goo blog サービス終了のお知らせ 

ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

セアブラノ神 本店@壬生相合町

2017年10月08日 21時45分24秒 | 京都府

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい

 

ということで、サービスショット

あ~、癒される~~~

ずーっと、眺めていたい w

この活気がたまらん

 

前回行った時と同じく、ハーフっぽいお兄ちゃんが店の前で仕切ってました。

店の前は活気がありますね。このお祭りのような賑わいも、二郎の魅力の一つかと。

 

前回のブログ記事の珍遊に行った時に、食べなかったものの写真だけ撮りました。

 

さて、京都ネタラスト。

セアブラノ神 本店に行ってきました。

結構有名な店なので、街中にあるのかと思っていたら、意外や意外ひっそりとした住宅街にあり、

マンションの1階にありました。

私が店に入る時は、行列も無く、店内も空いてました。

 

さて、どれにしようか

ベースメニューの背脂煮干そばにしました。

麺は太麺と中太麺が選べ、太麺でオーダ。

 

「背脂煮干そば」

「鶏ガラと豚骨(動物系)に上質な煮干し2種を合わせた」というスープは、背脂びっしりで、

見た目通り、新潟県燕三条系ラーメンを踏襲したもの。(ラーメンwalker関西2016より)

見た目のインパクトは凄いが、背脂はベタベタとした油ギッシュ感は全然無く、サラリとしており、

甘みを与える程度のもの。意外とサッパリしてますね。

煮干しは苦み、えぐみは無く、マイルド。強烈に主張するものではない。

太麺は食べ応えあり。

 

燕三条ラーメンは経験値が低いんですが、こちら、と似ており、感想も同じだった。

の方が油ギッシュ感は強かった気がするが、見た目のインパクト、店名のインパクトからすると、

味が大人しく残念。ガッツン系を期待していると、肩透かしを食らう。

煮干しはガッツンと、背脂は油ギッシュに、ワイルド路線で行って欲しいんですがねー。

 

住所:京都市中京区壬生相合町25-4

tel:075-821-0729

 

訪問日:2017/9/24

評価:80点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍遊 一乗寺本店@一乗寺払殿町

2017年10月01日 23時37分15秒 | 京都府

こんばんはozeです。

今日は天気がどんよりしてました。夜は雨が降って来たし。

 

京都ネタの続き。一乗寺にある珍遊に行ってきました。

 

この日は午前中に山登りコースで鞍馬寺を巡って、下りは貴船神社方面から山を下り、

叡山電車で京都市内へ戻ってきました。

いやー、疲れた

足の筋肉が痛い w

叡山電車に乗るという事は、当然ながら(というか必然的に)、一乗寺でラーメンを食べることにした。

ラーメン激戦区であり、有り余るほど選択肢はありますが、

今回は京都ラーメンの老舗のこちらにやって来ました。

 

ラーメンは中華そば、チャーシュー麺のみ。

塩ラーメンや、つけ麺などのメニューは無く、潔いですねー。

中華そば1本のみでやって来た老舗ということで、福岡での元祖長浜屋を思い出しました。

 

「中華そば」

醤油スープに九条ネギ、背脂、と王道を行く京都ラーメン。

「見た目こってり、後味さっぱり、京都らーめんの源流です」と店の前に書かれている通り、

スープ自体は非常にサッパリしており、鶏白湯スープですが鶏臭さは全く無く、

動物系スープはうまみ、厚みを与えている程度のもの。鶏をあまり感じません。

 

前回食べた、京都ラーメンの老舗ますたにでも同じ感想だったんですが(味も似ているし)、

もうちょっと濃厚でもいいんじゃない?という位、さっぱりしているし、

わざわざ食べに来た身としては、ちょっと物足りなさを感じるが、

これ位さっぱりしているのが、地元の人の普段使いのラーメンなんでしょうね。

 

住所:京都市左京区一乗寺払殿町24

tel:075-702-2944

 

訪問日:2017/9/23

評価:80点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺や高倉二条@観音町

2017年09月27日 00時10分17秒 | 京都府

こんばんはozeです。

あ~、大阪ネタが終わった。

と思ったら、

あ~、京都ネタがあった。

 

ということで、烏丸御池にある麺や高倉二条に行ってきました。

今回の京都でのラーメン店選びも、ラーメンwalker関西 2016年版を元にしており、

おととしに買ったヤツなんで、ちょっと古いっちゃー、古いんですが、まだまだ使えるだろ、

ということで、行ったことが無い店からピックアップしました。

 

地下鉄烏丸御池駅を降りて来ました。京都っぽい和風の外観で、そばの店のようです。

壁の説明書きを見ると、無化調の豚骨魚介とあり、こだわりが感じられます。

メニューはらーめん、つけめんの2本柱。

汁モノが食べたい気分だったので、らーめんの食券を買う。

 

「らーめん」

見た目はシンプルで、洗練された豚骨魚介。

スープは動物系(豚骨)の分厚いうまみがあり、魚介のダシが合わさり、うまいですね。

無化調ということで、後味がサッパリし、後味の引きが早いんですが、

物足りなさは全然無く、しっかりと豚骨魚介の醍醐味が味わえます。

麺は全粒粉入り or ゆず入りが選べ、全粒粉入りにしました。

この麺が蕎麦っぽいので、魚介ダシと食べていると、ちょっと蕎麦を食べているような感覚になります。

 

全体的に和風テイストの豚骨魚介で、つけ麺では、煮干しだとガッツン濃厚なパターンが多い中、

サッパリ目のちょっと引いた感じが新鮮に感じられました。

京都のイメージとも合っていますね。うまかったです。

 

住所:京都市中京区観音町64-1

tel:075-255-9575

 

訪問日:2017/9/22

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ますたに@北白川久保田町

2015年10月28日 00時11分19秒 | 京都府

こんばんはozeです。

京都シリーズの続き。

 

北白川にある、ますたにに行ってきました。

京都背脂醤油ラーメンの老舗にやってきました。

今回は出町柳からバスに乗ってきたのですが、地下鉄、JRなどの鉄道が通っておらず、

離れたロケーションにあり、川のそばにある、落ち着いたロケーションです。

待ち無く、すぐに入れました。

せっかくここまで来たら、銀閣寺の観光をからめるのがおすすめ。

 

「ラーメン」

背脂、九条ネギと王道の京都ラーメンのスタイル。

背脂はもっと多いイメージだったんですが、意外と少ない。

スープを飲むと、動物系ダシ、背脂はアッサリしており、塩分先行型。しょっぱめのスープ。

加えて、唐辛子のピリっとした辛さが効いている。

元祖京都背脂ラーメンということで、ちょっと期待しすぎたか、ハードルを上げすぎたか、

肩透かしを食らった感じ。もう少し、ガツンと来て欲しいんだけどなぁ。

動物系ダシが物足りない。

博多で言うと、有名だが至って普通レベルの元祖長浜屋的な存在だろうか。

さ、銀閣寺、銀閣寺 w

 

住所:京都市左京区北白川久保田町26

tel:075-781-5762

 

訪問日:2015/10/9

評価:75点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶴武者@西院矢掛町

2015年10月22日 23時34分54秒 | 京都府

こんばんはozeです。

京都ネタの続き。

 

ラーメンwalker関西2016 京都総合部門 2位にランクインしていた、

らーめん鶴武者に行ってきました。

前に行った山崎麺二郎がある円町から、西院までトコトコと歩いてきました。

歩いて20~30分程度なんで、カロリー消費にはちょうどいい距離かと。w

 

メニュー

デフォルトのらーめんをオーダ。

無化調で天然素材にこだわった鶏白湯ラーメンとのことですが、

どんな味なんでしょうか?

 

「らーめん」

京都の鶏白湯といえば、天下一品、極鶏などのドロドロポタージュ系か、天天有などのマイルド系に

分類されると思っていたんですが、これは裏切られました。(いい意味で)

洋風チックな、野菜などのダシが効いた鶏白湯で、鶏のコンソメスープのよう。

一口目はインパクトが低いかなと思うが、スープを飲み進めるにつれ、

天然の柔らかいうまみがジワジワと実感できてきます。

これはうまいねー。

これまで食べた鶏白湯とは違う、オリジナリティ、個性があふれている。

 

麺は中太ちじれ。ボキボキめの食感は、柔らかいスープとのコントラストがよい。

 

とにかくスープがうまく、洋食のスープを飲んでいるようで、

スープをグイグイ飲んでしまう。

天然素材なんで、健康にもいいということで、スープは飲み干しましょう。

あ、塩分は考慮していませんので、あしからず w

 

住所:京都市右京区西院矢掛町28-2

tel:075-322-7015

 

訪問日:2015/10/10

評価:90点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山崎麺二郎@西ノ京北円町

2015年10月18日 01時15分09秒 | 京都府

こんばんはozeです。

京都ネタの続き。

 

ラーメンwalker関西2016を見て、京都総合部門で1位になっていた、

山崎麺二郎に行ってきました。

開店11:3015分前に着くと、待ちは3人。

ラーメンwalkerで1位だったので、相当な行列を覚悟していたのだが、

拍子抜けするくらい、少なかった。

これはファーストロットにありつけそうだな。

 

メニューはらーめん(醤油)、塩らーめん、つけめんとシンプルな構成。

和風な醤油ラーメンだそうですが、どんな味なんでしょうか?

 

「らーめん」

シンプルで王道を行く醤油ラーメン。

油脂は控えめ、動物系ダシもスッキリ濃度の、繊細なタイプ。

鶏ガラに魚介を合わせたスープとのことで、最初、鶏ガラの丸みがある旨みが来て、

その後、魚介の香ばしさが広がる。

ダシと醤油のうまみがジワリ、ジワリと広がり、うまいですねー。

 

これも、シンプルな中華そばを、現代的な技術で再構築したようなタイプで、

最近話題になる中華そばは、東京蔦、しば田などのように、

極力シンプルで繊細なタイプに原点回帰している気がします。

 

住所:京都市中京区西ノ京北円町1-8

tel:075-463-1662

 

訪問日:2015/10/10

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吟醸らーめん 久保田@西松屋町

2015年10月11日 23時13分47秒 | 京都府

こんばんはozeです。

連休は皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私めは京都に行ってきたので、これから数軒レポートします。

 

地下鉄烏丸線・五条駅近くにある久保田に行ってきました。

お昼スギ。最初はJR京都駅近くでラーメン屋を探し、

新福菜館に行こうとしたんですが、観光客で数10人の凄い行列。

連休なんで、まー、しゃーないかと、諦める。

そこで、ラーメン本で探した、駅から歩いて行ける久保田にやってきました。

駅からは結構歩くため、ここまでくる観光客は少ないようで、店内に4人待ち。

ホッ。

やっとありつける。 

味噌のつけ麺は食べたこと無いんですが、どんな味なんでしょうか?

 

「吟醸つけ麺 味噌(並)」

見た目通り、濃厚ガッツン系。

豚骨魚介のつけ麺に近い味で、そこに味噌のコクが加わった感じ。

動物系のダシがシッカリしているため、味噌に支配されたような単調さは感じられない。

ラーメンWalker関西2016によると、鶏ガラスープに豚ミンチを加えているとのことで、

つけ汁の底にはザラザラとミンチが沈んでおり、スープが肉肉しいのが特徴。

麺は極太で、ガッツリとした食感。つけ麺の醍醐味が味わえる。

 

濃厚な豚骨魚介は食べ慣れているので、そこまでの新鮮さは感じなかったが、

よくできた優等生なつけ麺と思います。

 

住所:京都市下京区西松屋町563

tel:075-351-3805

 

訪問日:2015/10/11

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拳10ラーメン@壬生中川町

2015年01月25日 22時31分55秒 | 京都府

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

あ~、大仙にもまだ行けていない状態だ。

 

京都拳10(こぶとん)ラーメンに行ってきました。

京都の有名店拳ラーメンの姉妹店で、こちらはスープの系統が少し違い、

豚のスープが味わえます。

店内はカウンタのみ10席程度の、コンパクトな作り。

 

こちらがメニュー

豚骨スープのメニューがメインとなっており、その他に、煮干し生醤油ラーメンもあります。

この中で、濃厚な豚10ラーメンをオーダしました。

「豚10(とんとん)ラーメン」

「豚骨と鶏ガラを12時間煮込み、旨味を最大限に引き出した豚鶏白湯スープ」とのこと

見た目通りの、超ドロドロ・ポタージュスープ

天一系のマイルドなポタージュスープで、天一のスープをサッパリさせて、旨みのみ凝縮したような味。

濃厚なラーメンによくある、油系、動物系のコッテリ感が皆無で、

ラーメンのスープにはちょっと無いタイプです。

洋食っぽく、洋食のポタージュスープを食べているよう。

 

麺は中太ストレート。プッツリと切れがよく、モダンな印象。

ドロドロスープとよくからむ。

 

ここも天一系の鶏白湯で、豚臭さは皆無。洋食を食べているような感覚だった。

やはり、関西ではコッテリ感を前面に出した、鶏臭い鶏白湯ラーメンは受けないんでしょうかね。

天一タイプが多いです。

 

住所:京都市中京区壬生中川町10-6

tel:075-821-7628

 

訪問日:2014/12/28

評価:90点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

天天有 四条烏丸店@水銀屋町

2014年04月29日 23時41分53秒 | 京都府

こんばんはozeです。

関西ネタの続き。

 

四条烏丸にある天天有に行ってきました。

四条烏丸の交差点の近く、ビルの地下にあり、街中のど真ん中にあります。

新大阪に着いたのが昼スギだったため、腹が減ってしまい、

とりあえず手近で食べられる店で、ラーメンにありつきました。

 

ぶぅのラーメンの旅によると、この天天有は大阪の天天,有と関係があり、

さらに大阪の天天,有と福岡の粕屋にある天天,有がつながりがあるとのことです。

もっとチェーン展開しているかと思っていたら、ホームページを見ると、

京都・東京・沖縄にて10店舗しかなく、天下一品のような大量展開はしていないようです。

 

「中華そば」

脂(コラーゲン)で表面がキラキラと輝いている。

鶏と野菜のスープということで、天下一品のようなコッテリした味をイメージして

いたが、コッテリ感は抑え、甘いスープで非常に食べ易い。

鶏の甘み、うまみが凝縮されており、シンプルに鶏が味わえる。

スープにはとろみがあり、麺とよくからむ。

 

豚骨バージョンで分かり易く言うと、天下一品濃厚タイプ西谷家とすると

天天有食べ易い醤油豚骨ラ賊といったところか。

鶏の味を出しながらも、甘く食べ易いのが特徴。

うまかったです。

 

住所:京都市下京区水銀屋町620
        COCON烏丸B1F

tel:075-361-9899

 

訪問日:2014/4/13

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

麺屋 極鶏@一乗寺

2014年04月14日 22時54分52秒 | 京都府

こんばんはozeです。

久々に大阪へ行く機会があったので、ラーメン屋を数軒回ってきました。

 

ラーメン本を見て、今回、一番気になった店。

京都の一乗寺にある極鶏(ごっけい)に行ってきました。

17:30着。ラーメン本には18:00開店とあったので、シャッター狙いかと思いきや、

既に店は開いており、6~7人の待ち状態。人気ありますねー。

 

京都のラーメン激戦区一乗寺ですが、京都駅から行きにくいのが難点。

行きにくいなー、と感じたラヲタも多いんではないだろうか。

大阪から京阪電車で京都に来た場合は、すんなりと出町柳駅で乗り換えられるが、

京都駅からの場合、地下鉄→京阪電車に乗り換えて出町柳に行くか、

バスで出町柳まで行かなければならず、いづれも時間がかかってしまう。

一乗寺駅を降りてからも、ちょっと歩かなければなりません。

 

「極鶏 鶏だく」

ドロドロ超濃度のポタージュスープ。

ラーメン本を見て、この表情に一発で惹かれました w

麺にドロドロにからみつき、確かに濃度が高く強烈だが、鶏っぽさは意外と

ガツンと来ず、マイルドで、ポタージュのようなまろやかさが特徴。

野菜かその他の素材が入っているのだろうか、これは天下一品タイプですね。

後味はサッパリしており、中華と言うより、洋食っぽい風味も感じられる。

 

私的には、これまでの鶏白湯の理想形まる玉を越えられるか?というのが、

焦点でしたが、鶏がガツンと来るのが好みなので、越えられませんでした。

マイルド路線なので、天下一品が好きな人には、たまらない味かと思います。

関西では、こういうマイルドなタイプが受けるのかもしれません。

 

住所:京都市左京区一乗寺西閉川原町29-7

tel:075-711-3133

 

訪問日:2014/4/13

評価:85点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一旭@東塩小路向畑町

2010年10月18日 22時26分10秒 | 京都府

こんばんはozeです。

先日行った京都シリーズの残りネタ。



老舗の第一旭に行ってきました。



今日は行列が無く、待たずに入れました。

あっさり系の第一旭、濃厚系(見た目ほど濃厚では無い)の新福菜館と、老舗が並び、

その日の気分で、どちらかお好きなほうを。



店内は、「おおきに」と店員の威勢がいい声が飛び交う。

厨房の中も、職人っぽい威厳が漂い、味がある活気があります。





「ラーメン」

九条ネギに澄んだ醤油スープ、王道の京都ラーメン。

背脂は入ってないので、スッキリとしたスープで、あっさりとしている。

ダシの味がダイレクトに味わえます。



麺は中太ストレート。このスッキリとしたスープに合っています。

食べた時は鶏がらベースのスープかと思っていたら、ラーメン本を見ると、ダシは豚骨とのことで、

豚骨でもこれだけ上品でスッキリした味になるんですね。



クセが無く、万人に好まれそうな味で、うまかったです。



住所:京都府京都市下京区東塩小路向畑町845

tel:075-351-6321



訪問日:2010/9/26

評価:82点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

匠力@京都拉麺小路

2007年02月22日 01時48分16秒 | 京都府

次に来たのは「第一旭 本店」です。

新福菜館で食べた後、店を出て5mほど歩いたら着いてしまった。(笑)

店の前では、2~3人の待ち状態。

ん?、もしかしたら新福菜館より人気があるのか?

待って食べようなかとも思いましたが、時間が限られているので、
(なにせ今日中に博多へ戻らねば.....)

次の候補地である「京都拉麺小路」へ向かいます。

ここは、JR京都駅構内の伊勢丹の中にあります。

 

フム、フム、パンフレットを手に取ってみると、現在のラインナップは以下の通り。

・札幌「すみれ」 ~ 味噌
・京都「宝屋」 ~ 醤油豚骨
・銀座「匠力」 ~ 醤油豚骨
・大阪「上方ざんまい屋」 ~ 醤油、塩
・信濃「烈士洵名」 ~ 白醤油 (塩?)
・尾道「柿岡や」 ~ 醤油 (尾道ラーメン)
・博多「一幸舎」 ~ 豚骨 (ご存知の)

アレレ、いつのまにか「桂花ラーメン」は無くなってますね。

フロアをブラブラして、様子を伺っていると、この中で「すみれ」のみ行列ができていました。

さすが「すみれ」様!

思わずニヤニヤとしながら、ヨシヨシ、いいぞいいぞ、

「全員、すみれにひれ伏せ!」

と心で叫びながら、行列の横を通りすぎました。

さてと、どこに入ろうか?

この中で食べた事があるのは「すみれ」と「一幸舎」

残りの店で珍しそうなのは、「匠力」「烈士洵名」ですが、

どちらにしようか迷い、正統派の”中華そば”という感じの「匠力」にしました。

銀座に本店があるのか?

でも、これまで聞いたことが無いな。有名じゃないのかな?

インターネットで検索したところ、少なくとも銀座には店を構えているようです。

 ● パンフレットの解説
  ゲン骨、鶏がらを15時間も煮込んだスープと、
  鰹節、鯵(あじ)節、煮干し、昆布、干し貝柱、を煮出した
  魚介系のスープを注文ごとに合わせていきます。
   .....以下、略

要はダブルスープですね。

塩,味噌もメニューにありますが、デフォの「中華そば」をオーダ。

「中華そば」。

見た目、ごくありふれた中華そば。

どんぶりに顔を近づければ、とんこつ臭(げん骨)が意外とグッと来る。

スープを飲むと、その匂いとは裏腹にあっさりしています。

とんこつ(ゲン骨)+鶏がらのブレンドの、マイルドなさっぱりした味で、

魚介系の味は余りしないですね。 あっさり系の醤油トンコツ。

麺は「中華そば」っぽく、中太のちぢれ麺です。

 

総評は何と言おうか、これと言ってポイントが無く、

まずくはないが、インパクトが薄い、

特徴が無い中華そばでした。

 

住所:JR京都駅ビル
    京都伊勢丹10F

tel:075-361-4401


訪問日:2007/2/20

評価:70点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新福菜館 本店@東塩小路

2007年02月21日 00時50分09秒 | 京都府

コンニチハozeです。

今日は、仕事で大阪に来たので、帰りに京都まで足を伸ばしました。

もちろん、目的はただ一つ。

そこには”ラーメン”あるのみ。

打つべし、打つべし、打つべし、

ベシ、ベシ、ベシ、ベシ、ベシ、

京都駅を降りると、夜空にそびえる「京都タワー」。

恍々と輝くその姿は、ウルトランの秘密基地のようです。

そして、ついにやって来ました。

このように「新福菜館 本店」,「第一旭 本店」が並んでいます。

さてっと、どっちから入ろうかなー。

どっちにしよー、どっちにしょー、

どっちの料理ショー.....

.......なんちゃって。 ウーム、我ながらツマラン。

久々の京都で、ちょっと浮かれております。

ここはもちろん「新福菜館 本店」としよう。

この店は、朝の7:30から空いており、さながら京都の「元祖 長浜屋」的な位置付けかな。

店内に入ると、店員のニイチャンの「おおきに!」という威勢の良いあいさつが

飛び交い、オープンな食堂という雰囲気。

地元の人に愛されている老舗という感じ。

実際、店に入っても、持っていたイメージそのままでした。

「中華そば(並)」。

これまで、リバーウォーク店,キャナルシティ店と経験値を積んできたのですが、

スープの色が明らかに濃いですね。

決して、照明の”ルクス数”の違いから来るものではありません。
(そのネタはもうイイっちゅーに!)

まずはスープを一すすり。

ウム?........

以外とあっさりしている。

イメージでは、リバーウォーク店の味から、かなり醤油が濃厚になった位か

と思ってましたが、意外や意外、あっさりしています。

これだと、リバーウォーク店の味とそんなに変わらないな。

多少、醤油を濃くした程度。

フーーーーーン、イメージと違う、意外だな。

しかし、改めて”醤油+トンコツ”の旨みがストレート伝わる、美味しいラーメンでした。

 

それでは、最後に「新福菜館」の三段活用をレッスンしましょう!

GOOD=キャナル    BETTER=リバーウォーク   BEST=本店

  <    <  

 

以上、シンプク教育講座でした。

 

住所:京都府京都市下京区塩小路向畑569

tel:075-371-7648

 

訪問日:2007/2/20

評価:88点

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする