こんばんはozeです。
あ～、ジローが食いたい、
あ～、ジローが食いたい、
あ～、神よ、命の源泉であるジローを、今年中にもう一杯与えてくれー
ということで、警固にあるおいげんに行ってきました。
久しぶりの訪問です。
おいげんに名前が変わって直ぐのタイミングで、豚骨ラーメンを食べに来た時以来か。
今回はランチパスポートなので、中華そばが目的です。
「中華そば」
奇をてらわない王道を行く醤油ラーメン。
表面の透明な脂の層と、玉ネギがのっている点がモダンさを感じさせる。
醤油よりダシ主導型で、鶏がらの柔らかい甘味が口の中に広がり、その後、
ふんわりと魚介の風味が広がる。甘めの味付けですが、うまいですねー。
麺は中太のちじれで、シンプルなスープにアクセントを与えている。
ランパスのメニューなんで、サブメニューだろ？、と思ってナメてはいけない。
王道にうまい中華そばでした。
住所：福岡市中央区警固1-13-1
tel：092-714-1433
訪問日：2015/11/28
評価：８０点
こんばんはozeです。
今年の福岡ラーメンショー2015も無事終わりました。
意味不明な主催者目線 w
いよいよ年末が近づいてきたなー、という感じです。
今年は、ラーメンショーだから出汁の出方が弱かったのか？、
インパクトが弱い店を選んでしまったのか？
は不明ですが、
いま一つピンと来るラーメンに出会えなかったので、とりあえず行った店だけ。
2013年のTETSUのような飛び抜けたヤツを来年は期待したいです。
行った順で
第１幕
「セアブラノ神 背脂煮干そば」
「マタドール 香る！牛醤油らぁ麺」
第２幕
「ドゥエイタリアン 黄金の塩チーズ」
今回食べた中では、これがベスト。
「てつや サッポロ味噌ラーメン」
以上でした～～～
こんばんはozeです。
福岡ラーメンショーが開催中ですが、
今年は大物店舗が少ないからか、いまいちノリ気がせず、
こちら、香椎のざいとんに行ってきました。
西鉄香椎駅のそばにあり、抜群のロケーションにあり。
お昼どきなので、ひっきりなしにお客さんが入ってきます。
今回は台湾まぜそばが目的。
見たところ台湾まぜそばのオーダ率は高く、ラーメン：台湾まぜそば＝１：１くらいの割合でした。
「台湾まぜそば ニンニク入り」
表面に卵黄は無し。
台湾まぜそばで主流のはなびインスパイアではなく、オリジナル。
はなびのような、濃厚な味が複合的に絡み合うモダンな味ではなく、
シンプルに辛さとひき肉で食べさせるタイプ。
かつ、タレが少ないので、麺のシットリ感が無いのも特徴。
シンプルなため、ニンニクの香りが引き立ちますねー。
麺はプリプリ感より、ゴワゴワした固めの食感で、噛み応えがあり、うまい。
シンプルな味だが、こんなタイプの台湾まぜそばもありで、麺のうまさがストレートに味わえる。
はなびとは違う、素朴なうまさが光ってます。
また食べに来よう。
住所：福岡市東区香椎駅前1-17-24
tel：非公開
訪問日：2015/11/21
評価：８０点
こんばんはozeです。
あ～、シャンハイ、シャンハイ
じゃなかった
あ～、タイワン、タイワン
気分はタイワンということで、
渡辺通にある鶏麺 CHICKEN MENに行ってきました。
先日オープンした鶏ラーメン専門店。
鶏白湯ラーメンにも魅かれますが、今回の気分は台湾まぜそば。
あのピリっと辛いジャンクな味わいは、ふと、無償に食べたくなります。
福岡では台湾まぜそばを提供している店は未だ少なく、空海が限定で出していたヤツは
これまででベストだったんですけどねー。
もう一度、出してもらえませんでしょうか？
さて、ニンニクあり or なしが選べ、ありにしました。
「台湾まぜそば 辛さ３ ニンニク入り」
まずは全体をかき混ぜて、具と底のタレをまんべんなく行き渡らせる。
本家のはなびと比べるとマイルドな味で、おそらくタレが鶏ベースのためか。
動物系のタレと具が混ざった複合的なうまみが来て、その奥から辛さが来る。
これだ、これだ、この辛さのバランスだ、とニンマリしながら食べる。
うまいですねー。
辛さ３はそれほど辛くなく、辛いのが好きな人は辛さ４でもいいかもしれません。
全体的にはマイルドな味で、鶏ラーメン店のまぜそばという個性が出ていると思います。
魚粉がもっと前面に出た方がジャンク感が出そうですが、鶏ベースとのバランスでしょうかね。
台湾まぜそば未体験の人にもお勧めできる、いい店ができました。
追い飯もうまかったです。
住所：福岡市中央区渡辺通2-3-8
tel：092-791-3636
訪問日：2015/11/12
評価：８５点
こんばんはozeです。
もう終わってしまいましたが、岩田屋の北海道物産展へ行ってきました。
こちら、狼スープが目的です。
ちょっと出遅れ、12時ころとなったため、既に行列ができていました。
ここでは海鮮丼とラーメンのイートインコーナが同じ場所になっており、
「行列の人数＝狼スープを食べる人数」ではありません。
ホッ
食券売り場を見た感じでは、海鮮丼：狼スープ＝１：１といったところでしょうか w
店頭にはお持ち帰り用ラーメンが売られており、1コ買って帰りました。
それにしても狼スープという店名がカッコいいですね。
ポップな感じもするし、挑戦的な感じもするし。
暖簾もシャレてます。
「味噌ラーメン」
味噌ラーメンの頂点すみれとの比較で行きましょう。
ラードの量：札幌ラーメンとしては標準的。すみれより少なめ。
スープのスパイシーさ：すみれより控えめ。唐辛子のツブがチラホラと見える。
スープの濃厚さ：すみれと同じ位。こちらの方がコクとキレは強く感じる。
ということで、物産展のラーメンなので余り期待していなかったんですが、これはうまかった。
物産展でこれ程うまかったラーメンは初めて。
全体的にすみれ系の味であるものの、まろやかさより、キレ重視。味噌は濃厚ながらキレてました。
ぜひ本店で食べてみたいところですが、北海道、遠いしなー。
行けるのがいつになることやら。
東京に出店してくれないだろうか。
住所：福岡市中央区天神2丁目5-35
第34回 北海道の物産と観光展
tel：092-721-1111
訪問日：2015/11/8
評価：９０点
こんばんはozeです。
ふと食べたくなり、
久しぶりに、ラーメンスタジアムにやって来ました。
こちら麺屋ホウテンにやって来ました。
それにしても、中国人観光客が増えましたねー。
キャナルの前の駐車場には、観光バスがずらりと並び、
旗を持った人が行列従えて、ゾロゾロとキャナルに入って行く光景をよく見ます。
あ～、経済発展、経済発展 w
こちらの博多ブラックをいただきますか。
「博多ブラック」
最近はキャナルに行かなくなったんで、オープンしてからかなり経っての訪問となる。
表面には背脂、玉ねぎが浮く。
新福菜館のような味か？どんな味か気になっていたが、富山ブラック・インスパイア。
動物系（鶏ガラ）スープがベースではあるが、醤油先行型で、醤油が全面に出る。
意外とサッパリとしており、鶏ガラダシ主体の東京中華そばとは違うタイプ。
本場の富山ブラックは食べたことはないんですが、これまで食べた中では麺屋いろはに近かった。
私的には、もう一つしょっぱさとか、脂ガッツンとかインパクトが欲しいところ。
住所：福岡市博多区住吉1-2
ラーメンスタジアム
tel：092-271-5166
訪問日：2015/11/1
評価：８０点
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