golf130のクラシックお笑い原理主義

オッサンのしがない日常や妄想話とその日聴いた音楽。

ブラームス「4つの四重唱曲、3つの四重唱曲、2つの四重唱曲、4つのジプシーの歌」他、クリード

2015-08-21 22:41:20 | Weblog
ここのところ仕事も忙しくないし、入院していた夏休み明けということもあり、定時ちょっと過ぎに会社を出ることが多いです。

そして、いつも通勤に使っている駅ではなく、1~3駅程度先(自宅寄り)の駅まで歩いたりします。

駅の区間も決して長くはないし、体育館へのトレーニングに行けない現状からすると適度な軽い運動になって良いです。

もっとも、昨日こそ歩いたことの無い道をちょっとだけ通り新発見がありましたが、他は見慣れた風景が多くなり新鮮味が薄れて来ております。

新しい道を開拓せねば。

アラン・プラネス(ピアノ)、マーカス・クリード指揮RIAS室内合唱団(Harmonia Mundi Gold盤)

ハルモニア・ムンディの「合唱作品集」10枚組より。

1.4つの四重唱曲op.92
2.3つの四重唱曲op.31
3.3つの四重唱曲op.64
4.2つの四重唱曲op.112a
5.4つのジプシーの歌op.112b
6.11のジプシーの歌op.103

先日聴いた一枚(http://blog.goo.ne.jp/golf130/e/29c72ae36255bbe3265365856e139307?guid=ON)に続くブラームスの合唱曲。

こちらはピアノ伴奏によるものです。

合唱コンクール的な、ピアノ伴奏による合唱曲は普段ほとんど聴く機会がありません。

しかし、ブラームスのこれらの曲は優しく美しく、澄みきった演奏とともに秋に聴くに相応しい。

必ずしも期待して聴いた一枚ではありませんが、幸いなことに予想がハズレ素晴らしいディスクでした。

★日本ブログ村ランキングに参加しています。
激辛も激甘も噛み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
ブログ村 クラシック音楽鑑賞

★人気ブログランキングにも参加しています。
ビールもコーラも飲み分けるメタボな私に是非1クリックお願いします。↓
人気ブログランキングへ