こんばんはozeです。
今回はラーメンネタではありません。
ご存じ、ジャックバウアー主役のドラマ、24 -TWENTY FOUR-
話題になったのはだいぶ前ですが、新作のリブ・アナザー・デイを4月に見てから、
すっかりハマッてしまい、ゴールデンウィーク辺りから、全シーズン見ました。
私的ベストを以下に書きます。
※ネタばれありますので、これから見る方はご注意ください。
1位.シーズン５
生物ガステロ。シーズン4も好きですが、アクション面で、これがベスト。
最初の空港占拠のアクションから凄い。その後もアクション、意表を突く展開が満載。
ローガン大統領がムカつく。
2位.シーズン4
原発テロ。ストーリー、ドラマ面ではこれがベスト。
ジャック、クロエ、トニー、ミシェル、ブキャナンとCTU黄金期のメンバーが揃い、
見ていて安心感がある。トニー、ミシェルはシーズン5で居なくなるんで、
このメンバーが揃っているのはこのシーズンだけなんだよね。トニーとミシェルの恋愛ドラマもよく、
ギャグを一切はさまない(w)24のピリピリとした作風の中で、印象に残るドラマとなっている。
3位.シーズン9 リブアナザーデイ
無人機攻撃テロ。長さは半分の12話となり、テンポよく、無駄がなく進む。
最初に見てハマッたのがこれだったんで、なお面白く感じたのかもしれません。
4位.シーズン8
ファイナル（発売当時）ということで、全編、緊張感がピーンと張りつめている。
作品が新しいので、内容も今風となっており、携帯電話はスマートフォンに変わり、CTUは復活して、
ピカピカの今風の事務所に様変わり。高級ブティックかよw
ドラマが洗練され、無駄な内輪もめも少ないため、テンポ、緊張感が持続する。
特に後半の畳みかけが凄く、ジャックがローガン大統領を襲撃する、ヤリすぎなシーンも好きです。
5位.シーズン2
核爆弾テロ。テンポがよく、最初～後半までは面白いが、核爆弾を処理した後のクライマックスが弱い。
シーズン中ではかなり面白い。これを見ると、大統領はやっぱデビッド・パーマーだぜ。
～この間だいぶ差があり～
6位.シーズン7
インフラ乗っ取り、ホワイトハウス襲撃、生物ガステロ。
脇道にそれる無駄な話や、内輪もめが少ないのがいい。ストーリが、かなり洗練されてきている。
シーズン４、５あたりに流れが似ている。24王道な内容で、完成度は高いが、ちょっとワンパターン化が
感じられ、新鮮味が無いのがネック。舞台がCTUでなく、FBIというのも、ちょっと寂しい。
ブキャナンが好きだったんで、途中、泣けましたね。
7位.シーズン6
スーツケース核爆弾テロ、オードリー奪還、核爆弾の基盤奪還。シーズン5がアクション中心だった
からか、今回は意図的に作風を変えている感じ。テロリストへジャックを引き渡す重々しい雰囲気から
始まる。シーズン７ではCTUが無くなっているが、いつのまに解体に至ったのか？不明。
ネットの評判ほどつまらなくは無かったが、シーズン６，７はマンネリ化した感があり、新鮮味が無い。
8位.シーズン1
パーマ大統領候補 暗殺テロ。1作目のためか、アクションが少なく、大人しい雰囲気。
次作以降の24のスリル、アクションを期待すると、物足りなく感じるだろう。ドラマ中心の作風。
クロエが居ないのも物足りなさを感じるところ。デニスホッパーがボス役で登場。
ジャックの妻テリーの空気読めなさ加減、でしゃばり加減にイライラした。
娘のキムといい、ジャックの家族って、何で揃って空気読めないんでしょうかね？w
9位.シーズン3
バイオテロ。テロは前半は何も起きないが、後半からは面白い。
このシーズンはとにかく作風が私の好みに合わなかった。キムがでしゃばり過ぎるところ、
その他登場人物が私的感情を挟み過ぎるところ、など。
フツー、職場で、そんな個人的なわがままを言える訳ないやろ、とつっこみたくなる。
ジャックがシャペルを撃つなど、何でそうなるのか？。違う方向に行っちゃてる感じ。
とにかく肌に合わず、ストレス溜りまくりのシーズンでした。
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