太一商店 大分店＠乙津町

こんばんはozeです。

遅ればせながら、当ブログがラーメン二郎　PC店にリンクされております。

管理人の方に感謝。

当方もリンクさせていただきます。

 

さて、事務所のメンバーと大分の二郎インスパイア店「太一商店」に行ってきました。

店頭には「カレーラーメン　ハジメマシタ」の看板あり。

夏なんで「冷やし中華始めました」じゃないの？（笑）

 

今日は、これまで未食のつけ麺をオーダ。

夏だからか、つけ麺を食べているお客さんが多い。

 

「つけ麺　ひやもり／背脂／ニンニク／タレ」

あつもりにしようか迷ったが、基本の、麺を冷たくシメたひやもりでオーダ。

 

メンバーが食べていたラーメンでも確認できたのが、ブタの変化。

厚さ1cm位にスライスされ、肉の塊と化したブタは、以前よりも二郎に近いものに進化している。

 

ラーメンのスープを濃くした様なつけ汁は、タレ（カラメ）にしたせいか、かなりしょっぱい。

ベースのダシが弱いので、ラーメンでは程良いバランスだったものの、

つけ麺ではしょっぱさが目立ち、脂、ニンニクの風味ばかりが前面に出て、奥深さが足りない。

 

ゴリゴリとした食感の極太麺は、変わらずうまい。

期待したつけ麺だったが、ダシの弱さが目立った。

動物系（豚骨）のダシを、もっと力強くして欲しいところ。

 

住所：大分市乙津町1-1

tel：097-551-5850

 

訪問日：2010/8/30

評価：７０点

拉麺男 Jr.＠古城

こんばんはozeです。

暑いからといって、更新をサボッていたらアクセス数が減ってきたので

ここらで更新しておこう。

 

少し前に「拉麺男 Jr.」へ行ってきました。

Jrと言っても、千原ではなく、拉麺男のほうです。（ハイ、ハイ）

あの名店、拉麺男の支店であり、待望の訪問です。

 

夏でも、コッテリラーメン店で、コッテコテのメニューを食らおうぜ。

という訳で、「こってりラーメン」をオーダ。

 

「こってりラーメン」

スープの色からして濃い。ここまで濃い茶色の豚骨スープは見たことがない。

もちろん醤油豚骨ではありません。

 

スープは濃いねー、濃い、濃い。

豚骨を絞り出したかのような濃厚さは、本家「風来軒」より臭みが無く、かつ、濃度が高い。

臭みが無いので、意外と後味がサッパリしており、この辺も、受けている理由だろう。

 

この濃厚さ、レンゲでスープを飲んだ後に、思わずプファ～～～～～、とため息が出る。　

ゲプッ。

おっと、こりゃ失礼。

本店よりもスープが濃厚で、Jrのほうがうまかったです。

濃厚かつ食べ易さが同居した、豚骨ラーメンの完成系。

 

住所：宮崎市古城岡ノ原28-1

tel：－

 

訪問日：2010/8/10

評価：１００点

ラーメン大 福岡大橋店＠大橋

こんばんはozeです。

あ～、暑い、暑い、暑い。

あ～、ジロー、ジロー、ジロー。

暑い日はジロー系を食っとけ、ってなもんだ。

 

「ラーメン大　福岡大橋店」に行ってきました。

溜めている写真データを確認すると、前回は6月20日の油そばだったので、

２ヶ月ぶりの訪問となります。

 

「塩ラーメン　ニンニク／脂多め／味濃いめ／玉ねぎ（オプション）」

いつものメニュー＋コールでオーダ。

玉ねぎは券売機では売っていないので、70円をカウンタに置いて、追加でオーダする。

子供のおつかいか。（笑）

 

味は、以前と特に変化は無い。

極太麺と野菜をほお張りながら、ムシャ、ムシャとガッついていると、

二郎系を食っているんだ、という充実感がある。

やはり脂の量が寂しく、脂マシなんだから、もっとフワフワとして量を増やし、

富士山の雪景色のように、美しくあって欲しいもんだ。

 

住所：福岡県福岡市南区大橋2-12-13

tel：非公開

 

訪問日：2010/8/19

評価： ８０点

若柳＠材木

こんばんはozeです。

 

佐賀のちゃんぽん「若柳」に行ってきました。

 

家族で、ここのちゃんぽんを食べるのが、お盆の恒例行事となっています。

老舗だが、小じんまりとした、気取らない雰囲気がいい。

 

「牛肉ちゃんぽん」

本日は、牛肉ちゃんぽん（900円）をオーダ。

野菜から出た、自然な甘みがうまい。

某チェーン店のような、画一的な薄っぺらいうまみではない。

手作り感ある、自然なうまみが、ホッとさせてくれる。

甘みが優しくて、深いんだよねぇ。

 

それにしても、このロケーションで牛肉ちゃんぽん　900円は高価だ。

それ程、具が豪華にも見えないし。

豚肉ちゃんぽん　700円は、妥当な価格かなという気がする。

牛肉はダシが上品すぎるので、このちゃんぽんには豚肉の方が合っている。

家族、親戚など他の人も同意見だった。

ここでは、豚肉ちゃんぽんをお奨めします。

 

住所：佐賀市材木2-2-1

tel：0952-23-8204

 

訪問日：2010/8/14

評価：８５点

好来＠人吉

こんばんはozeです。

 

先日、マー油の元祖とも言われる人吉の「好来」へ行って来ました。

夏らしい晴天の中のドライブ。

八代から、球磨川沿いの国道を走ってきたのですが、

来るまでの渓谷の景色は美しく、思わず鉄橋萌え～～～な景色が続く。

山の景色に映える、赤い鉄橋がたまらん。

 

確かに景色は綺麗だが、ラーメンを食べに来る時は、やはり高速で来るべきだ。

そうしないと、着くまで気力が持たない。（笑）

 

「ラーメン」

香ばしいマー油の香りが食欲をそそる。

豚骨スープはあっさり控えめで、バランス的にマー油が主役となっている。

 

麺は中太ストレート。熊本標準よりは細め。

麺の量はかなり多く、たっぷりと200ｇ強くらいはありそう。

もやし、マー油と絡めながら、ムシャ、ムシャとガッつくと、うまい。

 

食べ進むにつれ、マー油はスープに溶け込み、茶色く香ばしいスープへと変化して行く。

私的には、マー油とスープは分離した多重タイプが好きだが、

新風も当初は分離型だったのが、溶け込み型に変化したよなぁ、と思い出された。

豚骨スープが大人しめなのは意外だったが、

やはり、マー油の香ばしい旨みと、インパクトが光る。

 

住所：熊本県人吉市下青井町76

tel：0966-23-3330

 

訪問日：2010/8/1

評価：７５点

新風＠高宮

こんばんはozeです。

 

うまいつけ麺が食べたくなり、高宮の「新風」にやって来ました。

本店は久々です。

平日ということもあり、お昼過ぎの時間帯で店内は空いていました。

 

高田大将につけ麺大盛りをオーダ。

 

「つけ麺　大盛り」

今日のつけ汁は豚骨が濃厚。

豚のコッテリ感、そして動物系の厚みが、グっと押し寄せてくる。

プッふぁ～、こりゃ濃厚だ。

口の中で、ネットリと広がる、豚のうまみがたまらない。

豚臭さは全く無く、魚介系の香ばしさと、サッパリ感が全体を引き締めている感じ。

 

麺は前回より、ちじれが弱く、細い。ゴリゴリというよりプリプリとした食感。

麺は、毎回、微妙に変化しているのが面白いところ。

 

本場東京の豚骨魚介のつけ麺は、経験値が低いのですが、

ここまで豚骨ダシが濃厚なものはあるんだろうか？

やはり、つけ汁は抜群のバランス。

沈んだチャーシューのクズまで、一滴すら残さず、ガッツリ完食しました。

 

住所：福岡市南区高宮1-4-13パルム高宮

tel：092-524-2426

 

訪問日：2010/8/5

評価：９５点

めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

う”～～～、ジローが食いたい。

「ジローを食いたいが、福岡に住んでいる」という、現実とのギャップに悩まされ、

モンモンと過ごす日々であります。

 

熊本の「大仙」へやって来ました。

暑い時は、ジロー系でスタミナを付けるに限る。

ジロー・インスパイア臭が漂う、換気扇に吸い寄せられながら、

いざ食べるとしますか。

 

「大ラーメン　ニンニク／背脂」

久々に食べる大仙は、ワイルドに変化していた。

表面の透明な油の量は増え、カネシがからめに効き、インパクトを増している。

前回まで、ジロー系としては大人しく感じられたスープは、確実に本家二郎に近づいている。

豚骨感おさえめ、スッキリしつつも、醤油主体の味は、上野毛店に似ている。

やはり、カネシはうまいねー。

ピリっと、コクがある旨みが、たまらない。

 

麺は相変わらず、弾力と力強さがあり、うまい。

丁寧に作られた二郎という印象は変わらず、よりワイルドに進化したスープは、

九州では間違いなく、二郎に一番近い店。

本家二郎未経験の方はぜひ、お奨めします。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2010/7/31

評価：９０点