 | ジロー

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー

あ”~~~~~、パッツン(血管がブチ切れるの巻)

 

ということで、ラーメン二郎 亀戸店に行ってきました。

18:08着。店内に1名待ち。

リニューアル後、初の訪問となります。

前の亀戸店はマイナーな存在でしたが、甘めのライトなスープは、

似たような二郎王道路線の味が多い中、個性があって好きでしたけどね。

 

「ラーメン ニンニク/麺少なめ」

スープは乳化タイプ。豚骨ダシはマイルドで、カネシは弱め。

全体的にスープが薄味でボンヤリとしており、イマイチインパクトが弱い。

油のマイルド感のみが前に出ており、具とスープをまとめきれていない感じ。

麺は二郎王道の極太麺。デフォルトで柔らかい。

少なめコールをしたが、量は多く、タップリと300gくらいはある。

  

他ブログを見ると、店主は藤沢店出身だそうで、最近の二郎王道路線藤沢、西台、千住

あたりに近いが、豚骨ダシ弱いのか、スープが弱いのが不満だった。

カラメ、麺固めをコールしていたジロリアンが多かったのも頷ける。

 

ロットが乱れるとは?

「ロットが乱れる」の意味は理解しているのだが、実際に食べるのにどの位の時間がかかったら

「ロットが乱れる」ということになるのだろうか?

という疑問がふと沸いてきた。

定義:同ロットのメンバー(通常5~6人程度)中、食べ終えるのが一番最後、

かつ大幅に時間がかかってしまい、次ロットのラーメンの提供、および次ロット以降の

麺ゆで作業工程に影響を及ぼした場合。

 

今回、食べ終える時間を観測したところ、

・oze(麺少なめ) 15分

・同ロットのジロリアン2人(麺少なめ) 10分

・次ロットのジロリアン1人(麺ふつう) 12分

ozeは食べ慣れていないので遅いのは当たり前として、首都圏のジロリアンは

食べ慣れているので、上記から麺ふつうで10分強(12~13分)位と予想される。

ozeを含む食べ慣れていない人は、15分~20分位ではないだろうか。。

従って、ボーダラインは20分程度と予想され、食べるのに20分程度以上かかった場合(※)

「ロットを乱す」ということになるのではないだろうか。

他店でも今後、観測して行きたい。

※注 ただし、空席がある場合は食べるのが多少遅れても、次の人に影響を与えないため
    
ロットを乱すことにはならない。

 

最後に、夕暮の亀ツリーいただきました。

住所:東京都江東区亀戸4-35-17

tel:03-3637-2681

 

訪問日:2013/6/9

評価:75点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さとう@羽田

2013年06月12日 00時10分17秒 | 東京都

こんばんはozeです。

福岡は暑いですねー。

東京出張にて新鮮なネタを仕入れてきたので、これから数本にてレポートします。

 

羽田中華そば さとうに行ってきました。

京急線 穴守稲荷駅を下車、小さい商店街を通り、徒歩5分強くらいのところにあります。

ラーメン屋でも無い限りは、まず来ることはないだろう場所。

確か、店の前の道は羽田空港行き路線バスが通る道だったはず。

 

外観、店内はシンプルそのもので、街のラーメン屋という感じです。

 

「中華そば」

澄んだスープは、今ドキのガッツン・インパクト系とは対極に位置する、癒し系。

醤油よりもダシ主導型で、一見あっさりしているが、ダシの味が奥深く、

魚介、鶏がら等のうまみがブワっと広がり、うまいねー、こりゃ。

シンプルなだけに、ダシの旨みがクッキリと浮かび上がり、スープを飲みだすと止まらなくなる。

表面の油には鶏油が入っているとのことで、魚介と合わせ、柔らかく、じんわりと

うまみが伝わって来る。

 

麺は細麺の弱ちじれ。固めのシャキシャキとした食感が心地いい。

柔らかいスープとのコントラストもバッチリ。

 

こういうアッサリしつつも、ダシ主導で奥深い中華そばは、福岡ではまずお目にかかれないので、

東京がうらやましい限り。

豚骨ラーメンには逆の事が言えるか。 w

下町のロケーションで、飾らない雰囲気もよく、

シンプル・イズ・ベストかづ屋と並ぶ、中華そばの理想系に出会えました。

 

住所:東京都大田区羽田4-20-11

tel:070-5029-1755

 

訪問日:2013/6/11

評価:95点

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すみれ 博多店@今泉

2013年06月02日 23時54分34秒 | すみれ

こんばんはozeです。

この週末は、天気がスッキリしなかったですねー。

雨ヤローめ。

コンニャロメ。

シトシト降ってきてんじゃねーよ。 w

 

久しぶりに今泉のすみれに行ってきました。

食べたくなると他で代用が効かないのが、この店の特徴です。

中毒性があるので、

当然ながら、すみれを食べたくなったら、すみれで食べるしか手段が無いのです。 w

 

土曜の夜20:30ころ。

この日は雨が降っていたので、客は少なめ。

ヤローどもが、パラパラと入って来る位のペースでした。

 

「味噌ラーメン」

しばらく食べてなかったので、今日は醤油にしようかとも思ったが、

濃厚パンチは他に替えがたく、いつもの味噌をオーダした。

表面のラード少なめで、比較的サラサラとしている。

スパイシー感(特にショウガ)も控えめだったが、ニンニクのグっと来るパンチは充分。

スープを飲むと、独自の濃厚な味噌のコクが、ぶわ~~~っと口の奥に広がる。

あー、コレ、コレ。

 

コレだよ、コレ。

 

キタねーーー、コレ。

 

やっぱ、コレだよ。

 

やっぱ、コレじゃなくっちゃ。

 

アレが、コレ なもんで、今日は飲み会を欠席させていただきます。w (意味なし)

 

メニューを見ていると、久しぶりにチャーハンが食べたくなったので、

次回は、初の試みチャーハン単独オーダで行ってみましょうかね。

 

住所:福岡県福岡市中央区今泉1-3-1

tel:092-741-4685

 

訪問日:2013/6/1

評価:95点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする