へそ曲がりおじさんのひとり言

常識にとらわれるのが嫌い。
他人と同じ事が嫌い。
世の中、別な角度から見ると新しい物が見えるから。

口は禍の元

2015年06月09日 22時38分44秒 | Weblog
これはかなり昔の話だが、あるお店で飲んでいた時のことである。

若い女の子が4人くらいいるお店で、そのうちの一人の女の子が、私のことをしきりに「いい男だ」「いい男だ」と言うのである。

そこへお客が帰って手のすいた女の子がやってきて、「いい男にも色々あるのよね・・・・」と言い出す。

何を言い出すかと思うと、「本当にいい男、でしょ」と言い、次に「ほどほどにいい男、でしょ」と言う。

そして・・・・。

「どうでもいい男、でしょ」と言うので、そこですかさず私がまぜ返す。

「だとすると、さしずめお前さんは、いないほうがいい女、と言うことになるよな!」と。

そこでお店の中は爆笑の渦に。

それ以来その女は「いないほうがいい女」と呼ばれるようになり、ほどなくしてやめて言った。


後で聞くと、店のママからも「お客さんに対してなんて失礼なことを・・・・」と怒られたのだとか。

それ以来、私は良く使わさせてもらっている。


こちら(お客)が冗談で使う分には、問題無いのです。
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