今日は12月4日だが、3日後の7日は24節季でいうところの「大雪」になります。
大雪。
大雪だと実感がわかないが、1年で最も日が沈む時間が早い日になります。
冬至(21日)の日が最も日没が早い日だと思っている人もいるようだが、実際は「昼間の時間が最も短い日」であって、日没の時間は関係ありません。
ちなみに、日の出が最も遅いのは「1月6日」です。
日の出の時間は朝寝坊の私には関係ありません。
が、日没の時間は大いに気になる問題です。
そう、今頃は私にとって最も憂鬱な時期なのです。
それもあと少しで底を打ちます。
が・・・・。
その後には「年明け」が待っています。
「年明けは 冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
歳は取りたくないものです。