ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

ラーメン二郎 横浜関内店@長者町

2009年01月28日 00時01分01秒 | ジロー

こんばんはozeです。

イヤー、久々にカネシを補給したせいか、昨晩はよく眠れた。

グッスリ、スヤスヤ。(決してグッタリではない。)

ニンニク・パワーで疲れも取れたし、やはりジローは健康にいい。

精神面にも効くようだ。

肉体疲労、栄養補給に、リポビタン・ジロー。

カネシのマークのジロー製薬です。

ピンポ~~~ン。

 

さて、流れに乗ったところで、今回は「二郎 横浜関内店」にやって来ました。

日曜日に空いているジローは、かなり限られています。

12:00スギ着。30人強待ち。

お昼時もあるだろうが、この人数はひどい。いったいどの位待つんだ。

予想すらできない。

これを見て、ジローヤローどもに絶大な支持を得ているなぁ、とホント実感できる。

入り口に着くと、ザクなのかグフなのか分からないご神体が、お出迎えしてくれます。

ジロー信者の私としては、一応、敬意を払っておきましょう。

ハ、ハァ~~~。

 

ここはカウンタのみの11席。1ロット5~6杯で作っています。

待ち時間はちょうど1時間位でした。

「小ラーメン ニンニク/麺少なめ」。

神保町ジローにも似た、ジロー王道の味。

油は少なめ、スープはよりサラッとしており、醤油のしょっぱさが立っています。

醤油系で、神保町よりすっきりとした味で、食べ易い。

 

麺は少なめコールをしたところ、そんなに多くはなく(推定200g位)、食べ易い量でした。

今回、ココの名物である「汁なし(あえそば)」と非常に迷ったのですが、初回ということで「ラーメン」にしました。

「汁なし」は単品での食券は無く、「小ラーメン」80円の「汁なし」食券を買うシステムとなっています。

ここもジロー王道の味でうまかった。

「ごちそうさま」と言い、丼ぶりとグラスをカウンタに上げ、布巾でカウンタの上を拭いて、儀式は完了ナリ。

 

住所:横浜市中区長者町6-94

tel:090-4206-5784

 

訪問日:2009/1/25

評価:90点

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ラーメン二郎 神田神保町店@神田神保町

2009年01月25日 23時18分04秒 | ジロー

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー。

愛しいジロー、恋しいジロー、

ジロー、ジロー、ジロー。

 

さて、いつもボヤキを聞いていただいたところで、今週末は仕事のため東京に来ており、

頭の中はもうジロー、ジロー、ジロー。

昨晩は、ジローが一杯、ジローがニ杯、ジローが三杯、と数えて眠りました。

ジローに行くことしか頭に無いということで、念願のこの店にやって来ました。

「ラーメン二郎 神田神保町店」です。

12:00着。約20人待ち。

行列の人数が示す通り、三田本店に次ぐと思われる人気ぶりで、

ジロリアンからは、絶大な支持を得る店です。

これは期待できますねー。

前回来た時には、振られたので、今回はリベンジとなります。

「小ラーメン ニンニク/麺少なめ」。

待ち時間は結局1時間くらい。このペースにも慣れました。(笑)

店内はカウンタ10席。

この店でも1ロット5杯で作っており、1ロット毎に、客が半分ずつ入れ替わるシステムです。

店の入り口に近づくと、「大きさだけぇ~~~」と麺の量を先に聞かれるので、

食券を買っていなくとも、「大(大盛ラーメン)」とか、「小(普通ラーメン)」とか、「小 麺少なめ」とか答えます。

これで麺を先に茹で、カウンタに座ると直ぐにラーメンが出てくる訳です。

 

さあ待望の「神保町ジロー」ですが、油が馴染んでおり、スープの木目が細かく、

とにかくまろやかで、食べ易いというのが第一印象。

醤油、豚骨、油のバランスが良くて、二郎王道の味です。

しかも高品質に仕上げた。

この味だと、万人受けするだろうし、行列の数も納得できますね。

 

ブタは分厚く切られたものが3切れ程入っており、これもうまい。

ここは量が多くて、麺少なめコールでも300g(想定)くらいあり、ボリュームがありました。

これだと普通は400g位あるでしょうから、食に自身がない人は「麺少なめ」コールか、

もしくは「麺半分」コールが必須でしょう。

麺、スープ、ブタなど全てのパーツが丁寧に作られていて、高品質な二郎でした。

おいしゅうございました。

 

住所:東京都千代田区神田神保町2-4-11

tel:非公開

 

訪問日:2009/1/24

評価:95点

コメント (2)
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五行@今泉

2009年01月21日 00時37分14秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

ジロー系ラーメンが食べたい今日この頃。

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

あー、カローカンベンカローカンベン。 (意味なし)

 

あっさりしたラーメンが食べたくなり、久々に「五行」へやって来ました。

焦がし系ラーメンも捨てがたいですが、今回は塩にしました。

「鶏塩麺」。

さっぱりした塩(鶏)スープ。

ベースのスープは、非常にあっさりしていますが、表面に浮く油脂がコッテリ感と食べ応えをプラスしてくれます。

あっさりしているので最初は物足りなさを感じますが、食べ進みながら、

スープをチビリ、チビリと飲むうちに味の実感が沸いてきます。

博多ではモダンな塩ラーメンは貴重ですが、

私の塩ラーメン・ベストは、「すみれ」は札幌系なので別として、「でびっと」、「鈴木商店」そして、この「五行」です

中州の「まるきゅう」は今度行ってみよう。

 

住所:福岡県福岡市中央区今泉1丁目18-26

tel:092-735-4152

 

訪問日:2009/1/18

評価:80点

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白鳳@モラージュ佐賀

2009年01月15日 22時21分38秒 | 佐賀県

こんばんはozeです。

いやー、毎日寒いですね。この寒さ、いつまで続くんだろうか。

 

佐賀に用事があったので、久々にモラージュ佐賀に寄ってみました。

目的は当然ながら、ラーメン施設の「拉麺開花」です。

現在、開店当初から残っている店は、熊本ラーメン「白鳳」1店のみで、「いちや」「拉麺帝国」などは撤退しています。

現在のラインナップは何とも小粒で、いやはや寂しい限りです。

「いちや」のラーメンはうまかったけどなぁ。佐賀では受けなかったんだろうか。

ということで、「白鳳」にて「ラーメン」を食べることにしました。

「ラーメン」。

丼ぶりにドラゴン流とある通り、ドラゴン・スープと名を打つ、大橋の「拉麺帝国」の系列です。(確か。)

味は至って標準的な熊本ラーメン。

ベースの豚骨スープは濃度が低く、あっさり、さらさら。

これだけだと物足りないところですが、マー油が香ばしく、うまいせいか、

テンポ良く食べさせる味に仕上がっています。

麺~スープ~マー油、全体のバランスが非常にいいですね。

しかしながら、豚骨の濃度に物足りなさを感じるし、開店当時の印象と変わりはありませんでした。

 

で、帰り際に見つけたネタがこれ。

あの長浜ラーメン「ナンバーワン」がここにも支店を出すようです。

王道の長浜ラーメンが食べられるので、佐賀では貴重な存在になるんではないでしょうか。
※訂正 昨年、既に撤退済みだそうです。

 

住所:佐賀県佐賀市巨勢町大字牛島730
    モラージュ佐賀 拉麺開花

tel:0952-29-0394

 

訪問日:2009/1/15

評価:70点

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一風堂 塩原本舗@塩原

2009年01月14日 00時13分26秒 | 一風堂

こんばんはozeです。

寒い、寒い、寒い、ホントに寒い。

この寒さはデイ・アフター・トゥモローか。(笑)

 

こういう日には、熱々のものを食べたい。

と、あのブツがムショウに食べたくなり、手袋をつけ、フードをかぶり、

寒い中、チャリをシャカシャカと走らせる。

着いた、着いた。

まだやってた。

オヤジ! いつものヤツ、いっちょう。 (実際のセリフから脚色しています。)

「焦がし味噌ラーメン」。

表面を覆う、黒いラード&味噌スープ&スパイシーさ。

すみれと構成要素は似ているが、そこには全く違う世界が広がっている。

スープを飲むと、アッチャッ、アッチャッ、アッチャッ。

さっきまで寒かったのに、アッチーなこりゃ。

寒みーの後に、アッチー。

寒みー&アッチー。

体温を急激に下げて、上げる。

このギャップがたまらん。 (Mか!)

 

すみれの味噌ラーメンも代用が効かないが、このラーメンも代用が効かない。

これで身も心もぽっかぽか。

エネルギーを充填したところで、寒い中、ラード・パワーでチャリを走らせ、

家路に戻ったとさ。

 

住所:福岡市南区塩原3-21-4

tel:092-562-5122

 

訪問日:2009/1/12

評価:90点

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麺8-34@室町

2009年01月09日 23時51分36秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

正月明け、最初の週が終わりましたが、どうもだるさが抜けない。

昼間は気だるいし、眠気が抜けない。

体のキレを戻したいし、シャキッとしたい。

元気に働きたいのになぁ。

そんな症状でお悩みのあなたにはこれ!

「スッキリ・エース」。   ピンポ~ン。(薬品のCM風)

 

さて、西小倉駅前にある「麺8-34」にやって来ました。

この場所で営業を再開してから、2回目の訪問となります。

店内の内装は簡素だし、シャレッ気がある訳でもない。

オバちゃんが一人で切り盛りしていて、アットホームな雰囲気が漂っています。

鶏白湯ラーメンには、塩と醤油がありますが、塩にしました。

「鶏白湯 塩ラーメン」。

王道を行く鶏白湯スープ。

スープを飲むと、口の中に鶏の旨みがホワァ~~~ンと広がる。

こういう、うまいスープを飲んだ時は、ホント幸せだ。

ラーメン冥利に尽きる、とでも言いましょうか。

福岡では鶏白湯スープを出す店は少ないので、この王道の味は非常に貴重な存在。

東京の名店「まる玉」ほどの、濃厚かつインパクト路線ではありませんが、

優しい鶏の旨みがギュッと詰め込まれています。

 

一方、中華麺っぽい麺は、普通すぎて不満が残る。

「気むずかし家」の時もそうだったが、なぜか鶏白湯ラーメンって、麺に不満が残る場合が多い。

実際どういう麺が合うんだろうか?

スープが鶏なので、主張が強い麺だとバランスが取れなさそうだし。

 

イヤー、このうまい鶏スープには長ネギの風味が良く合います。

 

住所:福岡県北九州市小倉北区室町2丁目11-5

tel:093-571-6634

 

訪問日:2009/1/5

評価:85点

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めん屋 大仙@御船町

2009年01月05日 23時15分35秒 | ジローインスパイア

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

あー、カネシが飲みたい、カネシが飲みたい。

ア~~~、ソレ、ソレ、ソレ、ジロー、ジロー、ジロー。

ア~~~、ドッコイショ、カネシ、カネシ、カネシ。

ジロー祭りだ、ワッショイ、ワッショイ。

 

さて、気分が盛り上がったところで、えぬさんのブログを見てから、ずーっと気になっていた、

行きたくてウズウズしていた熊本の「めん屋 大仙」へやって来ました。

福岡~熊本という距離は遠いし、車でないと来れないロケーションにあります。

今日は1月4日。電話番号も分からないし、店が開いているか確認する手段がなかったので、

とりあえず、見切り発車で飛び出して来たのですが、空いていて、ホッとしました。

田舎の国道沿いにあるので、場所はかなり分かりにくいです。

 ~地元ッチー以外のジロリアンのためのナビゲーション~

  九州自動車道 下り御船ICを降りたところ、最初の信号を左折し、国道445号に入ります。
  しばらく走ると国道443号との交差点があるので、左折します。
  そして、しばらく走ると右手にあります。
  「ラーメン大」っぽい、黄色に黒字の看板が目印です。

店の入り口には、ニンニクを炒ったようなジロウ臭が漂い、期待を持たせます。

何という、かぐわしい匂いなことか...

我々が求めていたのは、まさにこの匂いだ。

ジロリアンにとっては最高のオーデコロンなり。

トッピングはニンニク、ヤサイ、背脂、ネギ。

トッピングをコールするのは二郎と同じで、ラーメンの最後の仕上げのタイミングです。

ここの場合、優しく聞いてくれるので、初心者の方もご安心を。

「ラーメン ニンニク/背脂トッピング」。

お待ちかねのブツが出て来ました。

野菜の盛りは少なく、見た目はちょっと大人しい。

スープは乳化していて豚骨が強いが、醤油が立っているし、これはジローに近いですね。

中々の再現度と言いたい。

豚骨が強いということで、品川店に近い味ですが、あそこまでの暴力性、バイオレンス度はなく、

あのスープを、優しく、薄味に仕上げた感じ。

 

麺は浅草開化楼製。平打ちの極太麺で、ゴリゴリとした食感がうまい。

ボソボソというよりゴリゴリとしてて、噛み応えがあります。

 

これはかなりの満足度で、島系本店より醤油が立っているし、数少ない九州の二郎系の中では、

一番、ジロー再現度が高いと思いました。

もっと、スープが濃厚、かつワイルドになれば、ジロリアンも満足できるレベルになるのではないかと思います。

うまかったです。

沖縄のジロリアンSくん大仙に辿り着けただろうか。(笑)

 

住所:熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel:096-282-2329

 

訪問日:2009/1/4

評価:83点

コメント (2)
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気むずかし家@ラースタ2

2009年01月03日 23時35分06秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

明けましておめでとうございます。

今年も本拙ブログをよろしくお願い致します。

個人的には、今年こそ二郎系列の店が福岡にできることを願うばかりだ。

東京では最近「ラーメン大」が店舗を拡大していることですし、「ラーメン大」が福岡に来てくれないかなー。

あの、甘辛い堀切系の味が来てくれれば、最高なんだけどなぁ。

 

昨年のネタですが、「気むずかし家」の未食メニューを食べて来ました。

本日は大晦日なので、ラーメン・スタジアムは人でごった返しています。

「きむ二郎」を食べたい衝動を抑え、今回はこれを。

「まぜそば」。

汁なし系のあえ麺です。

具は生卵、魚粉、ニンニク・チップ、チャーシュー、生ニンニク、メンマ、チーズ、

もやし、キャベツ、辛味ペーストと、考えられる、ありとあるゆる具が入っています。

もうこれだけでジャンク感がいっぱい。

 

最初は辛味ペーストを入れず、ベースのスープと、麺、具を混ぜながら食べる。

ベースのスープは「気むずかし家」の鶏白湯スープと思われ、非常にマイルドで丸い味。

これが、マイルドなスープのせいか、ジャンク感ばかりで、どうにもまとまりが無い味だ。

ベースとなる味が無く、気が抜けたカルボナーラを食べている感じ。

 

途中で飽きが来たので、辛味ペーストを入れて食べる。

一瞬、味がしまって、食べ易くなったかと思ったが、ベースのスープが弱いせいか、

辛味が全体を支配してしまった。やはり、味の単調さを拭うことができない。

 

ちょっと「気むずかし家」らしさが出てなくて残念だし、

もっと、油脂を入れて油そば風にコクを出すとか、ベースのスープを濃厚にしてアクセントを付ける

などして、何とか改善して欲しいところです。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
   キャナルシティ ラーメンスタジアム2

tel:092-271-5166

 

訪問日:2008/12/31

評価:60点

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