ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

キムラヤ ホットドッグ@博多駅

2013年05月28日 00時58分15秒 | ワークスペース

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー、

 

が、現実には福岡では食えないので、

今回は、ちょっとひと休みということで、

 

先日、博多駅で食べたもの

「キムラヤのホットドッグ」

博多駅の売店でよく見かける。

これまで何回か食べたことがあるものの、今回改めて味わってみました。

ホットドッグだが、ウィンナーではなく、ハムが挟んである。

ソースはパター、マヨネーズ、マスタードを混ぜたもので、

マヨネーズの甘いまろやかな味と、ピリっと効いたマスタードが特徴。

このハム、マヨネーズ、キャベツのコンビネーションに何とも個性がある。

 

一般的なホットドッグとはだいぶ違い、肉感は薄いが、

サンドイッチとの中間のようで、食感が軽く、食べやすい。

味付けが絶妙で、シンプルで飽きが来ない味ですね。

 

住所:福岡県久留米市津福本町1377
    本社工場

tel:0942-32-6311

 

飲食日:2013/5/26

評価:-

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一双@博多駅東

2013年05月23日 23時29分17秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

あー、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー

 

さて、博多駅東の一双に行ってきました。

気にはなっていたのですが、これまで行かずじまい。

 

この日は土曜で、店内は満員状態。

合同庁舎の近くにあり、平日はビジネスマンで賑わっていることでしょう。

うちの会社の近くにも、こういう、うまいラーメン屋が欲しいもんだ。

 

接客は良く、体育会系のノリが心地いい。

一風堂おもてなしスタイルとはまた違い、この男臭いスタイルも独自の爽快感があります。

 

「ラーメン」

表面ブクブク、ブンブク茶釜スタイル(意味なし)は本家・一幸舎と同じ。

一幸舎ゆずりのガッツン濃厚系で、ド豚骨な味がうまい。

魚介の風味が前に出ず、豚骨の甘みが強調されているのが相違点か。

あと、背脂が溶け込んでいるからか、こちらの方がスープがまろやかで、食べ易い。

こりゃ、期待通りのうまさ。

ハッキリ言って、一幸舎より好み。

 

麺は平打ちぎみの細ストレート。食感が軽いからか、すすっていると、一瞬にして無くなる感じ。

麺の量は少なめなので、100gくらいか?

 

王道豚骨のいい店ができました。

ガッツン濃厚系はこの一双、伊都商店の2本柱で、しばらく満足できそうだ。

 

住所:福岡市博多区博多駅東3-1-6

tel:092-472-7739

 

訪問日:2013/5/18

評価:90点

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シフク 429@榎田

2013年05月19日 22時55分43秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

今日の雨上がりは蒸し暑かったですねー。

 

さて、榎田のシフク(429)に行ってきました。

蓬莱(551)には行っておりません。 (意味なし)

前回、つけ麺こってりがうまかったので、今回もつけ麺で決まり。

ここ最近は、昼の時間帯に来ると、お客さんが安定して入っています。

待つことは無く、だいたい8分入りくらいですね。

 

「つけ麺 あっさり」

あっさりの名の通り、清湯系の透明感がある鶏のつけ汁。

コッテリ感は無くてサッパリしており、塩ラーメン(あっさり)のスープを濃厚にし、

油、唐辛子などでアクセントを付けたような味となっている。

これはこれでうまく、つけ汁のみを飲むと、うまい鶏スープなのだが、つけ麺としてはインパクト弱め。

 

麺は中太の弱ちじれ。ラーメンの麺と同じ位の太さで、同じ物かは不明。

私的にはつけ麺 こってりの方が断然好きですが、こういうアッサリしたタイプの

つけ麺が好きな人もいるかも。つけ汁(スープ)は抜群にうまいです。

 

住所:福岡市博多区榎田2-3-1

tel:092-474-0090



訪問日:2012/12/13

評価:80点

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伊都商店@警固

2013年05月16日 00時43分04秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

めっきり暑くなってきました。

 

RamenBuzz福岡にて、西谷家のリンクを眺めていたら、

なぜか、豚野郎@中野という店の記事が並んでいたので、

なぜ?、西谷家と何の関係があるんだろう?と見ると、

西谷家出身の方が東京の中野に店を出し、4月末にオープンしたばかりの店のようだ。

コチラの記事を見ると、濃厚で、かなりうまそうなので、ぜひ食べてみたいですねー。

東京出張ねーかなー

東京で、あんなにうまい豚骨ラーメンが食べられるなんて、いい時代になったもんだ。

 

で、伊都商店

ゴールデンウィーク期間中。

最初、元祖長浜屋(ガンソ)に行ったら、2つの入り口に沿って、約10人×2列の行列。

こりゃ、エクセルで行×列計算するしかない。

=SUM(入り口1:入り口2) (意味不明) 

 

やっぱ、長浜の店舗群の中ではガンソは強いですね。根強い人気です。

 

「糸島豚 とんこつラーメン」

ガッツン濃厚豚骨。

味は濃厚だが、後口がサッパリしており、このキレに良さがたまらない。

西谷家の骨系に対し、こちらは脂(コラーゲン)系のコッテリ感が炸裂している。

今回は豚骨濃度が若干低かったが、他の追随を許さない。

最近は王道豚骨が食べたくなったら、ここで決まり。

 

住所:福岡市中央区警固1-13-1

tel:092-714-1433

 

訪問日:2013/1/5

評価:95点

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博多商店@博多駅前

2013年05月11日 22時53分46秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

だいぶ暖かくなってきました。

いい季節になってきた、ラーメン、ラーメンっと。

 

博多駅前にある博多商店に行ってきました。

でびっとが無くなってから、こもんどもイマイチそそらず、この辺りは来てませんでした。

隣はガールズ・バーがあり、流行と言えど、

このビジネス街の立地で、ガールズ・バーってどの位の需要があるんでしょうかね?

いったい、どの位お客さんが入っているのか不思議です。

 

壁に埋め込まれた、自販機。

ではなく、メニュー板でした。

カラフルなパネルが、ボタンちっくであります。

非豚骨でメニューが多い。

 

「中華そば(醤油)」

まろやかな甘いスープが特徴の醤油ラーメン。

この甘さは鶏がらだろうか。ダシが効いていて、麺とのバランスもよい。

麺は細ちじれ。

固めの食感で、小気味よくすすれるのがいい。

 

特に欠点は見当たらないが、意外性も無し。

ラーメンのメニューは多く、夜は居酒屋メニューもあるので、

特定メニューで個性を打ち出すのでは無く、ラーメン居酒屋の色合いが強い。

もうちょっと色があればなぁ。標準的すぎて、ちょっと物足りなさを感じました。

 

住所:福岡市博多区博多駅前4-5-15

tel:092-483-4102

 

訪問日:2013/5/11

評価:75点

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シフク 429@榎田

2013年05月08日 23時45分19秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

ここのところ、天気がよろしいようで、そうろう。

武士か w

 

事務所のH氏と榎田シフクに行ってきました。

前回来た時、隣のテーブルの人がつけ麺を食べているのを見つけ、

ランチタイムもつけ麺をやっているのに気づきました。

つーか、表の看板をよく見ろよ

13:00~の表示が消えているじゃないか。w

 

つけ麺にも、あっさりこってりの2タイプがあり、こってりをオーダ。

「つけ麺 こってり」

濃厚な鶏白湯のつけ麺。

こってりラーメン鶏白湯スープをさらに濃厚にし、魚介系を合わせ、辛味などのスパイスを加え、

つけ麺向けにアレンジしたような味。

つけ汁が濃厚でうまいね。

やはり、シフク鶏白湯スープはうまい。

麺は太ちじれで、麺を食べていると、小麦感、風味がホワっと鼻腔をくすぐり、つけ麺を食べているんだ

という実感が沸いてくる。

このつけ汁に、濃厚魚介豚骨で見られるガッシリした極太麺だと、麺が勝ってしまって合わないだろう。

 

さすがシフクという完成度で、鶏+魚介ではあるものの、

中華そばのようなスープの弱さは感じられず、ガッツリ鶏を味わえる。

スープ割りを入れず、元のつけ汁のまま、チビリチビリと濃厚なまま味わうのが、個人的には好きだ。

次はつけ麺・あっさりにしよう。

 

住所:福岡市博多区榎田2-3-1

tel:092-474-0090



訪問日:2013/5/8

評価:90点

 

コメント (2)
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肉玉そば おとど@ラースタ

2013年05月03日 01時45分29秒 | ラースタ

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい。

ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー

 

先日、ラーメンを求めに、とりあえずラースタへ行ってみる。

いろはは地味ながら、息が長いな、と眺めつつ、

その中で、まだ行っていなかった肉そば おとどへ。

店先のメニューを見ると、ジロー・インスパイアを発見。

たっぷりの野菜に、でかいチャーシューが、目に飛び込んで来た。

その名も雲龍

決して、横綱力士の名前ではない。

分かっとる、ちゅーに w

 

今日はこれで決まり。

「雲龍」

塩分が効いた、しょっぱめの醤油豚骨。

食べる前にイメージしていた通りの味で(無論いい意味で)、醤油が効いており、

ダシより塩分先行型。

店のうたい文句通り、思わず、ごはんが欲しくなる。

このスープに二郎系は合っているが、細麺なのが、ちょっと残念。

やはり、この濃いスープには太麺でガッツリ行きたいところ。

 

後は、食べ進んで行くと、もやしの水分でスープが薄くなるのが欠点。

最初の濃厚なインパクトが、かなり薄れる。

脂が入っていない、マイルド系の二郎インスパイアで、

ダシの深みを味わうというよりは、ジャンキーさ、ガッツリ感を楽しむタイプであり、

そういう面でもジローに通じているかもしれない。

 

住所:福岡市博多区住吉1-2
    ラーメンスタジアム

tel:092-263-6171

 

訪問日:2013/4/29

評価:80点

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