ラークエ

「ラークエ」=「ラーメンクエスト(RamenQuest)」は福岡を中心にラーメン情報をお届けします!

めん屋 大仙@御船町

2018年12月30日 22時37分16秒 | ジローインスパイア

こんばんはozeです。

さて、今年の〆ラーメンはどこに行こうか?

あ~、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー

やっぱジローっしょ


ということで、熊本の大仙に行ってきました。

ここまでは、余裕がある時しか来れませんからねー

11:00開店の11:20着で、既に12人待ち。

早めに来たつもりが、アチャー

「年末なので多いだろう」と予想はしていたものの、予想を上回る待ち人数でした。

結局、待ち始め~ラーメン提供まで、50分近く待つことに。

 

待っている間、店の前に漂うジロー臭(※)を存分に嗅げたのはよかったですが。w

※ニンニクと豚骨臭が混じったジロー独自の香ばしい匂い。
ジロリアンには、シャネルにも勝る最高のオーデコロンである。

 

トッピングは以前と変わってませんでした。

 

「ラーメン(200g) ニンニク」

表面に背脂が浮く。

しょっぱさ控えめ、脂少なめ、丸い味の醤油豚骨スープに、

浅草開花楼の極太麺がからまり、うまいですね。

ブタが若干小さくなった気がするが、丁寧に作った、上質なジローで、

前回来た時から、味に大きな変化は無し。

 

今日は豚骨ダシがアッサリだったのか、スープが大人しめだったのがちょっと不満で

もうちょっとガッツン来て欲しく、アブラトッピングが欲しいところですが、

コストの問題か?↑のトッピング表にも無く、アブラコールができないのがイタイ。

カラメは卓上の醤油タレを入れれば、セルフで可能だが、しょっぱくなるので、

私的にはアブラなんですよねー。

 

九州では二郎系のベストとして揺るぎなく、〆に相応しい一杯でした。

 

住所:熊本県上益城郡御船町高木2845-1

tel:096-282-2329

 

訪問日:2018/12/30

評価:90点

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KOMUGI@別府

2018年12月24日 23時12分43秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

早いですねー、今年も、あと1週間ということで、

マクレ、マクレ、火事場の馬鹿力じゃー

 

ということで、気になっていたKOMUGIに行ってきました。

202号バイパスの別府と荒江四つ角の中間くらいに位置し、

地下鉄だと行きにくいのですが、今回はバスで来てみました。

 

メニューは煮干しラーメンのトリニボ、汁なしのマゼソバの2本のみであり、

非常にシンプルです。

 

「トリニボ」

他のお客さんもオーダしていた「煮干し油」は人気があるようですが、

初回なので、なしにしました。

表面には焦がしネギ、背脂がのる。

淡麗系の煮干しスープ。煮干しの苦み、エグみは無く、あくまで鶏スープとのバランスを

取ったもので、煮干しのコクと深みが味わえる。

 

また、麺は小麦感があってうまく、福岡でこういう、モダン&シンプルタイプの

醤油ラーメンが食べられるようになり、やっと、レベルが上がってきたな、

と実感しました。

 

私的には醤油タレが甘いせいか?、スープの後味が甘いのが気になり、

もっと関東風のキリっと効いた醤油にしてくれたらなー、とも思いましたが、

これは、好みのレベルですね。うまかったです。

福岡の店舗では、モダン醤油の筆頭と思われ、私的にはシフクと並ぶベストです。

 

住所:福岡県福岡市城南区別府5-24-1

tel:非公開

 

訪問日:2018/12/23

評価:90点

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夢を語れ 別府店@石垣東

2018年12月09日 23時34分28秒 | ジロー

こんばんはozeです。

あ~、ジローが食いたい

あ~、ジローが食いたい

ジロー、ジロー、ジロー



と久々に呪文を聞いていただいたところで、念願の夢を語れ 別府店に行ってきました。

えぬさんのブログで情報を仕入れていたものの、今回やっと来れました。

店内に座れる席は無く、厨房を囲むカウンタで、立って食べるシステム。

これは驚きました。

 

麺の量を聞くと、ラーメン小(普通)300gということで、

二郎標準の量で、ボリューミーです。最近は量が食べられなくなってきたので

麺半分でオーダしました。

客層は近くの学生やファミリー層などが多く、ほのぼのとした雰囲気であり、

首都圏の二郎のようなピリピリした緊張感は無いですね。w

麺150gでオーダしている人も多かったです。

 

「ラーメン小 ニンニク/麺150g」

表面には固形の背脂、液体の油と、油の量が多い。これは夢を語れの特徴だろう。

ラーメン富士丸をルーツとした、醤油スッキリ系のスープで、二郎のような豚骨のコッテリ感が少なく、

醤油のうまみと脂の甘みが主体となっている。

ダシの味、うまみが足りず、どうも大味だなと思っていたら、

京都の本店に行った時も同じことを書いてました。w

 

もう少しダシ、動物系スープのうまみ、ミリンの甘みなど、ラーメンらしい

動物系のうまみが欲しいところですが、直系二郎~富士丸の血を受け継ぐ店であり、

九州では貴重な店です。

 

住所:大分県別府市石垣東10-2-46

tel:非公開

 

訪問日:2018/12/8

評価:80点

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博多元助 大濠公園駅店@大手門

2018年12月02日 23時40分35秒 | 福岡県

こんばんはozeです。

今日は昼から天気が悪くなりましたね。

どんよりした空でした。

 

さて、大濠公園前にある鶏ラーメンの元助に行ってきました。

ランチパスポートに載らなくなってから、全然来なくなり、ずいぶんとご無沙汰でした。

以前の赤色ベースの外観から、ずいぶんとシンプルで、シックな色になりましたね。

 

メニューは鶏白湯ラーメン、鶏そば(鶏清湯)があり、鶏白湯にしました。

「鶏白湯ラーメン」

一幸舎系鶏ラーメンと言うと、かつて平尾にあった元勲を思い出し、

ブログの記事で検索をかけたら、2009年11月に行ってましたね。こちら

もう9年も前になるのか。

魚介が効いたモダンな鶏ラーメンだったんですが、こちら元助は王道を行く鶏白湯ラーメン。

アッサリ目かとイメージしていたら、濃厚な鶏のコッテリ感がグっと来て、うまみもタップリで、

王道の鶏白湯の醍醐味を十分に堪能できる。

 

シンプルに、鶏白湯としてうまい一杯ですね。

最近の一幸舎を見ていると、豚骨の清湯ラーメンといい、モダンながら

シンプルな味に原点回帰しているような気がしますね。

 

ところで、らるきぃは最近は混んでいるのな?と、隣を覗いてみると、

店が無かったので、ネットを見ると、大濠公園の前に移転されたみたいですね。

 

住所:福岡市中央区大手門3-7-6

tel:092-761-7664

 

訪問日:2018/12/2

評価:90点

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