こんばんはozeです。
昼間は晴れてましたが、気温は低かったし、まだまだ寒いですね。
暖房(エアコン)を、復活させてしまった。
さて、この日は「ラーメン二郎 八王子野猿街道店2」を目指して行ったものの、何せ遠い。
最初から京王線に乗れるロケーションならいいが、他の路線(JR,東急など)からだと、
かなりの回数の乗り換えが必要になるし、行き着くまで、かなりの労力だ。
それに加え、この日の東京は、雪が降る程の寒さだったため、途中でくじけてしまった。
ということで、「ラーメン二郎 立川店」へやって来ました。
19:38着。待ち人数0人。
店内で待っていると、すぐに5人の待ちが出ていたので、タイミングが良かったんだろう。
新しい店舗ということで、店内は明るくて、すこぶる綺麗。
二郎の店舗によく見られる、油でくすんだ雰囲気はありません。
立川なので、すぐ近くには「鏡花」もあり、一杯引っ掛けて帰りたいところだが、
二郎で、ノーマル一杯を食べた後の連食は厳しいしなー。
無理やり食ってもいいが、かなりの確率で、帰りの電車の中でリバースするだろう。(笑)
「小ラーメン ブタ増し/ニンニク」。
表面には乳化した油が浮かぶ。
あまり期待してなかったのですが、思ったより豚骨強めで、これはうまいぞ。
新しめの二郎店舗で見られる、乳化タイプの二郎王道の味で、豚骨、醤油、脂のバランスがいい。
神保町と比べると、ややライトですが、豚骨感は充分にあるし、醤油もピリっと効いている。
スープの味が濃厚でうまい。
麺は四角い断面の極太麺で、二郎標準のゴリゴリとした食感。
量はデフォルトで推定300gくらい。
やはり二郎では、チビチビと味わうのではなく、野菜と麺を絡めながら、ムシャ、ムシャと食い、
ドカン、ドカンと胃袋に放り込んで行く。こういう食べ方が似合っている。
二郎でダラダラ食うのは禁物だし、周りのジロリアン達も食べる作業に集中している。
ガッツ、ガッツ食って、カウンタを布巾で拭いて、元気良く「ごっつあんでした」と言って、店を出る。
この体育会系のノリが、たまらない。
改めて、二郎の魅力を実感できた、そんなひと時でした。
住所:東京都立川市柴崎町2-10-1
tel:非公開
訪問日:2009/3/3
評価:93点