寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

アドレスの手の位置

2010年05月09日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は自分の専門の学会が京都の宝ヶ池国際会館で開催されていたため、昨日から出席していてラウンドはなし。

夕方から打ちっ放し場へ出かける。途中アイアンのグリップ交換を頼んでいたゴルフショップによってできあがったアイアンを引き取る。その時についでに、Callawayのドライバーの試打品を借りることにする。本当はNew Legacy Type L のシャフトがSRのものを借りたかったのだが、あいにく置いてなくて、Type SのS shaftをしかなく、これを借りていく。

打ってみると芯に当たると比較的方向性も良く飛ぶが、やはり私には硬すぎるようだ。芯に当たったときのシャフトに乗る感じがない。しかし、短い分だけ振り切りやすく、スイングは易しい気がした。今のところは使っている古いLegacyのtype Lの方が慣れもあって良く飛ぶ。

アドレスで膝を曲げて股関節から折って、少しハンドダウン気味に構えて(コーチ曰く、「これで普通ですと」)打つのだが、その時にグリップの位置が真ん中に来ると、Y字型のアドレスになる。グリップが左に来るとK字型のアドレスになる。これまでY字型で打っていたが、どうもしっくり来ない。今日打ってる最中にふっと思いついて、グリップの位置を少し左にすると、驚くほど真っ直ぐ打てるようになってきた。右に体重移動しやすく、バックスイングが深く入りやすく、その分タメができてしっかりつかまったボールが打てる。これは特にアイアンショットで顕著となる。

今日の発見は何回目の開眼になるのだろうか。


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