寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方9月月例はボールが消えた

2020年09月13日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの月例。

アウトスタートの1番。ドライバーは快調でフェアウェー真ん中。残りは160ヤード。6番アイアンのショットはグリーン右手前のラフ。もう少しで乗るところだったのに。アプローチして2パットのボギー。

2番もティーショットはフェアウェー。残りをユーティリティで打ってグリーン手前のラフ。 残り30ヤードを58度のウェッジで打って残り2.5mの真っ直ぐなラインに付ける。 慎重に狙って1パットのパー。 今日もいけるかも。

3番ロングもティーショットはフェアウェー。 ユーティリティが左に曲がって樹にあたって下に落ちる。PWでとりあえずフェアウェーに出して残り140ヤードを7番で打って4オン。今日は雨を予想してピンはほとんど奥。しかもグリーンは8.6フィートと枚方にしては重い。 手前に着けると長いパットが残るが、ここは4オン2パットのボギー。

4番もティーショットはフェアウェー。 ユーティリティのセカンドはグリーン手前のラフ。 3段グリーンの奥に切られたカップに対して長いアプローチが残る。 PWで転がして足を使おうと思ったが、このアプローチをトップしてしまいグリーンエッジに乗るのがやっと。 長い長い上りのパットを思い切り打ったが、上段のグリーン面にやっと届くかというところでストップ。 ほっておくと斜面を転がり落ちそうなので早くマークする。 次のパットを登りに負けないように打ってピン斜め奥1.5m。 ところがこれが入らず結局4パットになり7。

5番打ち下しのショート。 7番のティショットは右のガードバンカー。 2オン2パットのボギー。

6番ロングはティーショットが左のラフ。 少し左の樹の枝が張り出していて、高いボールをピン方向へは打てない。 21度のユーティリティで打つと少し左にひっかかって樹の枝にあたって左のラフ。 ここから再度ユーティリティで打ってグリーン手前55ヤードのラフ。 58度のウェッジで打ってピンそばについて1パットのパー。

7番はティーショットはフェアウェー。 残り115ヤードを9番で打って2オン。2パットでパー。

8番200ヤードのショート。最初から1オンは諦めて21度のユーティリティで打つ。 ボールは少し左に飛んで松の枝の間を通って、次の樹に当たったところまでは確認できたが、行ってみるとボールが見つからない。 キャディさんを始め、同伴者全員にも手伝ってもらってボール探しをしたが、時間内に見つからず、戻って打ち直し。 さすがに少し慌てたせいもあるか、大ダフリして少ししか飛ばず、残りはまだ115ほどある。 9番で打ってグリーン右のラフ。行ってみるとラフにすっぽり埋もれていて、距離は10ヤード程。 今日はこのシチュエーションのアプローチに何回か遭遇したが、最後までうまく打てなかった。 これが40ヤードほどあればザクっとSWで草ごと打てるのだが、10ヤードだとそれほど力を入れて振るわけに行かない。 結局ラフから出るだけでやっとのことで6オン。 2パットで8。 おそらく最初のボールは樹の枝の上に乗ってしまったのだろう。

今日は期待して来て、ここまでわりと調子良かっただけに、ガックリ。

まあそれでもここで切れてはと思いなおして、9番は3オン2パットのボギー。

前半は8番の8が効いて48。

午後の10番。 ティーショットは相変わらずフェアウェーをキープ。セカンドの24度のユーティリティは思いっきり右にプッシュアウト。 ほんとにこのクラブは相性が悪い。 21度のユーティリティはある程度自信を持って打てるが、このクラブはいつも右に打ってしまう。 このホール4オン2パットのダボ。

11番ショートは5番アイアンのショットが少しあたりが悪く乗るかと思ったがぎりぎりのところで手前に落ちてバンカー。 ピンまでの距離があったので52度のウェッジでバンカーショットをして、2オン2パットのボギー。

12番ロング。 ティーショットはフェアウェーのいいところ。 ユーティリティは当たって残り115ヤードのフェアウェー。 9番で打ってグリーン右のラフ。 4オン2パットのボギー。

13番ミドル。あいかわらずティーショットはフェアウェー。 セカンドのユーティリティはまっ芯に当たってグリーン方向へ。 少し距離が足りずに花道。 アプローチが少し短くピンに寄らず2パットでボギー。ドライバーの飛距離をあと10ヤード増やしたい。 そうするとパーオンできるホールが増えるのだが。今のところはアプローチを磨いて寄せワンを狙うしか無い。

14番ティーショットはフェアウェー。 ここからのユーティリティを左に曲げてしまって、左の林を出たラフ。グリーン方向へは極端な前下がりのライで、100ヤードの打ち上げ。 PWで打ったが届かずグリーン手前のラフ。乗せるのに2打かかって5オンの2パットでトリプル。

15番ロングはティーショットが右のラフだが、問題なく打てる所。ユーティリティで打って、残り160ヤードのフェアウェー。 6番あアイアンのショットは右に出て、セカンドグリーンとの境目のラフ。 行ってみるとグリーンとの間には高いマウンドが有り、しかもピン方向へは松の枝が張り出していて高い球は打てない。 一瞬考えたが、58度のウェッジを止めて、52度のウェッジでぎりぎりマウンドを越せる球を打つことにする。 結果は最高のできでピンそば1.5mに付く。 このパットは下りのフックラインでタッチと方向が合わないと入らないパット。 残念ながらパーパットは入らず、ボギー。

16番ミドルはティーショットはナイスショットでフェアウェー。 セカンドに久々につかった5番ウッドも当たって、グリーン右手前のラフ。 58度のウェッジで3オン。 ここは3パットになりダボ。
本当にここのグリーンは相性が悪い。 毎週3パットしている気がする。 ほんと、学習能力なし。

17番180ヤードのショートは21度のユーティリティで1オン。 ファーストパットは少し方向が悪く1.5m程のパットが残ってしまう。 このパットは難しい。 下りのスライスラインで微妙にタッチと方向が合わないとないらない。 打ったパットはコロコロ転がって思ったより切れて外れるかと思ったが、最後にカップに入ってなんとかパー。

最後の18番。今日は終始調子良かったティーショットがここに来て乱れ右の林方向。 斜面を転がって落ちてきて右のラフ。 ピン方向へは樹があって打てないため池の手前に52度のウェッジでレイアップ。残りは165ヤードでライは少し左下がり。 本当は24度のユーティリティの距離だが、このクラブは相性が悪く打つ気がしない。 21度のユーティリティで大きいかなと思ったが、打つとピン方向へまっしぐら。 グリーンにオンして転がって奥に少し溢れる。 やはり大きかった。 行ってみるとラフはそれほど深くなく、アプローチもそれほど難しくない気がする。 52度のウェッジで転がすとピン方向へ真っ直ぐに転がって、そのままカップインのパー。 今日はパットのタッチが合わず、カップの寸前で止まったりが多かったが、途中でボールが樹の上に消えても腐ること無く、粘り強くプレーした私に、最後にゴルフの神様がプレゼントをくれたような感じ。

午後のインは47で合計95。

今日はティーショットが良かった。 フェアウェーを外したのは14回のうち3回。 そのうち2回はラフと行ってもフェアウェイに近い問題の無い所。 最後の18番だけ林の中に打ち込んだ。 フェアウェイキープ率78.5%。 欲を言えばもう少し飛距離がほしいが、無いものねだりしても始まらない。アプローチとパットを磨いて寄せワンを取ろう。

今日で17ラウンド連続で100を切ることができた。 










コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 京都ゴルフ上賀茂コースでま... | トップ | 開場記念杯は前半100点満点、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

寝ても覚めてもゴルフ編」カテゴリの最新記事