めん屋 大仙＠御船町

こんばんはozeです。

大晦日はあいにく天気が悪く、寒いですね。

そんな中、ごった返す天神のデパ地下で人をかき分けながら

中華オードブルを買ってきたところです。

 

今年の締めくくりは、

あ～、ジローが食いたい。

あ～、大仙が食いたい。

ということで、熊本の大仙に行ってきました。

この日は12/28(月)でまだ平日だったからか、行列は無し。

店内のイスに1人待ちがあり。平日の昼間でも、待ちができる状態なんですねー。

 

油そば＋大盛りの食券を買い、しばし待つ。

前回から、オーダは待っている時に聞かれる二郎系システムとなったため、

カウンターに座ってからの待ち時間は少ない。

 

現在のオプションはこちら

ラーメンはアブラのトッピングが無くなっている。

カラメは開店当初から無かったかな。確か。

 

「油そば　大盛り／ニンニク／アブラ」

表面にはニンニク、アブラが降り注ぎ、ジロリアンにとっては至高のクリスマスケーキ　w

タレが変わったのか？、全体的にまろやか、マイルドな味となっている。

魚粉は少なく、ジャンクさが控えめとなり、まろやかで、食べ易くなった。

魚粉をもっと多くして、チーズをトッピングすればジャンク感が増すような気がする。

麺は変わらずうまく、上質なモチモチとした食感と噛み応えがあり。

 

私的に最近は、前回食べたラーメンより油そばの方が好み。麺のうまさが前面に出ている。

九州では、ここに来ないと食べられない味だし、依然、二郎系では抜きん出た存在であります。

 

住所：熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel：096-282-2329

 

訪問日：2015/12/28

評価：１００点

元助 薬院本店＠薬院

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい。

 

今回はランチパスポートで、薬院の元助に行ってきました。

13:00スギころ。6人の行列ができており、相変わらず人気があります。

今回はランチパスポートで、女子つけ麺セット。

ガラにも無いメニューですが、ランパスでつけ麺を食べる場合、

このメニューしか無いので、しょうがないじゃないか w　（えなりくん風）

 

「つけ麺　100g」

極太麺での100gはかなり少なく、２～３口分くらい。一瞬にして無くなってしまう。

濃厚なつけ汁は依然うまく、甘めの味付けが特徴。九州の甘い醤油を使っているからだろうか。

麺もうまく、噛むと小麦の甘い香りが広がる。

 

さすがに、これだけでは全然食べ足りないので、雑炊セット（玉子）に、

ライス(150円）をプラスし、大盛りバージョンにカスタマイズ。

「雑炊(玉子)+ライス」

雑炊セットでは、玉子に、チャーシューの塩分、桜エビのうまみが混ざり合い、

うまみがプラスされ、これも、うまいです。

ライスを加えるとボリュームが出るので、ヤローどもでも満足できる量。

 

行列が示す通り、つけ麺はうまく、クオリティーを保ち続けてますね。

 

住所：福岡市中央区薬院2丁目2-2

tel：092-714-7739

 

訪問日：2015/12/26

評価：９０点

麺屋サキマサ＠田迎

こんばんはozeです。

年末が近づいてきました。

何かやり残したことが、残ってそうな気がしますが。

 

熊本に来る機会があったので、麺屋サキマサに行ってきました。

阿蘇から57号線経由で、車で来たのですが、この日は渋滞がひどかった。

熊本ってこんなに車が混むんだっけ？、と驚いたほど。

日曜の午後＋年末という影響もあるんだろうか。

やっと着いた時は14:00くらい、昼の部には間に合って、ホッ。

 

「つけ麺　普通200g」

極太麺のつけ麺で200gは量的には少ないが、最後までいい状態をキープして食べたかったので、

あえて200gで。

ベースの味は福岡の時から変わっていない。濃厚豚骨魚介。

しかしながら、つけ汁、麺、ともに、より上質に進化している。

うまいですねー。

つけ汁のベースの味は変わっていないが、よりきめが細かいと言うか、繊細になっており、

麺はプリプリ感があり、こちらはハッキリと変化している。

福岡でも、このレベルの豚骨魚介つけ麺はあまり無く、元助、兼虎くらいか。

元助はうまいが、ちょっと甘めの味付けで九州っぽいアレンジだし、

関東ゆずりの貴重な存在です。

 

住所：熊本市南区田迎6-2-20

tel：096-370-9011

 

訪問日：2015/12/13

評価：９５点

鶏麺 CHICKEN MEN＠渡辺通

こんばんはozeです。

台湾まぜそばマイブームということで、

香椎のざいとんにも、２回目を食べに行きましたが、素朴なうまさが光ってます。

 

薬院の鶏麺に行ってきました。

今回も目的は台湾まぜそば。

鶏白湯ラーメン、鶏つけ麺にも魅かれますが、眼中に無し。

とにかく、台湾まぜそばで行ってみよう。

 

鶏

「台湾まぜそば　辛さ３／ニンニク入り」

鶏ベースのマイルドなタレにピリっとした辛味が加わる。

はなびインスパイアだが、台湾まぜそばの鶏バージョンという味で、うまい。

福岡では提供している店は少ないが、その中でははなびに一番近い味かと思います。

欲を言うと、具材が少なめなので、具材を増やした方がジャンク感が出そう。

特に玉ネギを増やして欲しい。

後は、追い飯の量をもう少し増やして欲しいところ。

 

住所：福岡市中央区渡辺通2-3-8

tel：092-791-3636

 

訪問日：2015/12/8

評価：８５点

島系本店 志免本店＠志免

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、

あ～、ジローが食いたい、

あ～、神よ、ジローをめぐんでくれー

 

というわけで、島系本店　志免本店　本店に行ってきました。

あ、失礼、本店が１コ多かった　w

東京のジローはすぐには行けないので、食べたくなったらここに来るしかない。

今回は久しぶりで、おそらく１年位空いてるんではないだろうか？

と思って、過去の記事を見ると前回は2014年3月だった。

体内のジロータイマーが正常に動作していたので、ホッ　w

 

「ラーメン大盛り　極太麺／ニンニク」

表面の背脂は以前より少なくなっている。

豚骨スープは相変わらずアッサリしているが、丼ぶりの底はザラザラとしており、

レンゲの底には骨粉が沈むくらいで、シッカリとした豚骨スープであることが分かる。

なので、１口目はアッサリしているが、食べ進めても物足りなさは感じない。

極太麺も変わらずうまく、ボソボソとした食感で、ムシャ、ムシャと食べると、小麦の香りが広がる。

シーチキンのようなブタも健在。

 

ちょっとアッサリかな？、もうちょっとガツンと来て欲しい、という位の設定だが、

このクセが無いバランスが万人に好まれている理由だろう。

本家二郎とも違う、個性があるラーメンなので、無償に食べたくなるし、

食べたくなると、ここに来るしかない。

記憶だと、創業9年近くのはず。これからも個性を出し続けて行ってください　w

 

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

 

訪問日：2015/12/5

評価：８５点