寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

2021年初ラウンドは京都ゴルフでかろうじて100切り

2021年01月07日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は2021年の初ラウンド。

京都ゴルフ上賀茂コースをO先生とラウンド。パターは年末に手に入れた、スコッティ・キャメロンのSpecial SELECT NEWPORT 2を初投入。家でパターマットの上で練習してその打球音に惚れてしまった物。

五十肩で肩が痛く、硬くなっているので、早い目に行って練習場でいつもより1コイン多く打つ。

アウトスタートの1番。ティーショットは大きく右に出たが、右ラフからのセカンドショットはグリーン手前の40ヤードの花道に近いところまで持っていく。 SWの3打はグリーンまで届かず、少し手前。パターで乗せて、まだ1.5mあったが1パットで決まりボギー発進。

2番ティーショットは右ラフ。右ラフからのユーティリティのセカンドはグリーン脇のバンカー。ここも3オン2パットのボギー。

3番打ち下しのミドル。以前はユーティリティで打っていたが、今はドライバーでティーショット。セカンドはPWで打ったが、ダフって届かず、花道。パターで寄せたが1パットはならず、2パットでボギー。

4番ミドルはティーショットはフェアウェーで残り70ヤードの地点。SWのフルショットか52度のハーフショットが迷ったが、SWでフルショットしても届かない可能性が有り、届かないと手前のバンカーが待ち構えているので、52度のウェッジでハーフショット。結果はピンそばについたが、ファーストパットは強く打てない下りのライン。ソロっと打ったが途中から少しスライスして入らず、2パットのパー。

5番打ち下しのショート。24度のユーティリティで打ったが、少しダフって届かず、グリーン右手前の残り40ヤードのラフ。ここも何回も練習した40ヤードのアプローチを58度のSWで打ってピンそば。このパットもカップを舐めるように半回転して1パットならず2パットでボギー。

6番HC1の難関ホール。ティーショットはフェアウェイ。21度のユーティリティは少しフックして、左のラフ。残り50ヤードはSWで打ってグリーン左奥に3オン。この下りのパットを警戒しすぎてショートし、セカンドパットも入らず、3パットにしてしまいダボの6。

7番途中にクリークがあるミドル。ティーショットはフェアウェイ。残りを21度のユーティリティで打って、残り35ヤードのラフ。SWで3オン。今日はピンが左奥に切ってあって、こちらからはピンを通り過ぎると下りでグリーンから転がり落ちそうな傾斜。警戒しすぎて弱気のパットで全然届かず、3パットになりまたダボ。

8番ロングはティーショットはフェアウェイ。ここで練習に5番ウッドを持ったが、ミスショットでトップして転がって左のラフ。ここは2打の落ちどころが広いので、いつも練習で可能な限り5番ウッドを持つようにしているが、フェアウェイウッドを持つたびに、スコアーが悪くなる。
左のラフからユーティリティで打ったが、ラフに浮いていて、クラブがボールの下をくぐってしまい、ダルマ落としの様になって、上に上がって10ヤードほどしか飛ばず。ここは5オンになり2パットでダボ。

9番、池超えのショート。ティーショットは完全にハーフトップになり、池には落ちないものの、グリーン奥のラフまで行ってしまう。行ってみるとボールがラフの凹んだライにはまり込んでいて、アプローチが打ちにくそう。52度のウェッジで転がすように打ったが、トップしてピンの向こう側にまで行き、その先はお椀型に下り傾斜になったグリーンを転がって池まで転がり痛恨のOB。2回めのアプローチはグリーンには乗ったが、弱く、今度はお椀がたの下り傾斜でグリーン外まで転がり落ちる。なんとかパターで5オンして、ここは1パットで決めて6。

前半は合計48。いつもここのグリーンには泣かされる。

後半10番ティーショットは右ラフ。残り125ヤードだが、最近飛ばないし、今日は特別寒いし、大きいかなっと思ったが8番で打って2オン。2パットでパー。

11番ティーショットはフェアウェイ。セカンドをユーティリティで打って残り10ヤードの花道。このアプローチが大きすぎてグリーン奥まで。下りのパットを慎重に打ったが、セカンドパットの短いのを外してしまい、3パットのダボ。2打でグリーン近くまで来ていただけに、このダボは痛い。

12番ショート。2オン、2パットのボギー。

13番ロングはティーショットは左のラフ。21度のユーティリティでセカンドを打って残り125ヤードのフェアウェイ。8番で打ったがダフってグリーンに届かず、手前の花道。52度のウェッジで転がしてピン上2mに付く。この下りのパットを1パットで決めることができてパー。

14番浮島グリーンのミドル。パーを取って浮き立ったわけでもないが、ティーショットでおもいっきり右に打ってしまい痛恨のOB。打ち直しの球も右に出たが傾斜を転がって落ちてきて右のラフ。グリーンまではまだ165ヤードある。このラフから池に落とさずに乗せる自信はなく、48度のウェッジでレイアップ。残りを52度で打って5オン。2パットで痛い7。

15番打ち下しのショート。9番アイアンのショットは低く出てグリーンに落ち転がって奥に行く。行ってみるとグリーンの一番奥に止まっている。パターで慎重に寄せて、残りは50cmほどだったが、これを外してしまい3パットになりボギー。

16番もセカンド以降を打ち上げていく難しいミドル。ティーショットは少し右に出たが、フェアウェーの傾斜のため転がってフェアウェー左に止まる。ここはセカンドは左に曲がるとバンカーや、さらに崖から落ちると隣のホールが待ち構えている。右は少々右に行っても傾斜で落ちてくる。安全な右に打ったつもりが右過ぎて山の方へ。それでも傾斜で転がって。右のラフまで落ちてくる。残り55ヤードのところ。このアプローチを自分では完璧に打ったつもりだったが、届かず、グリーン左手前のラフ。52度のウェッジでグリーンに転がし上げたが、少し弱く、グリーンの傾斜に沿って落ちてくる。次のアプローチは少し強すぎてピンの奥まで行ってしまう。ここを3パットにしてしまい、ダブルスコアーの8。

17番ショートは155ヤード。5番アイアンのティーショットはグリーン右奥。ここはお椀型のグリーンで弱いと乗っても転がり落ちるし、強いとピン奥から下りの傾斜に乗って、池の方へ落ちる力加減が難しい。最初は52度のウェッジで転がし上げたが、少し弱くいったん乗って転がり落ちてくる。今度はパターで乗せたがまたまた弱く落ちてくる。再度パターで挑戦するもまた転がり落ちる。4回目は再び52度のウェッジで打って、やっと乗って、ピンそばで5オン1パットの6。 本当にここのグリーンは難しくできている。

最後の18番。ここを7以下でまわるとなんとか100切りになる。ティーショットは右に出て右に流れているクリークに入る。100切りに黄色信号が灯る。ラフからの3打は前にある樹の上を越せるように9番アイアンでおもいっきり打つ。無事上を越えてグリーンまで105ヤードの左フェアウェー。 ここで急にアゲンストの風が突風のように吹いてくる。PWでは届かないかと9番をとりにいっている間に、風が少し納まる。今しかないとPWで打ってピン手前2mに4オン。ここも惜しいパットがカップを舐めて周り、2パットになりダボの6。

昼からは50でなんとか98で100切り。

本当にここのグリーンはアプローチが難しい。いったい何打無駄にしたか。その上今日はカップの縁をクルッと回って入らないパットが4,5回あった。

ここを攻略するにはアプローチの上達が不可避だ。しかし少し長い30ヤード以上のアプローチは今日は割とうまく打てた。この点は練習の成果が出ていると思う。

小技、小技!


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 忘年ゴルフは100叩き | トップ | 引き続き京都ゴルフをラウンド »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事