寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

4ヶ月振りのレッスン

2009年03月27日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は夜の診察が無い日なので、腰も治ったこと出しと、久々に山田プロにレッスンを受ける。

プロが来るなり、「迫力ありませんねーー、ヘッドスピードも落ちています」と言われる。日曜日のラウンドでドライバーがよく飛んでいただけに、残念。

ちょっと見てもらわないうちに、トップが低くなってスイングがフラットになっているらしい。 もっとトップを高くするために、最初の頃やったように「アウトサイドに挙げるつもりで、スライスを打つ練習を」させられる。アウトサイドに自分では挙げているつもりでも、それで普通の位置らしい。そしてもっと顔を右に移して、体を捻転するように言われる。ちょっと慣れてくると、すごく良い弾道の球が出だす。しかし、ぎごちなさは払拭できず、これではまだ本番で自信を持って打つことができない。

プロには「とりあえず一日で治って良かった」と言われたものの、またすぐにどう打って良いかわからなくなりそう。

アイアンも日曜日はダフってばかりいたが、新しいスイングではすごい球が飛び出す。しかし、これが続かないところが素人の悲しさで、すぐに元に戻って、どう振って良いかわからなくなりそう。

ゴルフというのは、コーチにもてもらわないととんでもない迷路に入ってしまう、難しいスポーツだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする