寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリー如月杯で誤球しました

2024年02月18日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は枚方カントリーの如月杯に参加。

1番はまたティーショットを左のバンカー群の一つに入れて、打ったらまた前のバンカーに入れて、3打目にやっとフェアウェーに出て、4オン2パットのダボ発進。

2番はティーショットが当たって残り160ヤードの左ラフ。24度のユーティリティで打ってうまくピン左手前に2オン。距離はあったが、ほんの少しスライス、ほぼ直線のラインを強気でうって、なんと1パットでバーディー。

なんとかこの後、ボギーペースでまわっていたが、事件は9番で起こった。9番は途中から打ち下ろし、最後は打ち上げのミドルでレギュラーティーから387ヤード。ティーショットには定評のあるI先生が右からドローでうまくフェアウェーを捉える。最後に私が、少しドロー気味にフェアウェーを捉えてナイスショットを打つ。キャディーさんは前にフォアキャディーで出ていたので、落下地点まで行ってキャディーさんにこれですと言われた球を、なんの疑問もなく打った。I先生の球ははるか先の傾斜を下った先にある。自分がまさかあそこまで飛んでいるとは思わなかったことも、疑問も抱かずに指示されたボールを打つ原因にもなった。ところが行ってみると、遥かに飛んで傾斜を下って谷の底まで飛んでいたのは私の球で、私がセカンドのつもりで打ったのはI先生の球だった。これで誤級のペナルティーが来て、がっくりして、残り95ヤード上りのアプローチもショートしてバンカーに入れて3オン2パットで誤球のペナルティーを加えて7のトリプル。

キャディーさんには「ほんとうにすいません」と謝ってもらったが、あくまでもボールの確認はゴルファー自身の責任だから、キャディーさんは責められない。

もう少し慎重にしっかり確かめておいたら良かったと思うが、まさか自分の球があそこまで飛んでいるとは思わなかったので、誤級になった。おそらくゴルファーが誤球するときには、そういう条件が重なったときに起こるのだろう。

良い経験になったが、がっくり来たのは事実で、午後のインもなんとなく気が抜けたようなラウンドになった。

スコアーはアウト49、イン49で合計98。なんとか100切りしたが、今日はがっくりの1日でした。

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