香来 宮崎ナナイロ店＠橘通西

こんばんはozeです

 

宮崎に仕事で来たので、ドンキホーテに先日ラーメン屋がオープンしていたのを思い出し、

こちら、香来 宮崎ナナイロ店に行ってきました。

宮崎ナナイロとは何ぞや？と思ったところ、飲食街の名前のようです。

 

かつてボンベルタがあったところにドンキホーテが代りに入り、

今では宮崎市の老舗デパートは山形屋のみになったとのことで、

ちょっと寂しくなりました。

同じく、昔あった寿屋が無くなったのはだいぶ前でしたかね。

20年くらい前に出張で宮崎に来て、その当時寿屋の上には飲食街があり、

とりあえず訳も分からず上の階に上がり、グルッペというレストランで、

グリルチキンか何かを食べたのを思い出しました。

時代の移り変わりを感じますねー

懐かすぃーーーーー

 

さて、香来は京都に本店があり、京都ラーメンのチェーン店のようで、

これまで知りませんでした。最初なのでデフォのラーメンをオーダ。

 

「ラーメン」

背脂、九条ネギと、京都ラーメンの王道を行く見た目。

鶏ガラ、トンコツとのことで、スープを飲むと、最初にトンコツの酸味のようなクセが来て、

その後動物系の厚みがあるうまみが来る。王道を行く背脂醤油トンコツラーメン。

背脂はコッテリ感は全然なく、サラリとしており、スープに甘みと深みを与えている程度。

この辺、標準的な京都ラーメンと同じですね。

麺は細ストレート。

 

同じ京都ラーメンのチェーン店である来来亭と比較すると、こちらの方が動物系スープの

コッテリ感が強い。珍遊などに通ずる京都ラーメン王道の味で、

クセがなく、万人に好まれる味かと思います。

 

住所：宮崎市橘通西3-10‐32
　　　ドンキホーテ1F

tel：？

 

訪問日：2021/9/27

評価：７８点

ラーメン洋＠恒久

こんばんはozeです。

盆休み期間も終わってしまいましたねー

次は何を楽しみにしようか？

 

宮崎に仕事で行ったので、こちらラーメン洋に行ってきました。

宮崎の中心街から外れており、宮崎空港に行く途中でバスを降りやって来ました。

田舎のロケーションなんで、楽勝で空いているだろうと思い、

開店11:00ころに着くと、なんの、なんの、既に５～６人程の待ちが発生してました。

さらに、ファミレスのように、入り口にある受付張に名前を書かなければなりません。

こりゃ、人気ありますねー

ここまで人が多いとは思いませんでした。

 

おっと、５分ほど待って入れましたよ。

 

「ラーメン」

栄養軒、きむら等に代表される、王道を行く昔ながらの宮崎豚骨ラーメン。

もやし、ラード（想定）がのっている。

 

昔ながらの宮崎ラーメンはスープがアッサリしていて、これまで満足したことは

無かったんですが、これはうまいですねー。

優しくあっさりした豚骨をベースとしながら、豚骨のうまみが濃く、

ちょっと博多ラーメン寄りにしたような、甘みと旨みがある。

 

なるほど人気があるのも頷け、これまで食べた昔ながらの宮崎ラーメンの中では、一番好みでした。

 

住所：宮崎市恒久4482-2

tel：0985-51-8005

 

訪問日：2018/8/18

評価：８５点

拉麺男＠村角町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい

あ～、ガッツリ濃いラーメンが食いたい

 

ということで、宮崎に来たのでこちら、拉麺男まで足をのばしました。

朝ラーをやっていたりと、有名店だし、何かと話題に事欠かない。

前回来た時からは久々で、PCの写真データを確認してみると、およそ６年ぶりでした。

 

現在のメニュー

あっさりトンコツ

トンコツ

こってりトンコツ

しお

中華そば

カレーラーメン

と、豚骨を軸に、幅広いメニューとなっており、幅広い年齢層に食べてもらおう、というスタンスなんで

しょうかね。この日は日曜の11:30ころでしたが、ファミリー層で混雑しており、

相変わらず、地元に支持されているなー、という印象です。

 

「こってりトンコツ」

以前と比べると、スープは茶褐色に変化している。

こってりトンコツながら、以前より豚骨濃度は下がり、醤油が強めとなっている。

醤油豚骨っぽくなった味は、本家、風来軒のスープに寄っており、かなり近づいている。

麺は細ストレート。この日は麺が伸びており、ヤワヤワだったので、これはがっかり。

この濃厚スープにはシャキっとした麺が合うし、とろみがある豚骨にヤワ麺だと、

食べ応えがモッタリとして、重くなってました。

 

未だスープは濃厚なレベルでしたが、スープ、麺ともに完成度が下がっており、残念。

スープが風来軒に似て来たのは、この店の個性が無くなってしまうし、もったいないと思う。

以前のスープに戻して欲しいところ。

 

住所：宮崎県宮崎市村角町坪平1221-1

tel：0985-27-7277

 

訪問日：2017/6/18

評価：８５点

かま源＠広島

こんばんはozeです。

すっかり春めいて来ました。

花粉のミクロンヤローも減少傾向にあり、やっと長いトンネルを抜けた感があります。

 

宮崎の中心街にある、かま源に行ってきました。

NTT宮崎の裏あたりにあり、街中からは行き易い場所ですね。

 

お店のこだわり

無化調が売りのようです。

醤油ラーメンとつけ麺がベースメニューとなっており、その他はトッピング系のメニューがあり。

デフォルトメニューの中華そばをオーダしました。

 

「中華そば」

見た目はオーソドックス。

味の方も、無化調でスッキリ、優しい味の醤油ラーメンです。

魚介、鶏ガラ、野菜で取ったと言うダシの味もしっかりと味わえ、うまみが口の中にフワッと広がる。

特に不満が無い醤油ラーメンなんですが、最近のモダンな味に慣れていると、味がソフト過ぎて物足りなさを感じ、

油脂でコクを出すとか、魚介のダシがもう少しガツンと来るとか、もう一つアクセントが欲しいところ。

万人受けするタイプ。

 

住所：宮崎市広島1-3-8

tel：0985-73-8377

 

訪問日：2017/3/16

評価：７５点

いじっぱり＠上野町

こんばんはozeです。

 

宮崎ネタの続き。

街中にある、いじっぱりに行ってきました。

宮崎の飲み屋街にあり、近くには怪しげな店もありますが、昼間は閑散としています。

この店は夜は居酒屋で営業しており、昼はランチでラーメンのみを出しているようです。

こちらがメニュー

ランチは白湯鶏そばのみ。

他の客さんがオーダしているのを見ていると、麺はストレート、ちじれが選べるようです。

 

「白湯鶏そば（ストレート麺）」

コーンスープのように、まっ白な鶏白湯スープ。

写真では分かりづらいですが、鶏油（チー油）が浮き、濃厚なうまみがブワッと来る。

鶏臭さは全然なく、クリーミーな味が主導する。

クリーミーでフラットな味なので、もう少し鶏臭さ、鶏のクセが欲しい気はしますが、

鶏白湯の醍醐味が味わえます。

宮崎でもこういう王道の鶏白湯が食べられるようになったか、とトレンドの流れを感じました。

ちょっと似た店は思いつかないが、上げるなら王道のここ鸛をクリーミーにした感じか。

 

次回は夜メニューのラーメンを食べに来たい。

 

住所：宮崎市上野町8-14

tel：080-8383-0442

 

訪問日：2017/3/15

評価：８０点

村尾＠船塚

こんばんはozeです。

花粉が全盛期となってきました。

花粉ヤローめ、ミクロンレベルで攻撃しやがって、

卑怯だぞ、コノヤロー

姿を見せろ、コノヤロー

 

っと、毎年この時期の恒例の挨拶ということで。

ここのところ宮崎にちょくちょく行っており、麺処村尾に行ってきました。

橘通りの繁華街から離れた場所にあり。

宮崎ながら、博多ラーメンを出す店とのことで、やって来ました。

メニューは元ラーメン、黒ラーメン、赤ラーメンと一風堂を彷彿させるもので、期待が持てます。

待っている間、一風堂とそっくりな辛もやしが出て来るし、一風堂インスパイアな店なんでしょうかね。

 

「元ラーメン」

基本メニューの元ラーメンをオーダ。

油っこさは無く、豚の頭を使用した（店のHPより）甘みがある豚骨スープで、

豚骨のうまみがしっかりと味わえます。

この甘みは一風堂の白丸、または鳳凛あたりに似ており、白丸のクリーミ感を抑えて、若干サッパリさせた感じ。

王道の博多ラーメンの味で、うまかったです。

やはり、一風堂をインスパイアしてるんでしょうかね。

 

住所：宮崎市船塚2-174

tel：0985-89-2288

 

訪問日：2017/3/14

評価：８０点

風来軒 大橋店＠大橋

こんばんはozeです。

福岡は、今日寒かったですねー

寒かったり、暖かかったり、読めねーな、最近の天気は

 

宮崎市内にある、風来軒　大橋店に行ってきました。

21:00前ころ着。こちらは久々の訪問です。

PCに保存しているデータを見ると、約2年ぶりの訪問でした。

地元に根付いている店で、私が居る間は、満員では無いものの、

コンスタントに数人をキープしているという状態でした。

 

 「とんこつラーメン」

今回もデフォルトメニューである、コッテリ味のとんこつラーメンをオーダ。

豚骨醤油ラーメンで、豚骨スープが濃厚で、背脂でガッツンとしたコッテリ感がプラスされ、

強めの醤油がキリっと引き締めている。

博多では、お目にかかれないタイプのラーメンで、スープで言うと家系にも近い味ですな。

博多では博多系、長浜系のラーメンが根強いため、こういうタイプの豚骨醤油は受けないでしょうね。

家系もそうでした、

麺は、この日は柔らかめ。ブレか？　中太で、これは以前と比べると細くなった気がします。

この卵麺タイプの麺では、柔らかめも合っており、スープがからんでうまい。

 

博多では食べられないタイプなので、今回も新鮮に感じられ、おいしゅう御座いました。

 

住所：宮崎県宮崎市大橋2丁目140-1

tel：0985-64-0911

 

訪問日：2016/2/9

評価：８５点

ちゃが商店 宮崎一番街店＠橘通西

こんばんはozeです。

最近ラーメンネタが不足しているので、

ちょっと前のヤツを。

 

宮崎にある、ちゃが商店　宮崎一番街店に行ってきました。

橘通り界隈で、昼メシどこに行こうかとウロウロしており、

最初、近くにあるステーキハウスに行ったが、満席で振られたので、こちらへ流れた。

 

つけ麺でも食べようかとメニューを見ると、

タタキ背油らぁめんという、インパクト系メニューを発見。

ラーメン＋ライスの食券を渡すと、「二郎系ラーメンですが大丈夫ですか？」

と聞かれたが、平静を装って「大丈夫です」と応えた。w

 

「タタキ背油らぁめん」

きざみニンニクがお玉のようにのっている。

スープはスッキリとした醤油で、パンチのあるタイプでは無い。

背脂が結構な量入っているものの、それでも、濃厚さが足りない。

野菜の量が多く、大量の麺と野菜をまとめ上げる位の濃厚さが欲しいところだが、

スープが薄いため、淡泊な味となっている。

 

麺は中太ストレート。300gくらいか。

普通の中華麺っぽいツルツルとした食感で、二郎系としては違和感あり。

スープを吸わないので、量は食べ易い。

 

野菜と麺でかなりの量があり、不覚にもライスを残してしまった。

野菜と麺で、直系二郎の麺少なめ位の量はあるだろう。

スープが弱く、淡泊なので、途中で飽きが来るし、物足りない。

醤油をキリっと効かせるとか、豚骨の濃度を上げるとか、

スープをもっと濃厚にすれば、満足度は上がるだろう。

 

住所：宮崎県宮崎市橘通西3-8-13

tel：0985-64-9177

 

訪問日：2014/7/7

評価：７０点

おがた軒＠中津瀬町

こんばんはozeです。

福岡三越の京都物産展に新福菜館が来ているなと思ったら、

博多阪急の九州物産展にもラーメン屋が来ており、見たら、

黄金の福ワンタンまくり　だった。

近くにある店なんで、ありがたくねー　w

しかし、最近のデパートは物産展が増えた気がします。

天神vs博多駅の争いの証しだろうか。

 

久しぶりに、宮崎のおがた軒に行ってきました。

久しぶりに濃厚ガッツンなラーメンが食べたくなり、やって来ました。

 

ラインナップが新しくなっており、

代表メニューのこくとんこつは変化なしだが、あっさりとんこつには香味油がプラスされ、

塩とんこつが新しく追加されてました。

 

こりゃ、塩とんこつで行くか。

 

「塩とんこつ」

見た目はあっさりとんこつとさほど変わらず。

豚骨の臭みは全くなく、こってり感は抑えられ、スッキリ飲み易い豚骨スープに

仕上がっている。濃厚なガッツン感を求める人には物足りないかもしれないが、

香味油がプラスされることで、多重的な味になり、うまみに厚み、広がりが出た。

濃厚で、豚骨ストレートなこくとんこつとは、また違ったうまさ。

麺は中太ストレート。もやしとからませて食べると、よく合う。

 

この店も、モダン化（香味油）を取り入れたかという感じだが、

味は一風堂の赤丸にも似ており、完成度が高い。

次はリニューアルされたあっさりとんこつを食べよう。

 

住所：宮崎県宮崎市中津瀬町26-8

tel：0985-22-9555

 

訪問日：2014/2/25

評価：８５点

 

響 宮崎空港店＠宮崎空港

こんばんはozeです。

暑い、暑い、暑い、暑い、

暑い、熱い、厚い、篤い、

とりあえず、常用漢字を並べてみました。　w

 

先日、宮崎空港の響に行ってきました。

17:30という中途半端な時間にもかかわらず、2～3人の先客がおり、

カウンターに座っていると、サラリーマンがチラホラと入ってきます。

さすが、空港というロケーションの利ですね。

私は昼はパンしか食べてなかったので、腹を減らして、こちらへやって来ました。

 

「黒（こってりとんこつ）」

今回もこってりとんこつ黒をオーダ。

スープにはとろみがあり、前回よりコッテリ感が増している。

王道の醤油豚骨だが、醤油のしょっぱさは薄れ、脂のコッテリ感で、

スープがマイルドな方向に振れている。

 

豚骨の旨みは出ているし、空港のラーメンとしては俄然レベルが高いのだが、

今回は脂の量が多く、バランスが悪くて、しつこく感じられた。

空港で出すラーメンとしては、ちょっとヘヴィー過ぎるだろう。

もう少し、豚骨本来の旨みでコッテリ感を出したほうが、受け入れられ易いんではないだろうか。

私は、前回訪問時のバランス（県庁時代と同じ味）の方が好きでした。

 

住所：宮崎市大字赤江宮崎空港内

tel：不明

 

訪問日：2013/7/9

評価：７５点

おがた軒＠中津瀬町

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、

ジローが食いたい、

ジロー、ジロー、ジロー、

ジローマルは地下鉄・七隈線で、天神から約２０分の場所だ。

 

と、イマイチ冴えんな。

トホホ

 

今回は宮崎のおがた軒に行ってきました。

とは言え、ラーメンを食べるために来たのでは無く、仕事、仕事。

宮崎に仕事で来た時は、最近、昼をおがた軒で食べることが多い。

 

今日の宮崎は晴れており、気候がいいいので、空がスコーーーンと抜けていて気持ちがいい。

福岡は冬に入ってきたので、どんよりとしてて、スッキリしないんだよなぁ。

 

「こくとんこつ」

今日はスープの濃度が若干低く、一口目にスープを飲んだ時の、ガツーンと来るインパクトが薄い。

れんげには骨粉がたまり、充分な濃度であるのは間違いないが、

いい状態のスープがイメージにあるので、差を感じる。

麺は、いつもなら固めでシャキシャキとした食感なのが、今回はやわ目で、キレが鈍い。

高レベルではありますが、ブレは付きものですね。

 

住所：宮崎県宮崎市中津瀬町26-8

tel：0985-22-9555

 

訪問日：2012/11/20

評価：８５点

響 宮崎空港店＠宮崎空港

こんばんはozeです。

先週末から、もう１週間が過ぎてしまった。

今週は早かった。

 

宮崎空港にある、響（ひびき）　宮崎空港店に行ってきました。

先日（夏ごろ？）オープン。

響は、宮崎県庁店には何回か行っていたのですが、無くなってしまい、それ以来ご無沙汰でした。

 

メニューはこってりの黒、あっさりの赤とシンプル。

夏限定のメニューとして冷や汁ラーメンもあります。

 

「こってりとんこつ　黒」

クセが無い醤油豚骨ラーメン。

臭みが無く、スッキリとした味だが、豚骨の醍醐味は充分に味わえます。

醤油がしょっぱめに効いており、味を引き締めている。

細かい背脂のツブもチラホラと見える。

麺は細ストレート。一般的な細麺で、これといった特徴は無い。

 

外部から入って来た店だから、当然ちゃー、当然だが、空港のラーメンとしては俄然レベルが高い。

食べ易さのバランス重視で、個性は見えずらいが、うまくプロデュースされた一杯という印象は、

変わらずキープ。w

ちょっと味は違いますが、印象は一心不乱と似てます。

以前入っていたチャンポン店も、割と好きだったんですけどね。

 

住所：宮崎市大字赤江宮崎空港内

tel：不明

 

訪問日：2012/10/12

評価：８０点

らーめん三郎＠橘通西

こんばんはozeです。

今日は晴れていたものの、ちょっと寒うございました。

 

仕事で宮崎に来たので、らーめん三郎に行ってきました。

宮崎市役所の前にあり、交差点の角にあるため、目立っています。

最近できた店のようで、バスで前を通るたび、ラーメンのノボリが気になっていました。

 

どんなラーメンが出てくるんでしょうか？

 

「ラーメン」

店の外観から、モダンな魚介系醤油ラーメンが出てくるかと思ったら、

（東京の三四郎のイメージが頭に残っていたのかもしれません）

昔ながらの宮崎ラーメンでした。

いわゆるイニシエ系ですね。

他の宮崎ラーメンと違うところは、醤油豚骨というところでしょうか。

あっさりした豚骨で、豚骨の臭みは全くなし。あっさりした中にも、豚骨のマイルドなうまみが広がります。

麺は中太ストレート。

 

茶色くタレに漬け込まれたメンマ、もやし、醤油タレにニンニク醤油を使っているなど、

栄養軒の出身の方がやられているんではないでしょうか。

私的にはパンチ不足で物足りなかったですが、

王道を行く宮崎ラーメン、ホっと和める味でした。

 

住所：宮崎市橘通西1-2-25

tel：0985-31-6736

 

訪問日：2012/5/10

評価：７０点

おがた軒＠中津瀬町

こんばんはozeです。

 

---分かる人だけでいいネタ

BURRN!の４月号には毎年の総集編としてヘヴィメタル、ハードロックのベストアルバムが

載るのですが、今年はなんと、ドリーム・シアターの「a dramatic turn of events」。

これは意外だった。

私は２～３回聴いて、曲が最近のマンネリズム傾向に陥っており、

全然良くないな、ということで

すぐに記憶から消え去っていた。

そんなに良かったのか。

聴き込みが足りなかったかな？

年間ベストアルバムとは意外だった。

 

 

宮崎の緒方拳に行ってきました。

ではなく、

おがた軒でした。

 

ベタネタで失礼しました。

 

 

花粉により、思考能力の低下がうかがえます。

 

 

いっそ、医者に見てもらったほうがいいか。（笑）

 

 

「こくとんこつ」

今回も看板メニューであるこくとんこつにしました。

とろみがあるスープで、今日も充分すぎる濃度。

この、ガツンと来る濃厚な豚骨がたまらない。

 

自家製麺の麺がうまく、固めで、シャキシャキとした食感。

とろみがあるスープとのコントラストがよい。

 

今日は味がしょっぱめで、塩分が先行していたのがちょっと残念だったが、それでもうまい。

改めて宮崎では、拉麺男に並ぶレベルだと確信しました。

 

住所：宮崎県宮崎市中津瀬町26-8

tel：0985-22-9555

 

訪問日：2012/3/9

評価：９５点

おがた軒＠中津瀬町

こんばんはozeです。

宮崎で仕事なので、どこかいいラーメン屋は無いかな？と、ブログを眺めていると、

ばにきゃんにドンピシャの記事あり。

この店で決まり。

 

ということで、「おがた軒」に行ってきました。

店の前は何回か通ったことがあったので、以前から存在は知っていましたが、

地元のマイナーなラーメン屋なんだろう、と思っていました。

今回はお客さんに車で連れて来てもらいました。

 

さてさて、期待が高まる中、どんな味なんでしょうか？

ムヒョ、ムヒョ、ムヒョ。

 

「こくとんこつ」

赤い丼ぶりに、濃厚な茶色のスープが映える。

見た目は風来軒と同様、背脂のツブがチラホラと浮く。

とろみがある、濃厚ガツンな豚骨スープ。

風来軒の味をベースとしつつ（おそらく風来軒出身の方なのでしょうか）、臭みを消してあり、

食べ易く、より濃厚にした味。

と言うと拉麺男が連想されますが、これはあくまで風来軒の味に近い。

拉麺男は豚骨の風味がもっとマイルドだ。

 

麺は平打ちぎみの細ストレート。

自家製麺で、スープによくからみ、なめらかな食感。この麺もうまいですね。

 

レンゲには骨粉が溜まるほどの濃厚さで、ニンニクチップは濃厚な豚骨スープの中で、香ばしいアクセントとなっている。

これは風来軒系の中でも、一つの個性として光っている。

もはや、宮崎では拉麺男と並ぶレベルの味ではないでしょうか。

 

これはうまかった。

濃厚豚骨が好きな人は必食です。

 

住所：宮崎県宮崎市中津瀬町26-8

tel：0985-22-9555

 

訪問日：2012/1/18

評価：９５点