シフク 429＠榎田

こんばんはozeです。

今日はスカっと晴れて、本格的に夏に突入。

 

事務所のHくんと、福岡のブロガーの間で話題？のシフクに行ってきました。

お昼どき、店内は満員で10分ほど待ちました。

429と書いて、シフクと読むんですね。

ならば、

666と書いたら、オーメン２　ダミアン

グッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、

 

 

世紀末じゃー

グッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、

 

 

氷河期じゃー

世紀末じゃー

グッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、

 

 

隕石じゃー

世紀末じゃー

グッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、

 

 

お好み焼きじゃー

うまそうじゃろー

グッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、ヘッ、

 

 

イカン

暑さで脳がイッてしまってる。　ｗ

 

「鶏白湯らーめん」

塩らーめん、鶏白湯らーめんがありますが、鶏白湯にしました。

鶏油がこってり感を加え、ベースの鶏スープは鶏のうまみたっぷり。

私が今まで食べた中で一番うまかった両国のまる玉と比べると、

あそこまでのプンプンと来る鶏臭さ、ガツンと来る濃度は無いですが、

鶏のうまみは充分で、濃度ある鶏スープに仕上がってます。

 

チャーシューは鶏肉。

麺は中太のプリプリとした食感のちじれ麺で、スープがからみ、うまい。

 

鶏油、鶏スープ、麺と全体のバランスが非常によく、うまくプロデュースされた一杯。

福岡地区の鶏白湯ではベストではないでしょうか。

それと、やはり鶏白湯ラーメンにはストレート麺では無く、ちじれ麺が合う。

いい店ができました。

 

住所：福岡市博多区榎田2-3-1

tel：092-474-0090

訪問日：2012/7/26

評価：９５点

島系本店 野間店＠野間

こんばんはozeです。

あ～、ジローが食いたい、ジローが食いたい。

ジロー、ジロー、ジロー。

 

直系訪問から、１ヶ月余りが経ち、

もはや、カネシ切れ状態、

そろそろ、ブチ切れ寸前。　ｗ

 

先週、待望の島系本店　野間店に行ってきました。

仕事終わりで、平日の21:30ごろに到着。先客3名。

22:00閉店なので、ギリギリでした。

野間（高宮）には一幸舎ができたし、新風が復活し、赤のれん、行徳家もあるので、

ずいぶんと激戦区となりました。

 

この島系本店は二郎系で、ヤローどもを中心としたコアな客の支持が得られ、

客層がぶれることは無いと思われます。

 

「ラーメン　大盛り／極太麺／ニンニク」

最初に断言。

こりゃうまい。

スープは島系で最強。

 

色から分かるように、豚骨濃度が島系の中で一番高く、豚がガッツリ出たスープがうまい。

ただし他の島系と同様に、臭みは全くなく、甘く、マイルドな豚骨の醍醐味が味わえる。

本店の濃度に不満な人も、この濃度、ガッツリ感なら満足できるかも。

 

直系の中では豚骨が強い、相模大野に近い感じ。

だが、二郎に比べると、依然優しい味で、

二郎の味はインパクト重視だし、醤油、アブラ、化学調味料など

味のベースが全然違いますからねー。

 

住所：福岡県福岡市南区野間1丁目6-14

tel：092-553-7007

 

訪問日：2012/7/19

評価：９０点

ラーメン二郎 赤羽店＠赤羽

こんばんはozeです。

HENOさんのブログでレポートされていた、島系本店　野間店に行きたかったのだが、

何せ、この雨、雨、雨。

タイミングを逃し、この週末は行けなかった。

キィ～～～　（ヒステリー状態）

 

 

東京ネタ、ラスト。「ラーメン二郎　赤羽店」に行ってきました。

11:25着。満席。待ち人数0人。

入り口は白い壁に、茶色い金属の扉と、何となく一蘭を彷彿とさせる。

 

藤沢店と同じように、店の前には行列をさばくお兄さんがいらっしゃいます。

お兄さんが寄って来たので、思わず、

お疲れです。

福岡のジロリアンです。

今日は店主が前にいらっしゃった、松戸店との味の比較にやってきました。

仙台店を除く、直系37店舗は全て食べております。

新参者ではありません。

味の違いは分かっているつもりであります。

よろしゅう、お頼み申し上げます。

 

そんな事は言ってませんが、

つーか、そんなに敷居が高かったら、誰も入れんだろ。　w

 

コールは、食券を渡すと仕上げ前に、先におばちゃんから聞かれる。

 

「小ラーメン　ニンニク／麺少なめ」

二郎王道の甘からスープ。

非乳化で、脂も適量、醤油が効いていて、スッキリしていて食べ易い。

 

麺は不ぞろいの極太麺で、プリプリした食感。

この麺は好きなタイプ。

 

最近の店だと、中山店に近いかな。

甘から醤油味、二郎王道路線で意外性は無かったが、安心して楽しめる味だ。

他のブロガーの方によると、店主は松戸店から移られたとの事だが、

私は旧松戸店時代の、脂クリーミでコッテリした味の方が、個性があって好きでした。

 

住所：東京都北区赤羽1-22-3

tel：非公開

 

訪問日：2012/6/7

評価：８２点

白龍＠坂上町

こんばんはozeです。

 

先週、仕事で島原に行ってきました。

ならば、

ということで、事務所のNくんと白龍へ直行、直帰。

夢の直行、直帰～～～～～～

ラーメン屋に直行、直帰～～～～～～

ラーメン屋からイーモバイルで直行、直帰～～～～～～

 

それが現実だとすれば、テメーらは何をやってんだ、という話になる。w

 

前回行った後、あの魁龍出身だと分かって驚きでした。

外観からは想像もつきません。

 

こういう店があるから、ラーメンの食べ歩きは止められない。

洞窟の奥から、お宝を発見したような気分。

なぜか福岡のブロガーの間で露出が無いのが、不思議なくらい。

 

「ラーメン」

脂に頼ることのない、王道で、ダシが分厚く出た豚骨スープ。

豚骨臭が無いので食べやすいが、豚骨は濃厚で、醍醐味が十分に味わえる。

甘めのスープが特徴。

ザラザラした食感からは、確かな豚骨スープであることが分かる。

 

このレベルの豚骨ラーメンで、路地裏に店を構えているのが、ホントもったいない。

国道沿いにデ～～～ンと店を構えれば、ドカンとヒットしそうなんだけどなぁ。

粕屋のラ賊をもっと王道寄りにしたような味で、おすすめ。

島原に来た際には、ぜひお立ち寄りください。

（観光大使かっつーの）

 

住所：長崎県島原市坂上町7533-1

tel：0957-63-1435

 

訪問日：2012/7/6

評価：９０点

島系本店 志免本店＠志免町

こんばんはozeです。

AKBのさっしーがチームHに入ったとのこと。

EXODUSでゲイリー・ホルトと、スラッシュメタルをプレイするということか？

そりゃ、Hチームだろ。w （分かる人だけでOK）

 

さて、島系本店　志免本店に行ってきました。

定期的に来ているので、ほとんどはブログにアップしておらず。

昼時の客の入りを見ていると、二郎インスパイア系として完全にポジションを確立した感があります。

いや、博多の人には二郎系ではなく、ガッツリ系ラーメンとして捉えられているだろう。（笑）

 

HENOさんのブログで、スープが変わったという情報は頭に残っていました。

 

「ラーメン　大盛り／極太麺／ニンニク」

写真では分かりづらいが、スープがクリーミーで、分厚いタイプに変更されている。

前はあっさり目の豚骨で、脂の補強はあるものの、豚骨スープ自体は非常にアッサリしたものだった。

今回は、豚骨がガツンとインパクトがタイプに変わった訳では無く、味の方向は同じなのだが、

豚骨の濃度、クリーミさ（脂によるものか？）がアップし、食べ応えがずいぶんとアップした感じ。

全体の印象はだいぶ違う。

極太麺の変化点は分からなかった。変わらずうまい。

 

私は桜木家のほうが、醤油が効いていて直系に近いので好みだが、

桜木家のレベルも高いことだし、

量産型ザクならぬ、豚骨型二郎インスパイアとして、今後も進化して行って欲しい。

 

住所：福岡県糟屋郡志免町大字別府546

tel：092-935-5257

 

訪問日：2012/7/7

評価：８５点

らーめん大 蒲田店＠蒲田

こんばんはozeです。

ここのところ時間が無いので、今回はショートネタで。

 

蒲田のラーメン大　蒲田店に行ってきました。

今回は空席あり。

 

「ラーメン　ニンニク／アブラ」

表面には背脂が降りそそぎ、

さながら、その姿は、富士山の雪景色のようだ。

ああ、美しや。

美しや。

おしろいを塗ったかのような姿は、江戸美人か？

キメが細かいアブラはなめらかで、

静粛な空気の中からは、真っ白な白鳥が飛び立つ。

カァ、カァ、カァ、カァ、カァ、カァ、カァ、

 

 

その真っ直ぐな瞳に惚れたぜ、ベイビー

　

 

というオベンチャラは置いといて、

今回も、おいしゅう御座いました。

 

住所：東京都大田区蒲田5-1-5

tel：03-3731-9826

 

訪問日：2012/6/2

評価：８５点

上弦の月＠西蒲田

こんばんはozeです。

福岡は天気がスッキリしませんね。

部屋の中は蒸し暑いし、梅雨だからしゃーないか。

 

東京ネタの続き。

蒲田の上弦の月に行ってきました。

蒲田の飲み屋街、東急線のガード下沿いにあり、いつも行列ができている人気店です。

近くには、蒙古タンメン中本　蒲田店ができており、支那そばのインディアン、二郎系の凛などがあり、

このエリアには、個性があるラーメン店がそろっています。

 

「ラーメン」

今どきのインパクト重視の、豚骨魚介系醤油ラーメン。

スタンダードな豚骨魚介をイメージしていたが、表面の油＆脂が多く、コッテリしており、

ガツンとインパクトがある。動物系のまろやかな分厚いスープに、魚介のうまみが足される。

 

麺は極太ちじれで、食べ応えがある。

麺の量が多く、通常のラーメンの大盛りくらいあるので、200g以上はあるだろう。

一杯を食べ終えると、腹一杯になってしまった。

 

ファーストインパクトはかなりのものだが、味が濃い＆量が多いので、後半は飽きが来てしまった。

意外にも、全体のイメージは二郎に似ている。

私的には、もう少し味を整理して、シンプルにダシの味が伝わってくるほうが好み。

味が濃すぎると飽きが来やすいし、ラーメンのバランスって難しいですね。

 

店主の丁寧な接客からは、熱意が伝わってくる。

 

住所：東京都大田区西蒲田7-63-9

tel：03-5710-5667

 

訪問日：2012/6/6

評価：８０点