こんばんはozeです。
あ～、ジローが食いたい。
最近、仕事が忙しく、新鮮なネタを切らしております。
みごとな山を見て、しばしご観覧下さい。
「きむ二郎・改 ニンニク多め／辛み抜き」。
今日は野菜の盛りが少ないので、こぼさずに済んだ。（笑）
店内を見ていると、入って来るヤロー客の、半分くらいはきむ二郎を注文している。
引き続いて、ヤローどもには絶大な支持を得ているようだ。
ちびっ子めんは、ミニ・ラーメンにデザート？が付いてたったの100円です。
ラーメンのお子様ランチと言ったところでしょうか。
こういうサービス精神が嬉しいね。
大人でも食べられるんだろうか？（笑）
住所：福岡市博多区住吉1-2
キャナルシティ ラーメンスタジアム２
tel：092-271-5166
訪問日：2009/3/22
評価：８５点
こんばんはozeです。
今日の仕事の昼休み。
近くの食堂で飯を食っていると、ちょうどTVでWBCをやっており、店内はかなり盛り上がっていました。
誰もがTVに釘付け状態。
ちょうど、ダルビッシュが投げていたし、終盤だったし。
今日も勝ったぜ。 ガンバレ、ニッポン！
さて、まだ残っていたネタ。「ラーメン大 蒲田店」にやって来ました。
11:55着。店内のベンチに7人待ち。
待っているヤローどもは、やはり学生が多く、その中に私も含む、サラリーマンが混じっている感じ。
この店は一度来ているので、要領はだいたい分かっています。
10分ほど待って、カウンタに座れました。
「小ラーメン ニンニク／味濃いめ／玉ねぎトッピング」。
前回、スープが薄かったので、味濃いめでオーダ。
ラーメン大では、トッピング表によると、カラメではなく、味濃いめと呼ぶようだ。
加えて、堀切系オリジナルの玉ねぎ（別料金 70円）をトッピング。
スープは醤油が濃くて、ピリっとしょっぱく、うまい。この濃い醤油味には玉ねぎが良く合う。
野菜はノーマルだと少なめ。
麺は堀切系の四角い断面の、ちじれた極太麺で、最高。
この、ゴリゴリとした歯応えが、麺を食べているんだ！という醍醐味を与えてくれる。
やっぱ、この麺はうまい。
今回、味濃いめでオーダしたのですが、かなりしょっぱく、最初はインパクトがあるが、後半飽きが来てしまった。
次回から、ノーマルで食べよう。
住所：東京都大田区蒲田5-1-5
tel：03-3731-9826
訪問日：2009/3/4
評価：８５点
こんばんはozeです。
あ～、ジローが食いたい、ジローが食いたい。
春だ、陽気だ、ジローの季節がやって来た。
ぽっかぽかの陽気がやって来た。
ボッソボソの麺がやって来た。
ギットギトのスープがやって来た。（笑）
ということで、最近ラースタでは、気むずかし家の「きむ二郎」しか食べてなかったのですが、
つけ麺が食べたくなり、久々に「元助」へやってきました。
20:00ごろ。
夜の時間帯ですが、連休ということもあり、ラースタは人で混雑しています。
「つけ麺 麺300ｇ ＋特盛り券 100ｇ」 ＝ 計400ｇ
本店は開店当初に食べた記憶しか残っていないが、
本店と比較すると、粘度、濃度ともに低く、つけ汁がサラサラしている。
しかしながら、旨みは濃厚。
キャラメルの様な甘く、まろやかな味が特徴で、魚介の香ばしさが加わり、うまい。
麺は四角い断面の極太麺。固めの仕上がり。
固めのコリコリとした食感は、歯応えがあり、食べていると、食べ手に噛むという作業を意識させる。
食べ終えると、アゴに適度な疲労感が残る。
麺の量がこれ以上多いと、アゴの筋肉が疲れるかもしれない。
味はいつ来ても安定しており、
福岡のつけ麺は「元助」か、「新風」で決まりですね。
住所：福岡市博多区住吉1-2
キャナルシティ ラーメンスタジアム２
tel：092-262-2066
訪問日：2009/3/20
評価：８５点
こんばんはozeです。
昼間は晴れてましたが、気温は低かったし、まだまだ寒いですね。
暖房（エアコン）を、復活させてしまった。
さて、この日は「ラーメン二郎 八王子野猿街道店２」を目指して行ったものの、何せ遠い。
最初から京王線に乗れるロケーションならいいが、他の路線（JR，東急など）からだと、
かなりの回数の乗り換えが必要になるし、行き着くまで、かなりの労力だ。
それに加え、この日の東京は、雪が降る程の寒さだったため、途中でくじけてしまった。
ということで、「ラーメン二郎 立川店」へやって来ました。
19:38着。待ち人数0人。
店内で待っていると、すぐに5人の待ちが出ていたので、タイミングが良かったんだろう。
新しい店舗ということで、店内は明るくて、すこぶる綺麗。
二郎の店舗によく見られる、油でくすんだ雰囲気はありません。
立川なので、すぐ近くには「鏡花」もあり、一杯引っ掛けて帰りたいところだが、
二郎で、ノーマル一杯を食べた後の連食は厳しいしなー。
無理やり食ってもいいが、かなりの確率で、帰りの電車の中でリバースするだろう。（笑）
「小ラーメン ブタ増し／ニンニク」。
表面には乳化した油が浮かぶ。
あまり期待してなかったのですが、思ったより豚骨強めで、これはうまいぞ。
新しめの二郎店舗で見られる、乳化タイプの二郎王道の味で、豚骨、醤油、脂のバランスがいい。
神保町と比べると、ややライトですが、豚骨感は充分にあるし、醤油もピリっと効いている。
スープの味が濃厚でうまい。
麺は四角い断面の極太麺で、二郎標準のゴリゴリとした食感。
量はデフォルトで推定300ｇくらい。
やはり二郎では、チビチビと味わうのではなく、野菜と麺を絡めながら、ムシャ、ムシャと食い、
ドカン、ドカンと胃袋に放り込んで行く。こういう食べ方が似合っている。
二郎でダラダラ食うのは禁物だし、周りのジロリアン達も食べる作業に集中している。
ガッツ、ガッツ食って、カウンタを布巾で拭いて、元気良く「ごっつあんでした」と言って、店を出る。
この体育会系のノリが、たまらない。
改めて、二郎の魅力を実感できた、そんなひと時でした。
住所：東京都立川市柴崎町2-10-1
tel：非公開
訪問日：2009/3/3
評価：９３点
こんばんはozeです。
今夜は冷えますねー。
昼は暖かかったと思ったら、この温度差だもんな。まだまだ春は遠いってか。
さて、「ラーメン二郎 上野毛店」へやって来ました。
この日の東京は寒かった。
身震いするくらいの寒さ。
東急上野毛駅で降りたものの、場所がうる覚えで、駅前のみずほ銀行の近く、くらいにしか覚えてなく、
一瞬、迷いそうになりましたが、そこは自称ジロリアンの本領を発揮。
風向きが良かったのか、ジロー臭が漂ってきていて、シェパードのごとく匂いを追うと、見事、店の前に到着しました。（笑）
山田師匠、ワレ、着艦セリ。
20:05着。待ちなし。
これは、うれしい。
「小ラーメン ニンニク」。
表面には多めの油が浮く。
スープ自体は豚骨薄め、醤油ライト系だが、油でまろやかさと、コッテリ感がアップ。
油と醤油スープのバランスが良くて、この甘辛い味が、たまらない。
二郎らしさがありつつも、食べ易い。
麺の形状はジロー標準と思われる、極太の扁平麺。
量は多くなくて、推定200ｇくらい。
食感はボソボソ感は無く、プリプリとしたもので、普通のラーメンの麺に近い。
これは、麺固めコールをした方がうまいかもしれない。
インパクトは薄いものの、バランスが良くて、食べ易く、うまかったです。
ブタも肉厚で最高。
ごっつあんでした。
住所：東京都世田谷区上野毛1-22-16
tel：非公開
訪問日：2009/3/2
評価：８８点
こんばんはozeです。
あ～、つけ麺が食いてぇ。つけ麺が。
なら、食えばいいじゃん。
「新風」のつけ麺に行こうかと思ったが、tafkapさんや、HENOさんのブログで紹介されていた、
リニューアルした「一風堂 薬院店」の「つけ麺」を食べに行って来ました。
肌寒いですが、すっかり暖かくなりました。
「つけ麺」の麺大盛り（大盛りは無料です）、それと、ランチ・タイムなので、「半チャーハン」のセットをオーダした。
「つけ麺（麺大盛り）」。
「つけ汁」。
表面には油が浮く。今風の魚介豚骨のつけ麺。
「元助」のような角切りのチャーシューが入っており、ポテト・チップ（？）のような具は食感が面白い。
これまでのイメージから、醤油主体の、魚介醤油の「つけ麺」かと思っていたのですが、
濃厚な味の今風の魚介豚骨のつけ麺です。
動物系（豚骨）のまろやかさと甘みに、魚粉、醤油が合わさり、インパクトがある仕上がりで、うまい。
麺はエッジが効いた、四角い断面の極太麺。
ゴリゴリとした食感で、歯応えがあり、うまい。
見た目は「空海」の「つけ麺」に似ている。
飛びぬけて個性がある味では無いですが、ホント、ソツが無いと言うか、バランスを重視した作りになっています。
一つ難を言えば、つけ汁がしょっぱい。
しょっぱいのは嫌いでは無いのですが、しょっぱいと、最初のインパクトは強いが、
味が単調なので、どうしても後半、飽きが来る。
これは、二郎でカラメ・コールをすると、後半飽きが来易いことでも、実証済みだ。（笑）
住所：福岡市中央区薬院1-10-1
tel：092-725-2022
訪問日：2009/3/7
評価：８５点
こんばんはozeです。
あ～、二郎が食いたい。二郎が食いたい。
ジロー、ジロー、ジロー。
想いが届いたのかは定かではないが、ちょうど東京へ行く機会ができた。
こうなると、頭の中はもう、ジロー、ジロー、ジロー。
羽田空港に着くなり、速攻で二郎に向いたいが、さてどこに行くべきか。
羽田に着く前の上空で、飛行機を飛び降り、スカイ・ダイビングで行きたいくらいだ。（笑）
日曜の夜に開いている二郎はかなり限られている。
ということで、「ラーメン二郎 鶴見店」へやって来ました。
22:30ころ着。待ちなし。
ここ鶴見店は国道1号線沿いにあり、薄暗い街灯の間に、黄色い看板がぼんやりと光っている。
京急「生麦」駅から歩いてきたのですが、この辺り、道が入り組んでいて非常に分かりにくい。
途中で迷って、結構な距離を歩いてしまった。
実際、車で来ているジロリアンが多かった。
「小ラーメン ニンニク」。
スープは微乳化。かなりライトで、食べ易い。
京急川崎店にも近いライトな味ですが、こちらは微乳化で、豚骨が少し強く、テイストは微妙に違う。
麺は、二郎標準である極太の扁平麺。
食感はボソボソとしており、ジャンキーな感じがうまい。
量は少なく、デフォルトで200ｇ（推定）くらい。
二郎の中では目立つ店舗じゃないので、正直、期待はしていなかったのですが、
スープがライトで食べ易く、醤油と豚骨のバランスが良くて、うまい。
さすが、ジロー。
店舗毎に個性があり、それぞれの店舗で旨さのポイントが違う。
あと、店主（？）が甲高い声で、フレンドリーに客と話しているのが印象的でした。
住所：神奈川県横浜市鶴見区岸谷2-13-7
tel：045-585-0536
訪問日：2009/3/1
評価：８２点
こんばんはozeです。
今年も気が付けば、もう２月も終わりです。
早いですね～、ホント時間が過ぎるのは早い。
最近の気候は妙におかしいしな。
さて、今日の昼は、ガッツリ濃いラーメンが食べたくなり、「すみれ」へ。
いつもの「味噌ラーメン」と「ライス大」をオーダ。
味噌・醤油・塩ラーメンは750円から800円に値上がりしています。
「味噌ラーメン」。
今日のスープは、いつもより茶色が濃い。
スープの色が白っぽく、味噌の味がモッタリして、味に切れが無い時もあるが、
今日はピリっと締まった味で、キレがあって、うまい。
最近はスープの粘度が昔より低く、スープはサラサラしている。
この厳しいご時世を反映してか、価格は750円から800円に値上げされており、
更に、チャーシューの量は極端に少なくなっている（というか、今日は殆ど入っていない（笑））が、
この味をキープしてくれれば、私はこれまで通り、通い続けます。
住所：福岡県福岡市中央区今泉1-3-1
tel：092-741-4685
訪問日：2009/2/28
評価：１００点
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