先日は風邪を引いたかと思っていたが、翌日には何事もなく治ってしまった。
なので、10年くらいは風邪らしい風邪をひいていない。
6年前に舌癌の手術をし、退院後は担当医から「免疫力が落ちているので風邪をひかないように」と注意をされるも、私は風邪をひかないで、担当医のほうが風邪をひいている。
が、これは余談で、これからが本題です。
で、事の起こりは4日(水曜)のことです。
2階から荷物を持って階段を下りてきた。
いつもなら段数を数えながら降りるのに、この時は荷物に気を取られ、段数を数え間違ってしまった。
そう、まだあと1段残っているのに、「降りきった」と勘違いをし、足を前に踏み出すと・・・・。
あると思った床がない。
当然のことだが、派手に転倒をしてしまったのです。
75になる年寄りが階段を踏み外す。
これで怪我がなかったら奇跡といってもよいかも。
正直、私自身も、踏み外した瞬間は「しまった!、これはやばいことになるぞ」と思ったのだが・・・・・。
しかし・・・・。
階段から降りてきて1段踏み外したのだから・・・・。
体の前面から床にたたきつけられるはずが、何とも奇妙なことに、背中から床に倒れこんでいて、「ほぼ無傷」ですんだのです。
しかも、状況から考えると、頭を打っていてもおかしくないのに、頭も打っていないのです。
なので、骨折はおろか、「打撲傷」すらなかったのです。
が、これは今回だけの話ではありません。
過去を振り返ってみると、何度こんなことがあったか。
そもそも、私は1歳のころに死んでいてもおかしくないのです。
1歳の頃のことなので私は全く記憶にないが、母親からは「一度死にかけた」と聞かされている。
母親から聞いた話では、医者から「この注射でダメならあきらめてください」と言われ、左足の太ももに太い注射を打たれたという。
その注射がどんなものかは知らないが、75になる今でもその痕跡が左足の太ももの内側に残っています。
今回も、一歩間違えれば「大けが」をしていてもおかしくないのに、何故か無傷で済む。
改めて「悪運が強い」と思う今日この頃です。
あと4日で、舌癌(ステージ3)の手術が丸6年になる。
今のところは、再発や転移の兆候もない。
これも悪運の強さのおかげかも。
なので、10年くらいは風邪らしい風邪をひいていない。
6年前に舌癌の手術をし、退院後は担当医から「免疫力が落ちているので風邪をひかないように」と注意をされるも、私は風邪をひかないで、担当医のほうが風邪をひいている。
が、これは余談で、これからが本題です。
で、事の起こりは4日(水曜)のことです。
2階から荷物を持って階段を下りてきた。
いつもなら段数を数えながら降りるのに、この時は荷物に気を取られ、段数を数え間違ってしまった。
そう、まだあと1段残っているのに、「降りきった」と勘違いをし、足を前に踏み出すと・・・・。
あると思った床がない。
当然のことだが、派手に転倒をしてしまったのです。
75になる年寄りが階段を踏み外す。
これで怪我がなかったら奇跡といってもよいかも。
正直、私自身も、踏み外した瞬間は「しまった!、これはやばいことになるぞ」と思ったのだが・・・・・。
しかし・・・・。
階段から降りてきて1段踏み外したのだから・・・・。
体の前面から床にたたきつけられるはずが、何とも奇妙なことに、背中から床に倒れこんでいて、「ほぼ無傷」ですんだのです。
しかも、状況から考えると、頭を打っていてもおかしくないのに、頭も打っていないのです。
なので、骨折はおろか、「打撲傷」すらなかったのです。
が、これは今回だけの話ではありません。
過去を振り返ってみると、何度こんなことがあったか。
そもそも、私は1歳のころに死んでいてもおかしくないのです。
1歳の頃のことなので私は全く記憶にないが、母親からは「一度死にかけた」と聞かされている。
母親から聞いた話では、医者から「この注射でダメならあきらめてください」と言われ、左足の太ももに太い注射を打たれたという。
その注射がどんなものかは知らないが、75になる今でもその痕跡が左足の太ももの内側に残っています。
今回も、一歩間違えれば「大けが」をしていてもおかしくないのに、何故か無傷で済む。
改めて「悪運が強い」と思う今日この頃です。
あと4日で、舌癌(ステージ3)の手術が丸6年になる。
今のところは、再発や転移の兆候もない。
これも悪運の強さのおかげかも。