寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

枚方カントリーラウンド

2014年11月24日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
今日は、クリニックの近くで内科を開業しているI先生とその友達のT先生と3人でラウンド。I先生は甲状腺や糖尿が専門なので、クリニックの大きくなった患者さんで甲状腺疾患が見つかると、紹介してお世話になっている。

インスタートで10番はティーショットはまずまず。残り150ヤードは6番で打ったが、右にでて右のガードバンカーの手前のラフ。バンカー超になるが、ラフの上でピンまでの距離もそれほど短くないので落ち着いてアプローチが打てた。保険をかけて少し大きい目に打ったがその通りになって、2パットのボギー発進。

11番ショートは5番アイアンでかろうじてバンカーを越して、グリーン手前のラフ。2オン2パットのボギー。

12番ロングのティーショットは左に引っ掛け、バンカーの左横のラフ。ここからは左ドッグレッグで大きい距離は打てない。52度のウェッジでフェアウェー真ん中に戻して、3打は今日は使いこなす覚悟で来た24度のユーティリティで打つ。少し左に出たが、グリーンが右なので問題なく打てるところ。残り100ヤードを乗せて2パットでボギー。

13番ミドルはティーショットを右に曲げて林の坂の上。フェアウェーに戻して、150ヤードの残り。6番アイアンで打つと、左に飛んで隣のグリーンにオン。距離的には160ヤード程飛んでいる。この辺りから、今日は痛めていた右肩がほとんど気にせずフルスイングできることに気づく。ここは4オン2パットのダボ。

14番はティーショットはまずまずで残り160ヤードのフェアウェー。右のバンカーを避けてグリーン右のラフを目指して打ったにも関わらず、右のバンカーに落とす。この辺りはアイアンの練習不足が出てしまってどうにもならない。ところがバンカーショットが上手く打ててピン傍。1パットで今日1つ目のパー。

15番ロングはティーショットはフェアウェーキープ。2打のユーティリティは大きく左に曲げて左の林の中。フェアウェーに出して4オン2パットのボギー。

16番はティーショットが今日一の当たりで残り150ヤードのフェアウェー。7番で打ったが少し噛んで右手前の花道。前回と同じパターンを思い出して、同じ8番アイアンで転がすと、ピッタリピンに寄って今日2個めのOKパー。

17番ショートは力んで左に大きく曲げて、バンカー。乗せるには乗せたが、3パットしてしまいダボ。

18番ティーショットは3オン2パットのボギーで、インは45のボギーペース。

肩の痛みがなくなってフルスイングできるようになったことがわかったのが嬉しいい。

午後は1番はアゲンストが強くなっている。ティーショットはショートカットを狙うつもりはなかったが、左に飛んでしまってフェウェー左のバンカー。幸い前の壁はそれほど高くない。100ヤードを48度のウェッジで打つとグリーン右手前のラフ。3オン2パットのボギー。

2番ミドルのティーグラウンドで汗をかいてしまった。ティーショットは大きく右にプッシュアウトスライス。暫定球は左に飛んで左の樹の添え木に当たって、カーンと音がして、キャディーさんにもう一球お願いしますと言われて、3球目を打つもこれも右にプッシュアウト。もう一球と思ったが、番号の違うボールが探したが無い。ボール番号3番、4番、1番と打って、次は事情を説明して4番を打つ。これは力を入れずに打ったのでフェアウェー真ん中。行ってみると右に打った球の1球目、3球目はどちらもセーフ。左に打って添え木に当たった球は見つからずで、やはり番号の違う球を最低4個は用意しておかないといけないとあらためて思う。競技だったら、言い訳は通らない。

1球目はセーフだったものの、急な立つのも難しい斜面。7番でかろうじて当てたが、飛ばず斜面の一番下までしか運べなかった。ここからは無理せず残り100ヤード地点まで運んでいざ、4オンと思ったがこれをトップしてグリーン左のラフまで行ってしまう。幸いピン方向は狙えたのでPWで打つと上手く打てて、ピンに寄って何とか1パットでダボで終わる。

3番ロングはティーショットはまずまず、ユーティリティを引っ掛けて左の樹の方向に飛んだが、上手く樹の間を抜けて、左のラフまで出てた。
ところがこれを乗せられない。グリーン手前の花道まで行って、残りは15ヤードの上り。PWで打つとちょっとトップしてしまい、「アッ」と声が出てしまったが、これが方向がよく、トップして上りの距離と一致したのか見事にチップインバーディー。

4番も苦労して、アプローチで上手く寄せて何とか1パットでダボ。

5番はずっとこれまで7番で打ってきたところだが、6番を持つと左にフックしてグリーン左の奥のラフ。ここは人が通るところでベアグラウンドに近い。PWで寄せようとしたが少し噛んでしまい、3オン。短いパットだったが、決められずダボ。

6番ロングはティーショット、ユーティリティ、と上手く打てて残り100ヤードの左ラフ。樹の枝がギリギリ邪魔にならずに打てるかどうかというところ。しかし、やはり気にしたのか、右に出てグリーン右のラフ。少しバンカーにかかる短いアプローチで、ちょっと落ち着きなく打ってしまい、少しトップ気味に当たりグリーン反対側まで飛んでしまう。よく曲がる下りのスライスラインだが、慎重に2パットで収めてボギー。

7番はティーショットは左に飛んだが斜面を転がって左ラフまで出てくる。グリーンが右なので問題なく打てる。グリーン手前の右ラフまで運んでこのところ相性のよい8番アイアンで転がすとピッタリよって1パットのパー。

8番ショートは少し左に引っ掛けて樹の枝にあたってグリーン左手前のラフ。残り30ヤードのラフだったが、バンカー超えで柔らかく打とうと思ったら、大ダフリで乗らず。3オン2パットのダボにしてしまう。

9番ミドルはティーショットを左に引っ掛けて谷に落ちたかと思ったが、行ってみると、樹にあたって跳ね返ってフェアウェー真ん中。まだ距離はかなりあるので、3オン狙いで5番アイアンで打って、残り70ヤードのところまで運ぶ。これをSWのフルショットで打つとグリーン手前のエッジで止まってしまう。パターで寄せるつもりだったが、これがコロコロ転がってジャストタッチでカップインのパー。

午後からは45で合計90。これは今年の枚方カントリーのベストスコアーになった。何より半年ほど悩まされた肩の痛みがなくなってきたのが大きい。それと夏にアプローチの猛練習をして、3年ほど続いたアプローチイップスを克服した(ほぼしたと言って良いと思う)のが大きい。
アプローチで寄せれると思うとグリーンを狙う時も、危ない方は避けて、安全な方へ打って、寄せてパーを狙えることがわかってきた。

さすがに肩が痛くなくなって、アイアンを久々にブンブンフルと距離はでるが、よく曲がった。もっとアイアンは練習しないと。
コメント
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