堀に咲く 桜とロマン 高島城。

快晴、微風、ペンキ塗り日和の定休日は、
ＧＷに備えて終日ペンキ作業を行う。

夜、買い物の足を延ばし高島城の夜桜を見る。
諏訪氏の居城、
家康六男の松平忠輝が５７年間預けられ幽閉された城の堀に
満開の桜を艶やかに映す。

テイクアウトコーヒーで急ぐ方もいるノンビリ午後の森。

朝、主治医の先生の定期検診を受け、
「運動してますか？」と
健康維持は適度の運動からとネジを巻かれ、
午後の森に戻り３０分の坂道速足をする。

ＧＷ前の静けさ漂う月曜日は、
大門街道も午後の森もノンビリ。
この時期のお客さんは、
冬の蓼科を知らないお客さんが多く、
雪の中での生活を聞かれ、
多くて２０～３０ｃｍのパウダースノーで
昼には融けると話すと拍子抜けされる。

ノンビリ午後の森ですが、
急ぎのお客さんも多く、
テイクアウトコーヒーも出る。
写真は、午後の森に咲くフクジュソウ。

パラソルの芽が出る春の午後の森。

フクジュソウ咲き、フキノトウ顔を出し、
パラソルの芽が出、
いよいよ春の午後の森。
大型バイクが２０台ほど
春風に革ジャンふくらませ
大門街道を上って行く。
春の小道具がひとつづつ毎日増えていく。

桜の話題に包まれ、ＧＷの気配を感じる午後の森。

ＧＷを翌週に控えた
快晴の土曜日、
大門街道は、
６台のポルシェが上り、
何台かのクラシックカーが下り、
午後の森の駐車場も賑やか。


最大９連休のＧＷに備え
朝の散歩と夜のルームランナーで
体力づくりに励む。

写真は、桜に包まれ桜を撮る、
満開の高遠城址。

高遠城址、満開の桜雲に遊ぶ。

杖突の峠を越え、
朝７時半高遠城址に着き
満開タカトウコヒガンザクラの雲に遊ぶ。
高遠の桜を毎年見れる幸福、
昨年は肩の手術後にギブスを着けて
家の奥さんの運転で見た満開の桜だったな。
今年は桜の開花期間が長く満開が遅かったので、
観光バスツアーは終わってしまい、
観光バス用駐車場はガラガラ状態で
渋滞は例年に比べひどくないようだ。

高遠歴史博物館で開催の
「伊那高遠と新宿を結ぶ内藤家」を見、
子供の頃に遊んだ新宿御苑に高遠藩内藤家下屋敷の図面を重ね、
内藤新宿に宿場の名を残す。

高遠の農家と偶然に知り合いになり、
奥さんから水仙を分けていただき、
水仙満開のポレポレの丘を訪ねる。

急ぎ午後の森に戻り営業しながら
水仙を植える。