つけ麺Tetsuji＠平尾

こんばんはozeです。

ぷっふぁー、忙しい、

アガ、アガ、アガ（酸欠の金魚状態）

 

ということで、あまり麺は食べれていないのですが、

平尾にあるつけ麺Tetsujiに行ってきました。

開店した時に一度来ており、その時はつけ汁の味が大人しく、

今ドキのつけ麺としては物足りなさを感じました。今回はどうでしょうか。

 

以前は確か、つけ麺が１種類しかメニューになかったのが、

白（ノーマル）、赤（辛系）、紅（激辛）、黒（マー油）と

メニューが増えてますね。

 

前回は物足りなかったので、素つけ麺　黒（マー油入り）をオーダしてみました。

「素つけ麺　黒」

豚骨ラーメンや坦々麺でマー油入りは食べたことがあるものの、

つけ麺でマー油が入るのは珍しいパターンじゃないでしょうか。

 

まず、全粒粉入りの麺だけを味わうと、小麦の甘みがフワッと口の中に広がり、深みがある味がし、

うまいですね。麺と塩だけでも行けそうな気がする。

 

「豚骨、牛骨、鶏ガラは一切使用しておらず、魚介ベースの出汁に、モツを長時間煮込み旨味を

溶け込ませた白湯スープ」（お店の説明）は動物系スープを使用していないからか、

やはり濃厚さは感じられず、どちらかと言うと繊細なタイプ。

めんむすびでもレポートされていたが、この黒では、マー油の味が支配的になるので、

豚骨醤油のような味となり、好みが分かれるところ。ちょっと単調さを感じた。

麺も繊細なタイプだし、私的にはノーマルの白で、モツの出汁の繊細さを味わった方が好み。

次回はもう一回、白を食べてみるかな。

 

住所：福岡市中央区平尾1-9-8

tel：092-707-0068

 

訪問日：2018/5/26

評価：８０点

五行＠ラーメン滑走路

こんばんはozeです。

羽田空港からの帰り道、ちょうどお昼に福岡空港に着いたので、

頭はもうラーメン、

ラーメンでいっぱい、

ラーメン滑走路に行ってきました。

今回はまだ行ってなかった五行へ。

お昼時でも空席がありました。

平日の昼間はこんなモンなんでしょうかね。

 

「焦がし醤油ラーメン」

今泉の五行で食べて以来なので、何年ぶりだろうか？

ベースの醤油スープは主張せず、平均的なものですが、焦がし油が加わることで

インパクトが立った、モダンで個性的なラーメンとなる。

やっぱり、この焦がし系は個性があって、うまいですねー。

香ばしさが食欲を掻き立てます。

麺は加水率が低い、ボソボソ系の細麺で、焦がし油がからんでうまい。

焼きそばのような食感と香ばしさで食べ進める。

 

そう言えば、最近リニューアルした焼きそばUFOは抜群にうまくなりましたねー。

ソースの甘さが控えめとなり、ボソボソした麺と合わさり、香ばしい風味がうまい。

お後がよろしいようで　w

 

住所：福岡市博多区下臼井778-1 福岡空港国内線ターミナルビル 3F
        ラーメン滑走路

tel：092-621-7070

 

訪問日：2018/5/17

評価：８５点

中華そば ふくちゃん＠清川

こんばんはozeです。

ここのところ、日も長くなってきましたね。

皆さま、すこやかにお過ごしでしょうか？　（貴族か　w)

 

今日は、日中は雨が降っていたので、近場で済まそうと思い、

清川にある、中華そば ふくちゃんに行ってきました。

チラシには

「四半世紀前に惜しまれながら閉店した知る人ぞ知る名店「中華そば信兵衛」

その味を復刻すべく十年の修業を経て満を持して中華そば屋をオープンします。」

とあり、四半世紀前と言うと、2018年ー25年=1993年に薬院あった店ということになり、

福岡出身ながら、記憶に無いですね。

まだ当時は若かったというのもあるし。

 

「中華そば」

表面には油脂が浮かび、モダンなコクとアクセントを与えている。

「鶏ガラ、豚骨の動物系と煮干し、鯖節の魚介系をブレンド」というスープは

ブロガーの皆さんが書かれていたように、郷家に近いですねー。

最初に魚介の風味が来て、動物系やその他の旨みが広がり、複合的な味です。

郷家を清湯系に近づけ、さらに唐辛子などの装飾を外して、シンプルにした感じ。

 

ここまで似ていると、何か郷家とつながりがあるんじゃないか？と思うんですが、

郷家の創業が1995年とあり、信兵衛が閉店した後に独立して郷家が開業した、

なんて勝手に予想したりして。w

 

住所：福岡市中央区清川2-1-34

tel：092-775-9025

 

訪問日：2018/5/13

評価：８０点