寝ても覚めても

突然ゴルフに熱中しだした小児科医の日記

11月月例

2014年11月17日 | 寝ても覚めてもゴルフ編
昨日は枚方カントリーの11月月例。

ラウンド前にクラブハウスで肩を診てもらったH先生にお会いする。まだ先日のMRIの結果を忙しくて聞きに行けないのでいたが、会うなり「先生、やっぱり腱板が損傷しているよ。なんとか(先生ははっきり言われたのだが、整形外科や筋肉の名前に疎い私は忘れてしまった)筋を損傷している。単なる50肩じゃないよ。」との仰せ。手術するほどではないし、その適応年齢でもないので、治療法はやはり、ストレッチと筋力アップのダンベル体操しかないのだそうだ。

それでも前回受診してから、ひたすら教えてっもらったストレッチとダンベル体操に精を出して、痛みはかなり軽くなった。

まだアイアンを振るときにフォローで腕を上げると引っ張られて右肩が痛いので、どうしてもフラットなスイングになって球を曲げてしまう。何よりも練習不足とラウンド不足が問題だ。

結果は53、50の103。

ドライバーは予想外に調子良くフェアウェーを外したのは14回の内2,3回。しかし、ちょっとの間に飛距離ががっくり落ちてしまった。寒いせいもあるかもしれないが完全に1クラブ届かなくなった。これはこれで受け入れて、自分の新しいゴルフを作っていくことが大切。グリーンがメインからセカンドに変わったばかりで非常に遅く、最後までタッチが合わなかったのも痛かった。

終了後、クラブハウスでクラブ選手権、理事長杯、キャプテン杯、シニア選手権、グランドシニア選手権とグランドスラムを達成されたF先生にお会いして、肩の話をしていると、「今年クラチャンを獲られたW先生も、右肩が痛く、左手一本で素振りして頑張った」とのこと。

世の中には、マイナスをプラスに変える努力の人がいるものだ。
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