寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

忘年ゴルフは100叩き

2020年12月31日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
12月28日で仕事が終わって、29日はいつもよくラウンドする先生方と枚方カントリーで忘年ゴルフ。

朝の練習場で50球打ったが、とにかく肩が痛くてスムースなスイングができない。したがってスイングスピードも上がらない。夏頃からでてきた五十肩のため、調子悪い。おまけに最初は右肩だけだっのが、最近少し右がましになったかと思ったら、左が痛くなってきて、ダブルパンチだ。それでも50球打ち終わる頃には少しましになって、さあラウンド。

アウトスタートの1番でいきなり左へテンプラを打って、バンカー。このバンカー群を脱出するのにたくさん打って、おまけに3パットでダボ発進。

チグハグなゴルフが続いて、8番ショートではティーショットをダフって、セカンドでシャンクして、右のラフ。樹があってグリーン方向へ打てずに、グリーン手前に打ったら、これも樹にあたって、戻ってくる。更にこのアプローチをバンカーに落として、そこからやっと5オン。2パットで7を叩いてしまう。

9番ミドルはティーショットを左の谷に落として、行ってみると樹の根元にひっついていて打てず、なんとか50cm程打って、そこからウェッジでフェアウェイに戻して、ユーティリティで打って残り60ヤードのSWのショットを以前のと全く同じシチュエーションでハーフトップしてグリーン奥へ。ここでまた樹に付いていて打てず、50cmだけ打って、それでもまだ乗せることができず8オン。2パットでなんと10の大叩き。

後半2ホールだけで17打叩いて、合計は56。

昼からのインはなんとかやはり12番でグリーンを狙う52度のウェッジの3打目をハーフトップでグリーン奥へ。幸いこれは1打でグリーンに戻すことができてボギーで済んだが、暫定球はピン手前の絶好の位置に打っていただけに、バーディーかパーが狙えたことを思うと、悔しい一打になった。

同じショートゲームのミスは14番でも起きる、セカンドでグリーンまで30ヤードに持っていって、このアプローチをトップしてグリーン左のカート道を越えたラフまで飛ばしてしまう。結局5オン2パットの7になってしまう。

午後はそれでもなんとか持ちこたえて47でまわり、合計103の枚方では半年ぶりくらいの100叩きを今年最後にしてしまう。

とにかくグリーン傍でハーフトップすると、痛い目にあう事を痛感。

多くは52度や、58度のウェッジのフルショットの距離の時に起きている。きっとフルショットする時に浮き上がるような癖がついているのかもしれない。

両肩が痛くてなかなかスイングできないが、来年は、目標のHC15を目指して、アプローチ、パットのショートゲームを磨こう。

今年1年、ブログにアクセスしてくださった読者の皆様、ありがとうございました。


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