JudasPriestジャパンツアー＠ワークスペース

こんばんはozeです。

今回はラーメンネタではありません。

メタルネタ＠ワークスペースです。

 

昨日、JudasPriest福岡公演に行ってきました。

メンバーはKK・ダウニング(g)が抜けて、新加入のリッチー・フォークナーとなっています。

この兄ちゃん、詳しい経歴は知らないのですが、ライブではイイ感じでしたよ。

セットリストはこちらを参照。

BURRN!の3月号にも載ってるんで、そちらも参照ください。

今回のEPITAPHツアーのセットリストは、どの国でも変えてないとのことです。

 

で、ライブは最高でした。

初期のアルバムからまんべんなく演奏され、これまでのジューダスの歴史を振り返る回顧録的な内容。

ステージには演奏する曲ごとにジャケットが映し出され、ロブが振り返りながら説明してくれる姿が印象的でした。

また、ロブのMCで、モダンヘヴィ、デスメタルなど、色々なタイプのメタルがあるが、

我々がやっているのはクラシック・メタルだ。

と言う言葉に、グッと来ました。

 

Hellion～Electric Eye、Painkiller、Turbo Loverは無論好きなんですが、

私はアルバムで言うと、Defenders Of The Faithが一番好きです。

あ～、ジローが食いたい。

ではなく、

あ～、FreeWheelBurnningを生で聞きたかった。（今回はなし）

 

今回のツアーは最後と言われていますが、他の地区の公演も盛り上がることでしょう。

最終日の東京・日本武道館は、もの凄いことになるんじゃないか。

Hellion～Electric Eyeなど、定番曲では大合唱間違いなし。

メタル好きなら行くべし。

本物のクラシック・ヘヴィメタルを聞きに。（笑）